松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 西日本一 氣パワー引き寄せスポット お久しぶりです(1月17日)

2019年01月17日 | 動画
 皆様お久しぶりです。 1月8日に「白内障」の手術を両眼して、無事成功しました。昨日医者の許可が出ましたので、今日から再びブログとゼロ磁場参拝ができるようになりました。

 手術そのものは時間があまりかかりませんでしたが、世間で言われているような簡単なものではないということがわかりました。まず事前の消毒が大変です。細菌を殺すために時間がかかるのです。

 生物学的に説明しますと手術5日前から毎日一定時間の細菌を殺すための目薬投入があります。毎日少しだけ生き残った細菌を全滅させる方法です。時間で言えば5かける24時間で120時間です。
 
 手術当日は3種類の目薬を2分間隔で入れます。 6分かかりますこれを18回繰り返すのです。瞳孔を広げたり、麻酔をしたりするのです。これが非常に面倒です。

 これで準備完了で手術室に向かいます。手術服装に変えて、手術椅子に座ります。自動的に椅子は動き水平になります。眼だけだされて明るく電気がが付き手術開始です。 
 
 目には数種類の薬剤が注入されるようです。そして、水晶体のたんぱく質が吸いだされるようです。そのあとで少し鈍痛がありますたぶん人工的物質が注入されたことがわかります。この間約15分ほどです。

 両眼であったため、同じようなことが2回繰り返されました。時間にして約1時間はかかったと思います。術後は涙が出て何も見えません。防塵眼鏡をするのですがしばらくは何も見えないで涙が出っぱなしのようです。 涙は拭き取らないことで、両眼は濡れてまるで水の中に入っているようです。

 この状態でベットによこたわり休みます。数時間して涙が出なくなってから、飲み薬を3種類飲みます。そして目薬を2種類1日4回約4時間おきに飲みます。 術後今でも毎日目薬を4時間おきでさしています。

 私の場合両眼同時でしたので、安静を保つため約10日間 運動してはならず、参拝も禁止でした。体の回復が一番大切です。

ビールも飲めません。 ブログを書くことも禁止でした。  という次第でした。


術後の結果は  びっくりしました。  非常に良く見えるのです。 目からうろこのたぐいです。 むしろ見えすぎて困るようになりました。体は85歳ですのに、目だけが20歳ぐらいに若返ったのです。ものすごくアンバランスです。

 現代医学の素晴らしさを垣間見ています。心がついていかないようで見えすぎて戸惑っています。しかし現代医学に感謝しています。何か複雑な感覚でいるところです。

 いろいろご心配かけてすみませんでした。完全に復帰しました。これからもよろしくお願いいたします。
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