松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道  山菜と「氣」 毒草と「氣」

2009年04月16日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。大日如来は大宇宙のことです。人間は小宇宙です。人間は宇宙の法則が支配しています。

1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<

 春には山菜取りが盛んになりますね。山菜は新芽に「氣」を多く持っています。植物が冬の間中体内にためていた「氣」がいっせいに新しく出ために集中するため大変わたしたちの体によいものです。大いに山菜取りを楽しみましょう。そしてうまく料理をして春を味わいましょう。<o:p></o:p>

 山菜取りはよく知った人と行動をともにして実物で指導してもらいましょう。なぜかといいますと毒草の新芽と間違えて食べることです。毒草といいますが植物は自分の身を護るための物質を出しているのに過ぎません。これも一種の「氣」ですが、たまたま含む物質が人間に毒になるだけです。<o:p></o:p>

 山菜は野菜ではありません。たまたまめずらしいので春の香りとして食しているだけです。多くは食べないことが無難です。<o:p></o:p>

 もし本当にわたしたちの体によいものであれば、野菜として数百年前から食されているはずです。多く食べれないため野菜になっていません。めずらしいといって多く食べないことを肝に銘じておいてください。<o:p></o:p>

 春の毒草はきついものが多いので気をつけてください。毒草の『氣』がやはりあります。この『氣』はからだの。中に入れないことです。<o:p></o:p>

 たとえば「どくぜり」「すいせん根」「すずらん」「トリカブト」「チュウリップ」など気をつけることです。本などの知識ではだめです。必ずよく知っている人から実際のものを持って教えてもらうことです。知ったかぶりは災いの元です。 これから山菜の王様「ワラビ」も多く食べないことです。毒草です。春爛漫 毒草の季節でもあります。毒草の「氣」にあたらないよう気をつけてください。<o:p></o:p>

41911時より「護摩祭り」があります。おいでください。<o:p></o:p>

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