松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 西日本一 氣パワー・開運スポット 松徳学院国際交流教育実る(10月23日)

2016年10月23日 | 動画
昨日10月22日は松徳学院60周年記念式典が行われ記念講演として、渡辺和子シスターのお話がありました。演題は「置かれたところで咲く」でした。すでに著書は100万台の大ベストセラーになっています。

プラバホールは超満員で補助席が出るほどの賑わいでした。すでに本は読んでいましたが静に語られる名調子はオーラーがいっぱいで非常に浸透してきました。89歳の高齢にもかかわらず1時間30分たちづめの姿勢には凛としたものがありました。さすが修道女だと感心しました。神様が化身して語らせているような迫力がありました。

最初に私たちは「変えられないものと、変えられるものがある。変えられるものは、自分から変えていく必要がある。ただし何が変えられないもので、何が変えられるものかが分かる叡智を与えられるよう神様にお願いする必要がある。」このことが自分に大切でそのように願って毎日を過ごしているとの話でした。
このことは私がいつも言っているように私たちの運命には天命と宿命があって天命は変えることができない自分に課されたもので、宿命は変えられるもので宿命を変えるために陰徳を積むべきであると同じ内容だと感じました。そして何が天命で何が宿命であるかを決めるものは宇宙が教えてくれるといっていることと同じことだと感じました。

そして人間はだれでも劣等感を持っている。自分は姉と22歳も違うのでいらないとおろされそうになった私はいらない人間なんだといつも思っていた。また当時留学生として最優秀な方が海外で外国語ができないで何もできない人間だと気づいたとき、劣等感に落ちたとき。道端の何気ないところに咲いている花を見て、自自分でできる範囲でせえいっぱい咲かせればそれでよいと悟ったこと。何もタンポポの花がカトレアになる必要などないのだ、自分が咲くところであればその場所で咲けばそれでよいと悟って人生を豊かに過ごした。このようなことを体験談を添えて話され皆様感動されました。

画面は式典後のなおらいのときの写真です。上2枚の写真は外人です。松徳学院国際交流教育で過去の留学した方々がこの式典にわざわざスペイン 台湾 コロンビア フリッピンからやってきたのです。松徳学院は全世界に100校以上の姉妹校を持っています。その国から留学生を受け入れて国際教育をしているのです。60年前から松江市が国際文化交流都市として発展するためにイエズス会に働きかけ誘致してきた学校です。60年前は1ドル360円の時代です。このときにすでに松徳学院は国際交流教育をしていたのです。


わざわざ60年式典に自分たちからお祝いに来ようとする留学生のこの姿を見て私は感激しました。国際教育が成功した姿であると感じました。40年間女子教育 海外交流教育が実ったと体中の血が燃え上がりました。非常に気分が良い式典でした。

最後に式典で聞いたパイプオルガンの音色でびっくりしました。このパイプオルガンの音色が私たちのすべてのチャクラを活性化するのです。特に1番2番3番のチャクラの活性化には感激しました。臨死体験で音に敏感なったことがこのパイプオルガンの音を知らしめるためであったようです。パイプオルガンが宗教協会で使われている意味が分かりました。意外なことが発見できたのです。
コメント (8)
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