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メタボ君の自由・気ままな人生&散策あるばむ Ver.2.1

自由気ままにぶらり散歩に出かけ、四季折々の風景、花、景観、鳥撮を楽しみ、日記アルバム風の備忘録帳

   

迎賓館・赤坂離宮の一般公開 その1

2016-02-10 | 地域・観光地
おはよう、
今日(160209)は、一般公開された「迎賓館・赤坂離宮」を拝観してきました。皆さんへしたい情報が沢山あり、数回に分けて、投稿します。
今年、期間限定で一般公開されている。(期間:2016-2-5~2016-2-18 10,17日は休館)
今後は、通年公開を検討中とのこと。(2016-4月~実施!!!)
・迎賓館赤坂離宮 前庭:事前申し込み不要、本館の外観を間近で観られる。(正門から) 前庭は入場自由なので、問題なく入れる。開門前は多少の行列が出来るが、あまり並ばずとも入れる。(団体がいると!!!)
 いつものように、手荷物チェック、金属探知機を通す。
 蓋の開いたペットボトルや水筒などは、その場で飲んでみるように言われる。
・迎賓館赤坂離宮 本館内部、主庭:定員制、当日先着順(2,000名)で公式行事で本館4つの公用室と建物南側のお庭(主庭)が観られる。(西門から) 1日当たり2,000人が入場することができる。時間ごとに定員が決まっているが、本日は制限なし。
 朝8時前から整理券を求める行列が出来た。ちなみに小生も7時30分頃に到着、7番目でした。
 本日の入場整理券は、10:00頃配布終了とのこと。9:30頃までに行かないと手に入らない。西門からの入場時30分くらい手荷物チェック、金属探知機を通すので時間がかかる。

行程:(担当者のご厚意で時間は早めになっている。)
自宅5:30→→JR相模・上溝駅→→JR相模・橋本駅、京王・橋本駅→ →京王・新宿駅、JR中央・新宿駅→→JR中央・四谷駅→迎賓館・正門7:30→待機→整理券入手7:50→聖徳記念絵画館、神宮外苑散歩→迎賓館・前庭入場9:50→→迎賓館・西門移動→→迎賓館・裏庭、館内見学・退場12:00→JR中央・四谷駅→→JR中央・新宿駅、京王・新宿駅→→京王・橋本駅、JR相模・橋本駅→→JR相模・上溝駅→→自宅15:00

当日入場整理券入手(小生は、7番目でした)

正門前の行列の状況
上段左:7:30頃・小生の待ち列(十人程度) 9:30頃・以降は、長蛇の列ができていた。

見学後、12:00頃退散時の正門状況(朝と同じ状況)(前庭拝観の列が続いていましたが)


「迎賓館・赤坂離宮」の正門付近の全景(朝7:30頃の様子)



正門の門(開門前)あまりにも華やかである。!!!


前庭を拝観する人たちのの行列(手荷物チェックなどで時間がかかる)

下から見上げた正門の門

本館に入る小ゲート(中門)
中門は水色と金色に塗られて綺麗でした。


前庭の正面からの本館(迎賓館赤坂離宮)
緑青の屋根、花崗岩の外壁、各種の装飾類などが調和のとれた美しさである。

少し目立つ部分;
グレイが基調の建物に少し目立ったのが真新しい赤銅色の雨どい。付け替えたばかりなのでしょう?これも少し経てばあの緑青色に変わって渋さを演出する!!!。

この玄関広場は、国賓の歓迎式の場でもありTVでも何度も見たことがある景観です。
こんなところに立てるなんて夢のようです。(一生に一度でしょうか!!!)

本館の正面の格調高いドア(玄関)
間近で見ると、新しい発見が沢山ある。(菊の御紋が印象的)正面中央にはバルコニーのついた玄関がある。緑青の屋根には日本の甲冑を形どった装飾が左右対称をなし、中央部には菊の紋章が飾られている。ドアは3つある。(国賓の方は、中央を通る。側近、警護の方は、両サイドを通る。(警備係の方の話))
中央の扉
本来の賓客の皆さまはこちらの正面中央ドアから入場する。菊の紋章と五七の桐のレリーフは格調の高さを誇っている。

左:中央の扉              右:左右の扉

本館側から見た正門の門
中央には皇室をあらわす「十六八重表菊紋」も見られ格調の高さを感じる。

正門の門の装飾


本館、前庭の様子

本館正面

本館の建物の様々な角度から撮影(ヨーロッパ風の建物に観える。)
日本における唯一のネオバロック様式の西洋風宮殿建築。左右が湾曲している。


迎賓館の建物は、ヴェルサイユ宮殿やバッキンガム宮殿のようなネオバロック様式の西洋風宮殿建築で、日本における唯一のもの。
屋根の左右には、兜が輝いている。(屋根の上には、こんな日本の甲冑像も。)

屋根上の装飾物の置物に注目すべき。
上段:ドーム型の装飾と周りは、鸞(鳳凰の幼鳥だそうです)
下段:日本の武将の兜
(片山東熊は長州・萩の生まれ。12歳で奇兵隊に入隊。 戊辰戦争では、官軍の一員として会津に遠征しました。)


欧風の街灯

前庭
下段左;本館前の広場の石畳

前庭は芝生、松など、きれいに整備が行き届いている。


以上→→→その2 本館内(写真撮影不可)、本館南側の外観、主庭、噴水池の様子をします。
コメント;
迎賓館(げいひんかん)は、
外国の国家元首や政府の長などの国賓を迎え入れたときに、宿泊等の接遇を行う施設。
(出典元:インタネット情報)







浅草の観光スポットへ

2016-01-23 | 地域・観光地
おはよう、
今日(160122)は、押上で用事を済ませ、浅草、日本橋周辺を散策してきました。
まず、新しい浅草の観光スポット(8階建ての「浅草文化観光センター」 (昨今話題の建築家が設計した建物))を見学してきました。浅草雷門付近は大勢の観光客で賑わっていました。(外国人が多い、着物姿の女性が多い(観光コースに組まれている!!!))まだ年明けの風情が残っています。もう一つは、人力車の台数が非常に多くなっているのが特に気を引きつけました。

新しい観光スポット(浅草文化観光センター)の外観

浅草文化観光センターの内部と2Fロビーからの浅草雷門付近の景観
                    仲見世通りの景観は格別です。(8Fの高いところから眺めると)

東京スカイツリーの様々な景観
(浅草橋方面から;浅草文化観光センター8Fの展望テラスから)

左側;吾妻橋から            右側;勝海舟像広場から見上げた光景(ビルにシャドウー)

勝海舟像と東京スカイツリー       枕橋からの東京スカイツリーと東武スカイツリー線とのコラボ

吾妻橋からの光景(赤い街路灯)

隅田川にかかる鉄橋と電車

吾妻橋付近


上段;浅草駅付近(東武スカイツリー線、地下鉄銀座線)
下段左;枕橋付近     下段右;神谷バー付近の人力車待機場所(長蛇の列)

以上
コメント;







東京スカイツリーの周辺の光景

2015-12-21 | 地域・観光地
おはよう、
今日(151219)は、東京スカイツリーのライトアップを見学に行ってきました。東京スカイツリーエリアの景色をアップします。

「ソラミ坂」側のビルに映しだされた「東京スカイツリー(ビルのライトの明かりで少し不鮮明ですが)」

上段左;「スカイアリーナ」の通路    上段右:東武・押上駅を出た、ソラマチ入り口のエレベータ付近
下段:東武鉄道の車両基地

東武・押上駅を出た、ソラマチ入り口のエレベータ付近の大きな垂れ幕(スターウオーズ)

北十間川周辺のネオン(だんだん光線色が濃くなります)

東京ソラマチ・墨田水族館・スカイアリーナ等々


「ソラミ坂」エリア付近

上段:「すみだ水族館」入り口付近
下段:「ソラミ坂」エリア付近側

「スカイアリーナ」エリア;プロジェクションマッピング開催会場
東京ソラマチへつながる通路のイルミネーション

スカイツリー入口、クリスマスショップ等々

以上
コメント;



仙石原・箱根ガラスの森美術館を訪れて

2015-11-25 | 地域・観光地
おはよう、
今日(151116 1日目)は、2日間(11/16、17)の箱根、富士山周遊のドライブ旅行をしました。晩秋の中、快晴に恵まれ楽しいドライブでした。それぞれの場所で撮影をしました。(ビューポイント、駐車時)
行程は、
自宅→圏央道・小田厚→芦ノ湖・芦ノ湖スカイライン→ 箱根観光地(仙石原、強羅、元箱根)  →1日目の宿(宮城野)
→R138号 仙石原→金時山・乙女峠→御殿場→R469号 富士宮・R139号 白糸の滝→R139号 本栖湖、精進湖 西湖→湖北ビューライン→河口湖・河口湖大橋→山中湖→R413 道志みち→自宅

朝早くから大勢の観光客が訪れていました。館内は、すでにクリスマスモード、かつ至るどころにイルミネーションが飾られていた。
「箱根ガラスの森美術館」は、
緑豊かな箱根仙石原にある日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館です。

「箱根ガラスの森美術館」正面(駐車場のそば)

国道側と館内入り口の様子

敷地内の様子(紅葉が!!!)箱根ガラスの森美術館の紅葉はそろそろ終わり時期か!!!
上段 ;ヴェネチアン・グラス美術館

その2

入り口から展示館へのわたり通路(イルミネーションが点灯していた)
何よりも庭園のガラスのオブジェが綺麗。ガラスの木も綺麗であった。時々、陽の光にキラキラとゆらめくガラスの光が素晴らしい。(夜のライトアップ光景は更に美しくなる)、またどこから飛来したかマガモが池で遊んでいた。

その2
今年からクリスマスツリーが2つになって昼のきらきらも美しい。
夜の中に浮かぶきらきらもさぞ綺麗でしょう。 

その3

その4
クリスタル・ガラスのクリスマスツリー
クリスタル・イルミネーション ─陽光と風に輝くクリスマスツリ─

その5
ヴェネチアン・グラス美術館内のシャンデリア(豪華なものです)

ヴェネチアン・グラス美術館内展示物の一部を紹介
(詳細内容は、パンフレットを参照願う)
天井に注目願う

西欧の香水瓶の展示が豊富にあり、マリーアントワネットなどのきれいな香水瓶を見ることができる。
                    下段右;ガラスの泉

ガラス品の展示物(ベネチアンガラスの展示品)綺麗で、素晴らしい。

その2
上段 ;風にそよぐグラス
植物の茎をイメージした細くて長い、今にも折れそうなステム(脚部)の上に、頭の大きな坏身がのり、わずかなそよ風にもゆらゆらと揺れ動きます。

その3

敷地内に咲く花たち

以上
コメント;
「ヴェネチアン・グラス」は、
紺碧のアドリア海に面した北イタリアの水の都ヴェネチア。ヴェネチアン・グラスは、古代ローマ時代のローマン・グラスの発明にその起源を発するともいわれ、当時すでにイタリア半島全域には多くのガラス工房が作られていました。ムラノ島はヴェネチアン・グラスの中心地であり、ムラノ島の人々は、ヴェネチアン・グラスと運命を共にしてきた。




白糸の滝、音止の滝(富士宮・上井出)へ

2015-11-22 | 地域・観光地
おはよう、
今日(151117 2日目)は、2日間(11/16、17)の箱根、富士山周遊のドライブ旅行をしました。晩秋の中、快晴に恵まれ楽しいドライブでした。それぞれの場所で撮影をしました。(ビューポイント、駐車時)
行程は、
自宅→圏央道・小田厚→芦ノ湖・芦ノ湖スカイライン→箱根観光地(仙石原、強羅、元箱根)→1日目の宿(宮城野)
→R138号 仙石原→金時山・乙女峠→御殿場→R469号 富士宮・R139号 白糸の滝→R139号 本栖湖、精進湖 西湖→湖北ビューライン→河口湖・河口湖大橋→山中湖→R413 道志みち→自宅

宿を後にして、約2時間のドライブ(一般道路を走る)。途中自衛隊駐屯地、訓練場のススキ高原はとてもきれいでした。一部野焼きが始まっていましたが!!!
「白糸の滝」付近は、整備され少し観光地化されて駐車場、遊歩道などが真新しかった。少し景観が変わった感じを受けた。
「白糸の滝」は、天下の名瀑としてその名を轟かす白糸の滝である。この滝は、富士山の雪解け水が、上部の水を通す地層である新富士火山層と下部の水を通さない地層である古富士火山層の境の絶壁から湧き出しています。高さ20m・幅150mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちている。その姿は白糸の名にふさわしく、幾筋もの絹糸をたらしている。国の名勝及び天然記念物。(平成2年日本の滝百選に選定) 白糸の滝の隣には、曽我兄弟伝説でも知られる雄大な「音止の滝」がある。
(出典元;インターネット情報)

「音止の滝」の全景

「音止の滝」を拡大

「音止の滝」の上流の「滝の上展望台」から(滝の上部、中間)
「白糸の滝」とは、別で勇壮な滝である。高さ25mの絶壁からの轟音を轟かせている。
上段左;滝の上展望台          上段右;音止の滝の全景(水しぶきに着目)
下段 ;拡大しました。

「白糸の滝」の全景(少し虹がかかっていたが!!!)

色づいた周りの色彩とのコラボ

「白糸の滝」を拡大(少しブルー色を強調しました)

少しカラー操作をしてみました。(少しイメージが変わります)

その2 (若干、虹が見えますが!!!)

集合写真にしました。

「白糸の滝」の見学場所付近のいろずく木々の葉(滝見橋より白糸の滝を振り返ったら幻想的な紅葉を目に入る)

「音止の滝」の展望台付近(ふじ野屋の奥)から富士山(笠雲をかぶっていた)

2つの滝の周辺の様子
上段左;吊り橋の曽我橋         上段右;駐車場の対面のお店屋さん干し柿
下段左;仙元大神の石碑         下段右;干し柿と「音止の滝」の上流の水源とのコラボ


おまけ
宿泊した宿の周辺の紅葉、少し落ち葉が多かったが、
                    下段右;朝の日の出の様子、とても雲の流れが速かった。

以上
コメント;