15日3時過ぎ、ママの実家にお泊りだった孫たちを迎えに行った息子家族が、
お墓参りに来て、そのまま孫たちを置いて仕事のため帰る(ーー;)
何が食べたい?と聞いたら「ハンバーグ!」という2人の返事に
我が家では久し振りのハンバーグ作り(^_-)-☆
ポテトサラダも…という注文に大忙しだったが、「おばあちゃんのハンバーグ、
すごく美味しい!!!」と喜んでくれてほっ(*^^)v
夜は花火…いつまでこんなことを喜ぶのかな~と思いながら、しばし家族で
楽しんで大人も騒ぐ。
娘二人が一人ずつのお風呂を受け持ってくれて、孫も大喜び。
16日、何処へ行こうかな~と相談の結果、岸和田の山手、牛滝山の
川遊びに決定!一度山登りに連れて行ってやりたいと思っていたが、
いまの自分の体力は山登りには少し自信がないので…
ふもとで川遊びをすること…
行きの車で5人が尻とり遊びをし、途中のコンビニで弁当を買うことを
度忘れしてしまい残念なことをした(;一_一)
役小角が牛滝山に開いたと伝承される山岳寺院、大威徳寺があり、
京の高尾寺に比べられる位の紅葉の名所だというが、
昔、ここから和泉葛城山に登るために通過したきりで、詳しくはなかったが、
温泉施設などが出来、様変わりしていた(^_-)-☆
おかげで昼ご飯にありつけたが…レストランは1時間待ちだというので
カフェで軽食をとり滝へ向かう。
寺号は、比叡山の学僧であった恵亮が、境内にある「三の滝」での修行中に
滝の中から牛に乗った大威徳明王が現れたのを見、その姿を彫って本尊として
祀ったことが由来とされるらしい。
泉佐野には犬鳴山もあり、同じ和泉山系に動物の名がついた寺院を
持つ山が2つもあることは興味深い。
山門の前の2人と、寺号の牛の像の前での2人。相変わらずピース(^_-)-☆
山門をくぐり15分位山道を行くと「一の滝」から順に滝が見えてくる。
ふもとの川は人でいっぱいだったが、この辺りまで来ると静かな山の中で
一段と涼しくなってくる。
「二の滝」「三の滝」を過ぎ川辺に降りる。
山道なんて初めての子供たちは滑る~怖いよ~と言いながらも手をとって
導いてやれば安全に川へ降りれた。
川の水の冷たさに2人は悲鳴を上げる!足がしびれそうだと…
冷たさに慣れた2人は水鉄砲や持ってきたペットボトルで遊んだり、
きれいな石を探したり…
大人も足をつけて涼をとるが冷た過ぎて直ぐに上がる!
黒メダカの子供が泳いでいるのを見つけてからは、メダカ採りに熱中(^_-)-☆
はじめは手ですくっていたが、小さなハサミを持っていたので、ペットボトルを
切って、それですくい20匹ばかり持ち帰る。
帰って我が家と孫の家用に半分っこする。睡蓮鉢が賑やかになる(^_-)-☆
帰り際には、着替えを持っているからぬれてもいいや…!と滝壺近くまで行き
2人は腰辺りまで浸かり大喜びで騒いでいた。
ピンボケだが…
空気と水の冷たさで暑さ知らずで楽しめた一日だった。
孫たちは自分の持っているDSで写真が撮れるらしくて、珍しい寺の多宝塔や
仏像、滝などを「ママに見せてあげる」と盛んに写していた。
好い夏休みの思い出が増えたことだろう。
ママの実家のお祖父ちゃん、お祖母ちゃんにはプラネタリュームに
連れてもらったそうでおぼえたばかりの「夏の大三角形」を
15日の花火の時に教えてくれた。
川遊びにも上の娘が付き合ってくれ、下の娘は仕事から帰っては相手を
してくれるので助かるが、子供相手と言うのは楽しいが本当に疲れる(@_@;)
もっと泊まればいいのに…なんて思っていたが1泊2日でもうへとへと!
お墓参りに来て、そのまま孫たちを置いて仕事のため帰る(ーー;)
何が食べたい?と聞いたら「ハンバーグ!」という2人の返事に
我が家では久し振りのハンバーグ作り(^_-)-☆
ポテトサラダも…という注文に大忙しだったが、「おばあちゃんのハンバーグ、
すごく美味しい!!!」と喜んでくれてほっ(*^^)v
夜は花火…いつまでこんなことを喜ぶのかな~と思いながら、しばし家族で
楽しんで大人も騒ぐ。
娘二人が一人ずつのお風呂を受け持ってくれて、孫も大喜び。
16日、何処へ行こうかな~と相談の結果、岸和田の山手、牛滝山の
川遊びに決定!一度山登りに連れて行ってやりたいと思っていたが、
いまの自分の体力は山登りには少し自信がないので…
ふもとで川遊びをすること…
行きの車で5人が尻とり遊びをし、途中のコンビニで弁当を買うことを
度忘れしてしまい残念なことをした(;一_一)
役小角が牛滝山に開いたと伝承される山岳寺院、大威徳寺があり、
京の高尾寺に比べられる位の紅葉の名所だというが、
昔、ここから和泉葛城山に登るために通過したきりで、詳しくはなかったが、
温泉施設などが出来、様変わりしていた(^_-)-☆
おかげで昼ご飯にありつけたが…レストランは1時間待ちだというので
カフェで軽食をとり滝へ向かう。
寺号は、比叡山の学僧であった恵亮が、境内にある「三の滝」での修行中に
滝の中から牛に乗った大威徳明王が現れたのを見、その姿を彫って本尊として
祀ったことが由来とされるらしい。
泉佐野には犬鳴山もあり、同じ和泉山系に動物の名がついた寺院を
持つ山が2つもあることは興味深い。
山門の前の2人と、寺号の牛の像の前での2人。相変わらずピース(^_-)-☆
山門をくぐり15分位山道を行くと「一の滝」から順に滝が見えてくる。
ふもとの川は人でいっぱいだったが、この辺りまで来ると静かな山の中で
一段と涼しくなってくる。
「二の滝」「三の滝」を過ぎ川辺に降りる。
山道なんて初めての子供たちは滑る~怖いよ~と言いながらも手をとって
導いてやれば安全に川へ降りれた。
川の水の冷たさに2人は悲鳴を上げる!足がしびれそうだと…
冷たさに慣れた2人は水鉄砲や持ってきたペットボトルで遊んだり、
きれいな石を探したり…
大人も足をつけて涼をとるが冷た過ぎて直ぐに上がる!
黒メダカの子供が泳いでいるのを見つけてからは、メダカ採りに熱中(^_-)-☆
はじめは手ですくっていたが、小さなハサミを持っていたので、ペットボトルを
切って、それですくい20匹ばかり持ち帰る。
帰って我が家と孫の家用に半分っこする。睡蓮鉢が賑やかになる(^_-)-☆
帰り際には、着替えを持っているからぬれてもいいや…!と滝壺近くまで行き
2人は腰辺りまで浸かり大喜びで騒いでいた。
ピンボケだが…
空気と水の冷たさで暑さ知らずで楽しめた一日だった。
孫たちは自分の持っているDSで写真が撮れるらしくて、珍しい寺の多宝塔や
仏像、滝などを「ママに見せてあげる」と盛んに写していた。
好い夏休みの思い出が増えたことだろう。
ママの実家のお祖父ちゃん、お祖母ちゃんにはプラネタリュームに
連れてもらったそうでおぼえたばかりの「夏の大三角形」を
15日の花火の時に教えてくれた。
川遊びにも上の娘が付き合ってくれ、下の娘は仕事から帰っては相手を
してくれるので助かるが、子供相手と言うのは楽しいが本当に疲れる(@_@;)
もっと泊まればいいのに…なんて思っていたが1泊2日でもうへとへと!
すてきなおばあちゃんになられましたね。
きっと舞優ちゃん心優ちゃんにとって、いつまでも、おおきくなっても忘れられない夏休みになったことでしょう。
おばあちゃんちで自分たちだけでお泊りしたことも大きな自信につながるし・・・
そんなころの我が家の孫たちもとてもかわいかったと思い出します。
孫の話になると自然と顔がゆるむのが判る自分がおかしい位です。
仕事の忙しい両親のことを思って勝手に罪を作っているバアバです(^_-)-☆
kuritanさん家のお孫さんのように素敵に成長してくれたら嬉しいな~