松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 日本一良い仲間  氣パワー開運引き寄せスポット  初めてのスマホ(10月6日)

2021年10月06日 | 動画
 私は携帯電話はガラ系でしたが、今後ガラ系は廃止するということが分かったので、いやおうなしにスマホに変えるため昨日は

休みを利用して変換しました。 スマホは便利ということですが、私の携帯は電話をかけることと、電話を受け取ることだけが目的のため

スマホは必要なかったのですが、廃止には勝てません。いやいやながら変更したためスマホの使い方3時間以上習ったのですが、

一向に覚えられません。 心がないとすべて駄目ですね! あらためて感じました。 当分の間電話に出れないかもわかりませんが、

このような事情です。悪しからず。

 都会の方は秋の感じを受け取られないようですが、今あぜ道などにはヒガンバナが赤い色の花を咲かせて見事ですね。

このヒガンバナは非常に面白い形態を持っています。 ゼロ磁場には2~3本しか咲きません。お寺に多く咲いています。

生物学的にヒガンバナを説明します。 ヒガンバナは花だけが秋空に咲きだします。多くあると真っ赤な複雑な構造は非常に繊細で

きれいです。 秋に花が終わると細長い葉が地上に出てきます。タンポポのように地上に這いつくばるように、葉が広がります。

ほかの植物が枯れて太陽光線がいっぱい当たる冬の間中太陽の恵みを受けるのです。 そして春になってほかの植物が太陽光線を欲しがる季節には

枯れて根を太らせます。 ほかの植物と太陽光線をとるための戦いをしないのです。 おおのずから争いをしません。修験道そのものです。

しかし自分の時期になったら一気に赤い花を咲かせ、そこには何も寄せ付けないのです。

自分の存在をしっかりと主張して、赤い花を咲かせます。 私たちもある一面 見習うべきだと感じます。

そのことが葦原瑞穂氏著「黎明」にうまく表現されています。
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