おはよう、
今日(160209)は、一般公開された「迎賓館・赤坂離宮」を拝観してきました。皆さんへ
したい情報が沢山あり、数回に分けて、投稿します。
今年、期間限定で一般公開されている。(期間:2016-2-5~2016-2-18 10,17日は休館)
今後は、通年公開を検討中とのこと。(2016-4月~実施!!!)
・迎賓館赤坂離宮 前庭:事前申し込み不要、本館の外観を間近で観られる。(正門から) 前庭は入場自由なので、問題なく入れる。開門前は多少の行列が出来るが、あまり並ばずとも入れる。(団体がいると!!!)
いつものように、手荷物チェック、金属探知機を通す。
蓋の開いたペットボトルや水筒などは、その場で飲んでみるように言われる。
・迎賓館赤坂離宮 本館内部、主庭:定員制、当日先着順(2,000名)で公式行事で本館4つの公用室と建物南側のお庭(主庭)が観られる。(西門から) 1日当たり2,000人が入場することができる。時間ごとに定員が決まっているが、本日は制限なし。
朝8時前から整理券を求める行列が出来た。ちなみに小生も7時30分頃に到着、7番目でした。
本日の入場整理券は、10:00頃配布終了とのこと。9:30頃までに行かないと手に入らない。西門からの入場時30分くらい手荷物チェック、金属探知機を通すので時間がかかる。
行程:(担当者のご厚意で時間は早めになっている。)
自宅5:30→
→JR相模・上溝駅→
→JR相模・橋本駅、京王・橋本駅→
→京王・新宿駅、JR中央・新宿駅→
→JR中央・四谷駅→
→迎賓館・正門7:30→待機→整理券入手7:50→
→聖徳記念絵画館、神宮外苑散歩→
→迎賓館・前庭入場9:50→
→迎賓館・西門移動→
→迎賓館・裏庭、館内見学・退場12:00→
→JR中央・四谷駅→
→JR中央・新宿駅、京王・新宿駅→
→京王・橋本駅、JR相模・橋本駅→
→JR相模・上溝駅→
→自宅15:00
当日入場整理券入手(小生は、7番目でした)

正門前の行列の状況
上段左:7:30頃・小生の待ち列(十人程度) 9:30頃・以降は、長蛇の列ができていた。

見学後、12:00頃退散時の正門状況(朝と同じ状況)(前庭拝観の列が続いていましたが)

「迎賓館・赤坂離宮」の正門付近の全景(朝7:30頃の様子)


正門の門(開門前)あまりにも華やかである。!!!


前庭を拝観する人たちのの行列(手荷物チェックなどで時間がかかる)

下から見上げた正門の門

本館に入る小ゲート(中門)
中門は水色と金色に塗られて綺麗でした。


前庭の正面からの本館(迎賓館赤坂離宮)
緑青の屋根、花崗岩の外壁、各種の装飾類などが調和のとれた美しさである。

少し目立つ部分;
グレイが基調の建物に少し目立ったのが真新しい赤銅色の雨どい。付け替えたばかりなのでしょう?これも少し経てばあの緑青色に変わって渋さを演出する!!!。

この玄関広場は、国賓の歓迎式の場でもありTVでも何度も見たことがある景観です。
こんなところに立てるなんて夢のようです。(一生に一度でしょうか!!!)

本館の正面の格調高いドア(玄関)
間近で見ると、新しい発見が沢山ある。(菊の御紋が印象的)正面中央にはバルコニーのついた玄関がある。緑青の屋根には日本の甲冑を形どった装飾が左右対称をなし、中央部には菊の紋章が飾られている。ドアは3つある。(国賓の方は、中央を通る。側近、警護の方は、両サイドを通る。(警備係の方の話))
中央の扉
本来の賓客の皆さまはこちらの正面中央ドアから入場する。菊の紋章と五七の桐のレリーフは格調の高さを誇っている。

左:中央の扉 右:左右の扉


本館側から見た正門の門
中央には皇室をあらわす「十六八重表菊紋」も見られ格調の高さを感じる。

正門の門の装飾


本館、前庭の様子

本館正面

本館の建物の様々な角度から撮影(ヨーロッパ風の建物に観える。)
日本における唯一のネオバロック様式の西洋風宮殿建築。左右が湾曲している。


迎賓館の建物は、ヴェルサイユ宮殿やバッキンガム宮殿のようなネオバロック様式の西洋風宮殿建築で、日本における唯一のもの。
屋根の左右には、兜が輝いている。(屋根の上には、こんな日本の甲冑像も。)

屋根上の装飾物の置物に注目すべき。
上段:ドーム型の装飾と周りは、鸞(鳳凰の幼鳥だそうです)
下段:日本の武将の兜
(片山東熊は長州・萩の生まれ。12歳で奇兵隊に入隊。 戊辰戦争では、官軍の一員として会津に遠征しました。)


欧風の街灯

前庭
下段左;本館前の広場の石畳

前庭は芝生、松など、きれいに整備が行き届いている。

以上→→→その2 本館内(写真撮影不可)、本館南側の外観、主庭、噴水池の様子を
します。
コメント;
迎賓館(げいひんかん)は、
外国の国家元首や政府の長などの国賓を迎え入れたときに、宿泊等の接遇を行う施設。
(出典元:インタネット情報)
今日(160209)は、一般公開された「迎賓館・赤坂離宮」を拝観してきました。皆さんへ

今年、期間限定で一般公開されている。(期間:2016-2-5~2016-2-18 10,17日は休館)
今後は、通年公開を検討中とのこと。(2016-4月~実施!!!)
・迎賓館赤坂離宮 前庭:事前申し込み不要、本館の外観を間近で観られる。(正門から) 前庭は入場自由なので、問題なく入れる。開門前は多少の行列が出来るが、あまり並ばずとも入れる。(団体がいると!!!)
いつものように、手荷物チェック、金属探知機を通す。
蓋の開いたペットボトルや水筒などは、その場で飲んでみるように言われる。
・迎賓館赤坂離宮 本館内部、主庭:定員制、当日先着順(2,000名)で公式行事で本館4つの公用室と建物南側のお庭(主庭)が観られる。(西門から) 1日当たり2,000人が入場することができる。時間ごとに定員が決まっているが、本日は制限なし。
朝8時前から整理券を求める行列が出来た。ちなみに小生も7時30分頃に到着、7番目でした。
本日の入場整理券は、10:00頃配布終了とのこと。9:30頃までに行かないと手に入らない。西門からの入場時30分くらい手荷物チェック、金属探知機を通すので時間がかかる。
行程:(担当者のご厚意で時間は早めになっている。)
自宅5:30→














当日入場整理券入手(小生は、7番目でした)

正門前の行列の状況
上段左:7:30頃・小生の待ち列(十人程度) 9:30頃・以降は、長蛇の列ができていた。

見学後、12:00頃退散時の正門状況(朝と同じ状況)(前庭拝観の列が続いていましたが)

「迎賓館・赤坂離宮」の正門付近の全景(朝7:30頃の様子)


正門の門(開門前)あまりにも華やかである。!!!


前庭を拝観する人たちのの行列(手荷物チェックなどで時間がかかる)

下から見上げた正門の門

本館に入る小ゲート(中門)
中門は水色と金色に塗られて綺麗でした。


前庭の正面からの本館(迎賓館赤坂離宮)
緑青の屋根、花崗岩の外壁、各種の装飾類などが調和のとれた美しさである。

少し目立つ部分;
グレイが基調の建物に少し目立ったのが真新しい赤銅色の雨どい。付け替えたばかりなのでしょう?これも少し経てばあの緑青色に変わって渋さを演出する!!!。

この玄関広場は、国賓の歓迎式の場でもありTVでも何度も見たことがある景観です。
こんなところに立てるなんて夢のようです。(一生に一度でしょうか!!!)

本館の正面の格調高いドア(玄関)
間近で見ると、新しい発見が沢山ある。(菊の御紋が印象的)正面中央にはバルコニーのついた玄関がある。緑青の屋根には日本の甲冑を形どった装飾が左右対称をなし、中央部には菊の紋章が飾られている。ドアは3つある。(国賓の方は、中央を通る。側近、警護の方は、両サイドを通る。(警備係の方の話))
中央の扉
本来の賓客の皆さまはこちらの正面中央ドアから入場する。菊の紋章と五七の桐のレリーフは格調の高さを誇っている。

左:中央の扉 右:左右の扉


本館側から見た正門の門
中央には皇室をあらわす「十六八重表菊紋」も見られ格調の高さを感じる。

正門の門の装飾


本館、前庭の様子

本館正面

本館の建物の様々な角度から撮影(ヨーロッパ風の建物に観える。)
日本における唯一のネオバロック様式の西洋風宮殿建築。左右が湾曲している。


迎賓館の建物は、ヴェルサイユ宮殿やバッキンガム宮殿のようなネオバロック様式の西洋風宮殿建築で、日本における唯一のもの。
屋根の左右には、兜が輝いている。(屋根の上には、こんな日本の甲冑像も。)

屋根上の装飾物の置物に注目すべき。
上段:ドーム型の装飾と周りは、鸞(鳳凰の幼鳥だそうです)
下段:日本の武将の兜
(片山東熊は長州・萩の生まれ。12歳で奇兵隊に入隊。 戊辰戦争では、官軍の一員として会津に遠征しました。)


欧風の街灯

前庭
下段左;本館前の広場の石畳

前庭は芝生、松など、きれいに整備が行き届いている。

以上→→→その2 本館内(写真撮影不可)、本館南側の外観、主庭、噴水池の様子を

コメント;
迎賓館(げいひんかん)は、
外国の国家元首や政府の長などの国賓を迎え入れたときに、宿泊等の接遇を行う施設。
(出典元:インタネット情報)