自然を畏れる

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　阿蘇

　天を怨みず人を尤めず
　　　　　　　＝世間で認められなくとも、天をうらんだり、人をとがめる
                 ことはしない。ひたすら我が身を修めよということ＝

　 　   「宜しくお願い致します」

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　　　　　　　　　　　「自然を畏（おそ）れる」

この世に中で、恐れるべき威力をもって人を幸福に導き、また不幸に落し入れるものは、人でもなく、ただの物でもなく、偉大なる自然現象であった。

人が生きる上に最も大きな働きをし、人を生かしているのは、太陽である。

これを畏れ、親しみ、感謝してゆくことが、倫理の出発である。

自然現象に対した時、人がはじめて、すなおになる。すなおが、倫理の出発点である。

 

我々は、自然から沢山の恩恵を受け、自然から多くを学び、まさに自然から生かされている。そして、自然現象の前では人間の微力さを知り、素直な心になる。まさにその通りだと感じます。

 

　　     「宜しくお願い致します」

 　

　　　　　　　　　　　　　　写真：熊本県観光地
   　 

熊本県を代表する観光スポットです。天草五橋・松島橋、水前寺公園、熊本城、阿蘇の涅槃像です。阿蘇・黒川温泉を始めとして、玉名温泉、植木温泉、山鹿温泉、菊池温泉、湯の子温泉、等沢山の温泉もあります。いいところですよ。お待ちしています。ヽ(^o^)丿