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シルクフォーチュン次走に期待

2011年05月17日 22時30分17秒 | 我がシルクの馬たち
日曜日の栗東Sでのシルクフォーチュンの走りは実に惜しかった。初めて1400mでも上がり34秒台の脚が使えたことは次走に十分期待をもたせるものでした。レース後の関係者のコメント。
ピンナ騎手「ビデオを見て、この馬の競馬に徹しました。流れにも付いて行けて、良い感じで追走出来ましたが、最後は外々を回って来た差ですね。でも、終いの脚はかなりのものだったので、あとは展開次第ですね」
調教助手「内を突くとゴチャつくロスがあるので、今日の結果は仕方無いですね。前で競馬をしていた馬が上位に来ている様に、先行有利の展開だったことを考えれば、よく頑張っていると思います。1,200mがベストと思いますが、乗り役は1,400mが丁度良いと言っていました。このクラスだと流れ一つで変わってきますから、その内にハマる時が来ると思います。次走に備えてしっかりやっていきたいと思います」
オープンになるといくら切れ味鋭い末脚があっても簡単には勝たせてくれないもの。今後の番組を見ると6月4日の阪神競馬で天王山Sがあります。ダート1200mのオープン特別。シルクフォーチュンのためのレースと思われます。ここらでオープン初勝利を期待したいです。
一方、今夏のデビューを目指している2歳馬シルクイングレイヴ。牧場での状況は、ウォーキングマシンの運動40分行った後、角馬場と屋内坂路コース、ダートトラックを併用して、常歩とダク4,000mとキャンター3,500mの調教を付けられています。牧場長は「常歩ひとつを取っても動きがハツラツとしています。先週も坂路から15-15をやりましたが、余裕綽綽で、鞍上のゴーサインを待っているように見えましたよ」と話しています。こちらは来月あたり栗東に入厩できそう。楽しみです。


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