赤い椅子

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

秋の夕焼け

2006-09-22 20:17:02 | ノンジャンル
明日は彼岸の中日です。
夫の先祖の墓参りと、実家の墓参りに朝から出かけるつもりで今日、お花を買ってきました。

その中日の夕焼けがすごくきれいでした。
西側の窓がとてもまぶしいので見ると、雲の色がとても複雑できれいでした。
なんだか秋の空だな~と感じました。
写真を撮るという気がつくのが遅くなって残念、一番きれいな色が撮れませんでした。
夕方の天気予報で、春と秋の彼岸の中日で日の出、日の入りの時間が違うという話しをしていました。もっと気をつけて聞けばよかったけれど…
同じように昼と夜の長さが同じ日…ということになっているが、秋の彼岸のほうが少し
日の入りが早いとか言う話でした。



ネット仲間のnanamomoさんから教えてもらったきゅうりのQちゃん漬けを作りました。
作るのに3日間かかりますが、たれを沸騰させて生のきゅうりと生姜を漬ける…
これを3回繰り返すだけで簡単です。
今日出来上がりました。しゃきしゃき感が残り、生姜がよく効いておいしいです。
ちょっと癖になる味だ…と好評です。
鼈甲色の競争をシャドーさんとする約束ですが、一足先に出来たようです。


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秋が・・・

2006-09-19 20:03:05 | ノンジャンル
台風がことなく過ぎ、また暑さが戻った。
暑い暑いと過ごしていると、季節の移り変わりを見逃してしまうところでした。
しばらく手抜きをしていた水遣りで秋明菊の咲いているのを見つけました。
白い清楚な花が、風に揺れて秋が来ていました。



裏庭ではムラサキシキブが少し紫になりかけていました。



季節外れの気温の中でも、ちゃんと植物は出番を間違えぬようスタンバイしていました。
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大阪支社歌会から

2006-09-18 21:28:30 | ノンジャンル
帰りに天満天神繁昌亭を観に行く。
日本一長い商店街といわれる天神橋筋商店街も、繁昌亭ののぼりを立てて景気付け。
 


商店街アーケードの上には文楽人形が…お迎え人形というそうだ。



夜7時からの公演の少し残っているというチケットを買う人が並んでいた。



柿落しの日、桂三枝が桂春団治を載せて引いたという赤い人力車。



ついでといえば罰が当たるかもしれないが、天満宮にお参りする。
繁昌亭は天満宮の一角にある。





何に使うのだろう。大きな釜が6つ本殿の横手の竹垣の中に置かれてあった。


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天満天神繁昌亭

2006-09-15 20:52:19 | ノンジャンル
大阪の60年ぶりに落語の定席、天満天神繁昌亭が今日オープンした。
いつでもここへ行けば落語が聴けるという嬉しい場所だ。
大阪支社の歌会の会場も近いし、是非覗いてみたい。

この繁昌亭、楽屋に意義があるという。
10畳の畳敷きに鏡と台が並ぶ。
「桂」「笑福亭」「林屋」などの一門があるが、こうした一門を超えて、大師匠も若手も同室で顔を合わす。
大阪でも今までホールなどで落語を行われてきたが、
大物の芸人は仕切られた別のスペースを用意されていたらしい。

東京では前座は早くに楽屋入りをし、出囃子の太鼓を叩いたり、師匠の着替えを手伝ったりして1日の多くを楽屋で過ごすそうだ。
こうした合間に師匠や先輩たちから芸の話を聞いたり、注意を受けたりしながら成長する。
舞台の袖で名人たちの落語を聞くことも大きな勉強だ。

つま先から頭のてっぺんまで、噺家の根性をすり込む嬉しい溜まり場が出来た…と
上方落語協会では喜んでいるという。

東京と大阪で落語会の楽屋の仕組みの違うことを始めて知り驚いた。
東京の楽屋のあり方が当然と思っていたから…

普通の家庭でも、ある時期から子どもに個室を与えるようになり、親と子、家族のあり方が今の社会に及ぼしている影響は大きいと思う。

小学生がすぐに切れる、先生に暴力を働く、先生は何も出来ない…
こんな記事をつい最近読んだ。

親の背中を見て育つ…こんな当たり前のことが出来ない社会、背中を見せられない親たち、
本当にいつからどうしておかしくなったんだろう?
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16インチの自転車

2006-09-12 20:44:05 | ノンジャンル
孫たちの3歳の誕生日に自転車を買ってやるつもりでしたが、まだ乗れないから…と
言うので延ばしていたのですが、4~5日前に息子から「もうそろそろ乗れそうだから、買って頂戴!」と電話がありました。
心優のほうが風邪を引いていたけれど、ちょうど昨日熱も下がったというので、今日一緒に買いに行きました。
あれこれ迷いましたが、ためしに幾つか乗せてもらいました。



結果おそろいのを2台買うことに決まりました。
家に帰りガレージで乗り回す2人はとっても元気で嬉しそうです。
すぐにしっかり漕ぐこつを覚えたようです。



夕方、お礼にと夕ご飯をご馳走になり帰ろうとしましたが、2人が手を繋いだまま離してくれません(*^_^*)
また来るからね!  またおばあちゃん家にもおいでね…と指切りをして、ようやく「うん」とうなずき別れてきました。
もう本当にばば馬鹿の見本ですが、「可愛いです!」


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