**アカシアの木蔭で**

流れていく時間と逆らわずに流れていく自分を、ゆっくりペースで書いて行こうと思います

5/23 薔薇 ガートルードジェキル1

2006年05月23日 | ピンクのイングリッシュローズ
ジェキルが 大きくタップリと咲いています。
いつもの春の花より大きくて色濃いのは
天候が秋のように涼しいせいかもしれません。
小さなつぼみから 湧き出るように花びらが開き、
毎日一輪が大きくなっていきます。

ルイーズオディエに似て 紫を含んでいるクリアーなピンク。
そして 横顔。

薔薇 ヘリテージ

2006年05月23日 | ピンクのイングリッシュローズ
薔薇友が 咲き誇るイングリッシュローズを
惜しげもなく切って持たせてくれました。
ヘリテージは彼女の庭で もう10年以上咲いています。
根元は樹のように太いのに
毎年きちんとシュートを上げています。
薔薇園の薔薇も立派ですが、慈しまれている実感を
ヘリテージは咲き誇ることで表現しているかのようです。

5/17 ガートルード ジェキル

2006年05月17日 | ピンクのイングリッシュローズ
クリアなローズピンクが端正に咲いて
とてもとても強く香ります。
トレリスにいっぱい咲き誇ってくれたら
一日中デッキで過ごすことでしょう。
少し心配なのは、シュートが出ないこと。
マグネシウムが足りないのかな・・・?

つぼみもエレガント。美人さんでしょう?

5/17 ペネロープ

2006年05月17日 | 我が家でつるになってないオールドローズ
ペネロープの二輪目が開きました。
本調子ではないので、少し小さめ。
でも 穏やかなアプリコット色は健在です。

あっという間に開いて
アプリコット色は白や淡いクリーム色に褪せてしまいます。
ですから、開きたての美しさは育てている人の特権。

私は、この薔薇の開いた姿=赤ちゃんの笑顔 を連想します。
とても無垢で無邪気な薔薇です。