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メタボ君の自由・気ままな人生&散策あるばむ Ver.2.1

自由気ままにぶらり散歩に出かけ、四季折々の風景、花、景観、鳥撮を楽しみ、日記アルバム風の備忘録帳

   

東大赤門

2016-02-24 | 散策・散歩
おはよう、
今日(150222)は、「湯島天満宮」の梅まつりを見学してきました。少し湯島界隈を散策しながら、「東大赤門」までさらに行ってきました。時間にして徒歩10分くらいでしょうか!!!。さらに進むと東大正門、安田講堂があります。


赤門は、東京大学の敷地内にある建造物で、本郷キャンパスの通用門である。(開門:7:00~18:00)
旧加賀屋敷御守殿門(赤門)で、同キャンパスの正門とよく間違われるが、正門ではない。
当時、三位以上の大名が将軍家から妻を迎えた場合、その人・居所を御守殿と称し、表通りからその場所へ出入りする朱塗りの門を御守殿門と呼んだ。東大赤門は前田家の大名屋敷の門だった。

赤門と通用門の案内板

赤門の正面

その2(人の往来が多かった。ちょうど昼時間帯!!!)

その3

敷地内からの赤門(裏側)

その2

赤門正面の界隈(本郷通りに面している。)

以上
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場所:文京区・本郷
本郷キャンパスの通用門は、12ヶ所ある。
正門、赤門、龍岡門、鉄門、池之端門弥生門、春日門、農正門、浅野正門、浅野南門、西片門、懐徳門

津久井・城山湖を散策

2016-02-22 | 散策・散歩
おはよう、
今日(160221)は、「武相三十三観音霊場 第二十五番札所 普門寺」を参拝後、「津久井・城山湖」に立ち寄ってきました。薄曇りで、遠方の東京スカイツリー、都庁などは残念ながら観れませんでした。(快晴のときは見えるとのこと;散歩に来ていた地元の方に教えて頂きました。)
また、城山湖の観覧広場(、展望台)には多くの車が駐車、また大砲レンズを抱えたカメラマンが鉄柵の周りに数十人、1ヶ所に焦点を合わせて、待機していました。野鳥撮影とのこと。土手の1ケ所に野鳥の止まり木が設置されていました。どんな鳥撮り(ハギマシコ、ホオジロ、オナガガモ等がいるそうです)をしているのでしょうか!!!(年配の夫婦の方もいました。)
「野鳥撮影スポット」になっているのでしょか!!!
注;近隣の「本沢梅園」の開花はまだまだです。一部咲き始めている梅木もありましたが!!!

城山湖の全景

城山湖の花木文字を拡大

丁度、「ホオジロ」がいましたのでカメラを向けました。

「ツグミ」でしょうか

以上
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相模原沈殿池の様子

2016-02-21 | 散策・散歩
おはよう、
今日(160219)は、相模原沈殿池へ、「オシドリ」観察に行ってきました。その状況をアップします。
「オシドリ」については、「オシドリを追っかけ2日連続訪ねて」を見てください。(2月19日分は)
冬鳥、渡り鳥たちももうすぐ北へ戻るのでしょうか!!!、留鳥も沢山いると思いますが

沈殿池の様子、散策路もきれいになりました。公園側から見た沈殿池

これから暖かくなるので、公園の寄り道としては絶好の場所です。(野鳥、水鳥の観察もでき)

「カンムリカイツブリ」 今日は池には十羽程度いたでしょうか!!!
いたる場所で頭を出していました。(重複もあるかな!!!)



「ヨシガモ」

おまけ
左:「カワウ」             右:「カンムリカイツブリ」

上段:クロサギと下段:カワウの日向ぼっこ

上段左:「オオバン」          上段右:「カンムリカイツブリ」
下段左:!!!             下段右:!!!

沈殿池の中の水鳥たちの群集

以上
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清澄白河界隈を散策

2016-02-07 | 散策・散歩
おはよう、
今日(160204)は、「都指定名勝 清澄庭園」を訪れました。その庭園案内マップに「大相撲 相撲部屋」が書かれていましたので、少し足を運び、清澄白河の街、清州橋、相撲街を散策してきました。その数コマをします。


「清澄庭園周辺の案内図」 参考まで

「清州橋」周辺
昨今は、「隅田川にかかる橋を散策」する方が増えているそうです!!!。四季折々の景観が素晴らしいとのこと。
「清州橋からの東京スカイツリーが眺められます。優美な女性的な橋と呼ばれている。

「清州橋」(ブルーに染まる景観が美しかった)

「清州橋」の壮大な景観


「清州橋」と「東京スカイツリー」を入れてみました。


「大相撲 相撲部屋」が密集していました。(4,5部屋)
本場所が終わり、巡業場所に出かける前の一時の休息シーズンでしょうか!!!住宅街の一角であり、静まり空間でした。いつもは賑やかな街でしょう!!!。
「高田川部屋」の正面(元関脇 安芸乃島)

「山響部屋」これは、「北の湖部屋」からの継承部屋です。(元前頭筆頭・巌雄)
「北の湖」は一代年寄のため、新しい部屋の名称は山響部屋となった。
練習後のまわしを干している光景(手形と名前がわかります)

「大鵬道場」・「大嶽部屋」の外観(元十両 大竜)
十七代大嶽となった大竜は大鵬部屋の出身で大鵬の直弟子に当たる。

「尾車部屋」の外観(元大関 琴風)
元気のある部屋で、幕内力士2名(嘉風、豪風)を抱える。

「尾車部屋」と「山響部屋」の外観

「錣山部屋」(元関脇 寺尾)は、今回、見つけることができません。(一つ道路が間違っていた。)
朝稽古の見学もできるそうですので、機会があれば見学に行きましょう!!!

「深川稲荷神社」
「布袋尊」の祀られている深川稲荷神社。全国でも多くの七福神がある。
深川七福神は、東京の七福神として有名で、周辺に史跡旧跡が多く、下町情緒にふれながら巡ることができる、大変人気がある。
                  「三穂道別 稲荷神社」
                  住宅街にあり、鳥居と社殿は写真の奥にある。(家と家の間に伸びる路地に)


以上
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相撲部屋は、
現在,相撲部屋は「43」。住所を見ると,国技館のある両国が多い,その他墨田区,江東区等で相撲が盛んである。

清澄白河界隈のポイント点;(出典元:インタネット情報)
・清澄庭園           岩崎弥太郎が造園、弟弥之助が増築、奇岩名石がとくに有名(都立公園)。
・わが国セメント工業発祥の旧地 はじめてセメント製造を開始、記念碑が建っている。
・平賀源内電気実験の旧地    わが国ではじめてエレキテルを作り、電気の実験を実施、由来を記した石柱が建っている。
・小名木川           塩の搬送路として、水路を開かれた。隅田川につぐ重要な河川。
萬年橋            広重と北斉が錦絵に取材して有名。

清州橋は、
もう少し上流にある萬年橋からの眺めが美しい。萬年橋のたもとに「ケルンの眺め」と記した石碑がある。「ここから前方に見える清州橋は、ドイツ、ケルン市に架けられたライン川の吊橋をモデルとのこと。この場所からの眺めが一番美しいです。(特に、夜景は、)
吊橋であるが、ワイヤではなく細長い鉄板(アイバー)を ピンで連結した今では珍しい橋。アイバーによる吊橋は、ブタペストのドナウ川に架かるセーチェーニ橋があり、ヨーロッパで最も美しい橋の一つとされている。
清洲橋は、女性美なシルエットの代表と言われる。そのシルエットに反して、近くで見るとその構造は非常にガッチリとしており、青色の塗装色とも相まって骨太な印象を受ける。隅田川の橋はライトアップされ、清洲橋もその一つで、やはり女性美を意識してか、ライトアップはピンクである。 (出典元:インターネット情報) 


日本橋付近の街の風景

2016-01-26 | 散策・散歩
おはよう、
今日(160122)は、押上で用事を済ませ、帰宅途中に久しぶりに「隅田公園」、「浅草寺」 、「浅草神社」、 「日本橋付近」 まで足を運び、散策してきました。ライトアップされた景観は観光スポットの一つに数えられる。(新旧の建物のコラボ)「日本橋周辺散歩」します。

日本橋:
町名の由来にもなっている、この街のシンボル・日本橋川に架かる橋。架橋100周年以上を誇り、国の重要文化財に認定されている。
日本橋の四隅にある親柱の銘板に刻まれた「日本橋」及び「にほんはし」の文字は最後の将軍徳川慶喜公の筆によるものです。
コレド日本橋:街並みも変化してきた。
日本最古の百貨店とされる「白木屋」の跡地に建設され、2004年にオープンした日本橋駅直結の複合施設です。
COREDOとは、
英語のCORE(核・中心)とEDO(江戸)を組み合わせた造語です。江戸・東京の商業中心地として栄えてきた歴史・伝統豊かな日本橋が、東京の商業の「核」として中心的な役割を果たすようにという意味が込められているそうです。地上20階、地下4階建てのビルです。
日本橋三越本店:
前身は江戸時代に開業した「三井越後屋呉服店」。330年以上の歴史を誇る、老舗百貨店です。

「道路元標」、「元標の広場」、「花の広場」
江戸幕府の重要街道・五街道の起点と定められ、現在も日本の道路の原点としての役割を担う「道路元標」。
日本国道路元標: 交通量の多い日本橋の上の道路の真ん中にある。
「東京市道路元標」でもあり、今は東京都道路元標である。



「日本橋」の全景(横を縦断しているのは首都高速道路です。東京オリンピック時開通した。)
「獅子像」は守護を、「麒麟像」は繁栄を表す。

「日本橋の獅子像」

「日本橋の麒麟像」:「日本橋」の欄干に有る、麒麟の像、街路灯になっており、ライトアップも綺麗です。
「麒麟は、本来は翼がない。でも、ここは日本の道のスタート地点。この翼は、ここから日本中に飛び立っていけるという願いを込めて造られたそうです」

「日本橋」の橋上からの首都高速道路の橋げたの景観

「日本橋魚市場発祥の地」、「乙姫広場」
江戸時代~大正までの期間、この一帯は現在の築地市場の前身である「日本橋魚河岸」という大きな魚市場が広がっていた。

日本橋周辺の街並み
(全体的には、高島屋日本橋店、日本橋、三越日本橋本店、三井本館など西洋風な近代建築が街のシンボルになっている。)
三越ビル周辺              日本橋の十字路交差点からの眺め(三越日本橋本店)

三越と言えば、ライオン像が有名です。
(もう一つの見どころ;出入口の頭上を見上げると
頭には羽根の帽子、右ひざを曲げ、右手人差し指を天に向けているギリシア神話に登場する商人の守護神、蛇と翼のケリュケイオンの杖を持ったヘルメース)

三井本館周辺の列柱は重厚感が増します。(景観を重要視して、整列した建物が並ぶ)

地下鉄半蔵門線の連絡通路の壁画の一部(いろいろな言葉、風習、商売のことが紹介されている絵)

以上
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「日本橋の麒麟像:翼を広げている像です。麒麟には翼はありませんが!!!。西洋のドラゴンでしょうか!!!」について
東野圭吾の作品の中で一番のものとされる「麒麟の翼」をTVで放送されました。興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか!!!

未来の日本橋:
日本橋から、東京有数の観光スポットへ─。江戸時代に繁栄した「舟運都市」としての機能を現代に復活させ、東京中の新旧観光スポットを「水の道」で結ぶプロジェクトが、現在着々と進行中です。「日本橋」のたもとには船着場がつくられ、「舟運観光ネットワークの活性化」を推進中。
メディアで紹介されている「水上タクシー」も関連しているでしょうか!!!

ヘルメースとは、
ヘルメスとも。ヘレネス(ギリシャ)神話の神。ゼウスとマイア女神の子。神々の使者、特にゼウスの使いとして活躍する。 英雄に道具を与えることもある。好機、幸運の神で、商人、泥棒、旅人の守護者である。 翼のついた兜、また同じく翼のついた靴タラリアを身につけている。ローマ神話ではメルクリウス(マーキュリー)にあたる。 2匹の蛇がからみ合った形の杖、カドゥケウス、またはケーリュケイオンは元々アポロン神のものだったというが、 ヘルメースの作った竪琴と交換したのだという。 後にヘルメスは水銀との関連、錬金術、魔術と関連づにけられ、魔術書、錬金術書に多く描かれる。 この関連ではヘルメス・トリスメギストス(3倍偉大なヘルメス)という名もある。(トート神とヘルメスとメルクリウスが習合したもの) またヘルメス神には「プシュコポムポス」等いくつか異称、別名もあるようだ。(出典元:インターネット情報)