いつものOGTクラフトに作ってもらいました。
目的は、メカプレート上のスペースを最大限に使うこと。
ESCをゴムブッシュの上に乗り上げてより後方にマウントすることで
バッテリー搭載位置の自由度を上げてみました。
今使っているスーパーショートLiPOなら、バッテリーホルダーを使い縦積みにしても
前方にこれだけのスペースが残せます。
汎用的なショートLiPOでも、グラステープ留めならぴったり納まります。
この画像はOF-01 Kスタ号ですが、
アキュヴァンスでもボルテックスでもサイズ感はほぼ同じですね。
さて以前にもご紹介したとおり、
TRG1533#バッテリーホルダーはTRG FP2のオプションパーツですが、
OF-01にも装着できるようメカプレートには固定用の穴がちゃんと設けられています。
ただしショートLiPOサイズの横置き専用設計なので、
スーパーショートLiPOの縦置きに流用する場合、当然自分で穴開け加工が必要です。
しかもホルダー側の穴は、バッテリー寸法の個体差に合わせられるよう長穴になっています。
ちゃんとその柔軟性が活かせる位置に開ける必要があるので慎重に採寸しました。
なおオイラはメカプレートの穴開け時に、シャーシまでズボッと貫通させました。
メンテ用のサービスホールですね。
メカプレートを外さなくても立てたポストを緩めて回せます。
なぜ回す必要があるかというと、
バッテリープレートを留めるピンの向きを調整したいからです。(使うと分かりますが^^;)
ご参考まで。