コーネリアが咲きました

去年より大きくふっさりと　とても素敵です。
秋に比べたら色はソフトですが
つぼみの苺色は健在。

フェリシア

フェリシアの開花も　あと一息。
コーネリア・ペネロープ・フェリシアがフェンスを覆う
そんな甘い組み合わせを夢見て植えたのですが
ペネロープ不調。
フェリシアは思いがけず　大きなブッシュをつくってしまい
浮いています。

ま、なにごとも思い通りになんかいかないほうが
面白いんだよね！！

メアリーローズ

メアリーローズが　いい具合に開いてきました。
個性のない個性、というかさりげない優しい咲きぶりが
メアリーローズの持ち味です。

今年のメアリーローズは一輪がとても大きくて驚いています。
好みは小さめの中輪、剪定が深すぎたのか
天候のせいなのか・・・

クレメンティーナ・カーボネリ

蒸し暑い一日でしたが、薔薇たちが一気に咲き進みました。
大好きなカーボネリは、なんとも微妙な色合いが
去年よりも鮮明です。
香りもね、（そうそう、このフルーツ香！）と
一瞬にして思い出しました。

下は昨日のカーボネリ。
こんなに花びら隠しているなんて　思えないでしょ？

メアリーローズ

メアリーローズも一輪目が開いてきました。
もっともっと開いたほうが　素敵なのです。
夕方には見られるかしら？
今日は少し肌寒いですから・・。

バロンジロードラン・いろいろ

うれしくてうれしくて　しつこく写真貼ります。
横向きバロンのフリル具合、素敵でしょう？

シャリファアスマのブルヘッド

シャリファアスマにこんな花が咲きました。
ブルヘッドといって、花の中心に葉っぱや芽が形成されてしまいます。
肥料の関係もあるようですが
この花は　春早くから長い間つぼみのままスタンバイしていたのが
いけなかったようです。

毎日「大好きだから、早く咲いて見せてね」と話しかけていた私に応えるように
葉っぱも出揃わないうちから根元に細いシュートを上げ、
小さなつぼみを膨らませ続けてくれたのです。

（焦らせてごめんね。咲いてくれてありがとう）

薔薇「ファーストラブ」

Ⅰ-ROSEさんから届いた新苗のファーストラブが咲きました。
新苗なので咲かせないほうがいいのでしょうが
なにしろ私は煩悩のかたまり。
立派に咲かせてから、枝葉を育てようと・・・。

淡い花色ですがしっかりした花びらが
外側から　くるりと巻きながらほどけていきます。
中心がだらりとすぐに見えてしまわないのが
少女の恋を連想させるみたい。
初恋って　凛としてるものなのよね。
相手が中心でなく、「自分」が自分の気持ちの中で完結しているような。

バロンジロードランが咲き始まりました

今年は咲き始まりが遅い！と気をもんでいましたが
ここ数日のたっぷりの雨と暖かさに
つぼみが緩み始めました。
つる薔薇なので、それはもう「スタートダッシュ！！！」という勢い。
一年間待ちわびていたのは　私だけじゃない。
咲きたくて咲きたくて　力をためていた、
そんな想いが噴き出すようです。

この薔薇はカップを崩さず　美しいままはらりと散っていきます。
香水のように深く華やかな香りも最後まで残り、デッキに漂うのです。
ちぎりとったような花びらの縁も　彩る細い白い色も
本当に上品です。
だんだんと柔らかい紫に変わっていくのも　好き。
樹に勢いがあって　育てやすいし
これで四季咲きだったら　ＭＹ　ＢＥＳＴ　ＲＯＳＥ　なのに。
でも　一年に一度会えるだけだからこそ
一層いとおしいのかな？

ペンキ塗り

今年のＧＷの課題は　家の外壁のペンキ塗り。
何しろ中古で買った上に　状態がよくない。
でも、バブルの頃に購入したので、
「ローン残金で、今なら新築が買えます」という悲しい状況。
プロに頼めば100万近くかかるから、
しょうがない、時間をかけて自分たちで塗装するゾ！

昔と違って下地剤もペンキも手に入りやすくなりました。
ＨＣで相談しながら予算を立て、
家の一つの面に2万円くらいで出来ることがわかりました。
でも、足場を組まずに梯子を駆使するので、時間と手間がすごくかかる。
一年計画です。

失敗その１：濃いペンキの色を選んでしまった
　　　　　　　塗りムラや窓枠の縁などの塗り残しが目立つ
失敗その２：ペンキをよく混ぜなかったので、一つの壁に
　　　　　　グラデーションが出来た（泣）
失敗その3：柄の長いローラーは力加減が上手く均一にならず
　　　　　　ペンキを浸すのもやりにくい

前途多難。
でも自分の家だもん、失敗したって笑って過ごそう。
楽しんでメンテナンスしよう！！