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メタボ君の自由・気ままな人生&散策あるばむ Ver.2.1

自由気ままにぶらり散歩に出かけ、四季折々の風景、花、景観、鳥撮を楽しみ、日記アルバム風の備忘録帳

   

藤の花が咲き始めた(下原八重ザクラ通り)

2016-04-29 | 散策・散歩
おはよう、
今日(160426)は、「道保川公園」の帰り、「下原八重ザクラ通り」を抜けて、「せせらぎの園 地区」まで行ってきました。桜の花弁は散り、青葉が目立ち始めました。

ようやく「藤の花」が咲き始めました。(青空に映える藤のすだれ)



花!!!、葉!!!どちらでしょうか!!!

せせらぎの園 地区」内の様子
「セキザン:関山」と云う桜、散り始めていた。一部まだ美しい花びらを保っていました。

空中に浮く花びら(びっくりポン)

園内の様子

色とりどりの花木、山野草、野花!!!

桜の木は青葉

白色、薄ピンク色等のツツジが咲き始めていた。

タンポポとすすきの実

「トンボ」等の昆虫類が活動開始です。

「下原八重ざくら」は、散り始めており、花見としては遅かった。

花弁の細道は、絨毯の様に、ピンク色に染まっていた。

以上
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新緑の道保川公園を気ままに散歩

2016-04-24 | 散策・散歩
おはよう、
今日(160422)は、新緑を求めて、「道保川公園」を気ままに散歩してきました。数日間で、青葉が一層目立ち始めました。「あしながバチ」もいました、注意しましょう!!!。 野鳥のさえずる声も多くなりました。夏鳥到来でしょうか!!!(名前はわからないが!!!)

公園内の新緑の成長の様子(樹木、青葉ももりもりになってきた)

大木に成長するように!!!

上段:2つの池の様子。(水鏡がとても綺麗です。 左:二の橋、右:一の橋の付近)
下段左:陽射しが天空への橋のようです。 下段右:木道と新緑

野鳥シリーズ
「コゲラ」 ドラミングが激しい、営巣または、採餌のため。


「シジュウカラ」 日傘をかぶった1羽の野鳥です。

「シロハラ」 1羽でよく行動しています。


野花シリーズ
「花菖蒲」 昨夜の雨の雨上がり、水滴(露)が良く似合い。



何の山野草・花でしょうか!!!(エビネ)

その他
スジグロシロチョウ」 これからの時期です。
モンシロチョウと同じモンシロチョウ属(Pieris)に属する。和名が長く知名度が低い。しばしばモンシロチョウと混同されるが、一般的にモンシロチョウよりも大型。見分けが難しいことが多い。


アシナガバチ」(注意願う)

切り株に根付くキノコ!!! (生命力がすごい)


以上
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アシナガバチ」とは、
スズメバチ科アシナガバチ亜科に属するハチの総称。同じスズメバチ科だけあり、アシナガバチの生態はスズメバチに似ている。幼虫の餌も昆虫の肉とすることなど共通点が多い。細身で小型の体型は攻撃力で劣る。チョウやガの幼虫の芋虫、つまりケムシやアオムシの類を狩る。捕らえた芋虫をかみ砕いて肉団子にして巣に持ち帰る。ヤブガラシ等の花に飛来することも多い。巣の材料はほぼ同じ。構造は、スズメバチの巣は光沢のある立派な外皮があるのに対しアシナガバチはそれがなく、蓮の実のようである。また、多くのスズメバチのように枯れ木の木部繊維や朽木ではなく、ホオナガスズメバチ属と同様に樹皮の靭皮繊維を素材とし、それに唾液由来のタンパク質などを混入して巣材とするので、一般のスズメバチの巣より強靭である。そのため、しばしばスズメバチ類の巣は洋紙に、アシナガバチ類の巣は和紙に例えられることがある。26属1000種以上が知られ、日本には3属11種が生息。セグロアシナガバチ、キアシナガバチ、フタモンアシナガバチがよく見られ、最近都市部、市街地ではコアシナガバチが目立つ。(出典元:インタネット情報)

湯島界隈を散歩

2016-03-15 | 散策・散歩
おはよう、
今日(160313)は、「湯島界隈」を散歩してきました。昔の文化、旧跡などが多くありその中で目に入った神社、寺・寺院をアップします。恩賜上野公園の桜も数本咲き始めていました。休日であり、多くの観光客が所狭しと人波が溢れていました。(外国人、学校の春休みもあり若い人達が目立ちました)
散策ルート;
千代田線・湯島駅下車し、春日通りを大塚に向かって進み、本富士警察署前(龍岡門)を右折して進み、東大付属病院、鉄門を抜け、不忍池を進み、上野恩賜公園から東京スカイツリー前迄バスに乗車・下車、半蔵門線・押上駅から帰宅へ。

「湯島天満宮」、春日通りの街並み
上段左:「旧町名案内」         上段右:「湯島天満宮」
下段左:「すき焼き、しゃぶしゃぶ江知勝」下段右:「麟祥院の寺門」

「龍岡門」周辺
森鴎外の「雁」で有名な「無縁坂」がある。
鴎外の「雁」とさだまさしの「無縁坂」の歌で知られる無縁坂。
上段左:「旧町名案内」         上段右:「鉄門の由来の案内板」
下段左:「鉄門の前」          下段右:「東大医学部付属病院正面、休日で静観な佇まい」
鉄門。東大の前身の種痘所の鉄板を真っ黒に塗った門扉に由来

「寺」周辺の街並み
上段左:「旧町名案内」         上段右:「講安寺の本堂と庫裏の案内板」
下段左:「寺門と石柱;宗名標・寺名標」 下段右:中央の建物「本堂」は土蔵造り:郷土愛をはぐくむ文化財
江戸時代の建築で、火事に悩んだ江戸の人たちの防火対策の知恵である。

「鉄門から不忍池」へ向かう下り坂(無縁坂)から(東京スカイツリーが観える;街中の建物の隙間から)
赤いレンガの塀のエリアは、「旧岩崎邸庭園」の一部です。

「清水観音堂」周辺
上段左:「清水観音道を見上げて;月の松」 上段右:「不忍池と青銅色の屋根の不忍弁天堂
清水観音堂と広重の浮世絵
下段左:「東京文化会館:JR上野駅前から」下段右:「東京大学の本部棟:龍岡門の正面」

「恩賜上野公園の桜」も数本咲き始めていた。もうすぐ「桜まつり」が開催される。準備完了状態。
鳥の名は、インコ、またはオウムでしょうか!!!!!(昨今、野生化して、結構生息しているとのこと)

「ソラマチ広場」で道化師の演技(口先にパイプを銜えて、パイプを落とす曲芸)

以上
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麟祥院:
 山号  天澤山
 宗派  臨済宗妙心寺派
 寺格名 麟祥禅院

 春日局
 「春日局自身の菩提寺」
 幼名は福。父は明智光秀の重臣齋藤内蔵助利三、母は刑部少輔智道明の女で、はじめ稲葉佐渡守正成の妻となり、正勝、正定、正利の三子をもうけましたが、慶長九年(1604)三代将軍家光公の乳母として召出され3千石を賜りました。家光公が将軍職に就くために献身的な活躍をし、「大奥の制度」の確立に尽力致しました。局は麟祥院殿仁淵了義尼大姉の法号を受け、後に将軍家光公は春日局の法号をもって寺号とするように命じた為「天澤山麟祥院」と改号。

「講安寺」:
 山号  専修山
 宗派  浄土宗
 寺格名 講安寺

  浄土宗専修山講安寺。無縁坂の途中に位置する。防火対策で外壁を漆喰で何度も塗り込め土蔵造りの本堂。赤門の溶姫の生母、お美代の方は当寺に住んでいた。ここに無縁寺があったとか。  
   

材木座、大町界隈の裏路地散策

2016-03-10 | 散策・散歩
おはよう、
今日(160303、0304)は、久しぶりに「初春の古都・鎌倉を」訪れました。此の時季は、草花、花木、イベント等が少なく、季節の移り変わりです。桜だよりも聞こえるこの頃、ひとときの憩いを堪能してきました。
四季の花々は、白梅、紅梅、マンサク、ミツマタから桜、牡丹への駅伝の襷渡しタイミングです。4月にもまた訪れたい心になります。

今回の行程
第一日目

自宅→🚙→圏央道・相模原愛川IC→🚙→新湘南・茅ケ崎IC→🚙→江の島(駐車場)・散策→→滝口寺→→江の島(駐車場)→🚙→宿泊宿(駐車場)→材木座・大町の裏路地散策→横須賀・鎌倉駅→→横須賀・北鎌倉駅→建長寺周辺・妙高院→→鶴岡八幡宮→→江ノ電・鎌倉駅→→江ノ電・和田塚駅→→本日の宿泊宿着(3/3)
夕方 「稲村ガ崎海浜公園」へ夕陽を見に


「鎌倉の路地裏」を散策と、「寺・寺院、神社」を参拝しながら古き良き文化を堪能してきました。
ルートは、由比が浜・滑川の「第一鳥居」から、「材木座・九品寺」手前を左折、小道を散策、左手に「旧鶴岡八幡宮=由比若宮」を通り抜け、「水道橋踏切」を進み、大町地区へ、「小町大路」、さらに進み、左折して、「第二鳥居」に出て、「JR横須賀・鎌倉駅」に出ました。
由比若宮(元八幡):鶴岡八幡宮と違って,ここを訪れる観光客は極めて少ないとのこと。

「材木座地区」
この材木座界隈は、鎌倉市街の東南部にあたり、幕府が置かれていた頃からの商業地区。現在でも古くからの住宅や個人商店が立ち並ぶ庶民的な街となっている。周辺には日蓮宗などの小寺院が多い。

「雛祭り」に合わせ、店先には飾り物が吊るされていまる。


「辻薬師堂」がひっそりとしている。
「長善寺」は江戸時代に廃寺となり薬師堂だけが残った。堂内には薬師如来像,十二神将像が安置されている。


「本興寺」





「大町地区」
日蓮上人が松葉ヶ谷に小さな草庵を建てた。日蓮上人が最初に草庵を結んだ所と伝えられる寺が3っあり、「妙法寺」、安「国論寺」、そして「長勝寺」です。この草庵から日蓮上人は、毎日「小町大路」の街頭に出て、道行く人々に「つじ説法」を行って法華経の教えを説いていました。当時の鎌倉は地震、暴風雨、干ばつ等で疫病が続発し、恐怖と不安におののく人々を救おうと、「つじ説法する日蓮上人」の教えは、信者を増やし。その他、この地区には北条政子ゆかりの「安養院」がある。(出典元:インタネット情報)

「八雲神社」
緑の木々に囲まれた神社は、実に落ち着いた良い雰囲気である。




「常栄寺」 
別称「ぼたもち寺」と呼ばれている。「首つぎのぼたもち」で有名。
左:常栄寺の紹介板           右:寺務所

数段の石段と参道、山門

本堂正面

本堂正面 2

本堂正面 3

本堂正面 4

「牡丹餅寺」の提灯

白梅とメジロ


「本覚寺」 
本覚寺は「東身延」と呼ばれる。
大改修工事もほぼ完了、かの有名な「鬼瓦レンガ」が見れるようになりました。
本堂は、まだ工事の柵幕で覆われている。
楼門=山門(仁王門)

楼門の拡大

「夷堂」

「本堂」の外観と瓦レンガ

屋根の上に飾られている絵物

その2

その3

仮本堂と手水舎

鐘楼堂

裏門

白梅とヒヨドリ


「大巧寺」
別称「安産・子育 産女霊神」と呼ばれている。別称:「おんめさま」の愛称で親しまれている。
こじんまりした寺院である。

山門(境内から)

境内の花々(一般道として利用者が多い。意外とたくさんの花を植栽されていた。)
いろいろな「ツバキ」

「りきゅうばい」

「ヒマラヤゆきのした」

「福寿草」

「ふきのとう」

横須賀線踏切で電車待ち(16両車両、結構長いです。朝夕の通勤帯での混雑が!!!)


以上
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雛のつるし飾りが

2016-03-02 | 散策・散歩
おはよう、
今日(160228)は、「相模原公園周辺」を散策して来ました。
相模原麻溝公園・グリーンタワー相模原(展望塔)、市民健康文化センター、相模原公園・サカタのタネ グリーンハウス、遊具広場の河津桜、その他です。途中、相模原マラソン大会が相模原麻溝競技場を中心に実施されていました。

「市民健康文化センター」を訪れました。
玄関入って左横、食堂の前のスペースに「雛のつるし飾り」が飾られていました。とても綺麗でした。近くにも郷土民芸が残っているのです。びっくりポンです。(地元の3名の有志の方の作品)

「健康文化センター」内の大ホール、及び「雛のつるし飾り」の紹介

「健康文化センター」外観、入口

「健康文化センター」前庭の広場に稼働する鉄製のモニュメント

「雛のつるし飾り」

その2

その3

その4

その5

その6

その7

その8

以上
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市民健康文化センターの紹介
市民健康文化センターは、
市民の誰もが運動、文化、レクリエーション活動等の多彩な目的に利用できる施設。「健康増進」「創造活動」「ふれあい」の3つのコンセプトをもとに2011年10月にリニューアルオープンした。
プールの加温に隣接する清掃工場の廃熱を利用するなど、環境にも配慮したエコロジーな施設。(出典元:インタネット情報)