工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

超・テヌキうどん

2016年09月19日 | 食・レシピ
以前、某受信料を払うチャンネルの料理番組でやってました。
それが袋に入れてモミモミするだけのお手軽うどんの作り方。

テレビを見ながら、そんなんじゃコシも出ないし麺の太さだって・・・。
でも、先日もテヌキうどんをブログにアップ(7/13~14)したくらいだから興味津々。

手抜きを更に手を抜いたらどんなうどんになるのか。
こりゃ実践あるのみ、早速やってみたのでアリマス。

まずは、袋に「きぬの波」と食塩水を入れてモミモミ。



手も汚れないし自宅だったら台所も汚れないし。
こりゃお手軽で超カンタン、子供だって喜びそうだ。

しか~し、ココはいつもの粘土だらけの工房だ。
台所なんて最初から無いし汚れても一向に構わない。

なので、テレビではやっていなかった反則技。
どうしても足が・・・。

それにしても汚い足だ。
おいおい、ビニール袋一枚だけでいいの?

まぁ、他人様に食べさせるわけじゃないし。
犠牲者が出てもソウコオヤジを含めてもたった3人だ。



ほんの少し足でモミモミ。
今回は「テヌキ」と「超テヌキ」の味比べ実験なので
あまり本格的に踏んでは実験の意味がなくなってしまう。

さて、モミモミしてから寝かせる時間も30分。
短いのではと思いつつ、これもテレビどおりに実行。



さて、そのあとは・・・


つづく












シン・ネコ

2016年09月17日 | 猫額畑通信
シン・ゴジラ、見てきました。
A新聞にも何回も取り上げられるくらいだから・・・。

感想は、う~ん、なんだかなぁ~。
予備知識と前評判のせいか、イマイチ・・・でした。

ゴジラの口からあんなことで?
おっと、ネタバレになってしまう。

閑話休題

実は当工房も秋口になってシン・ネコからの攻撃が再開。
工房内閣官房も担当各省庁及び自衛隊と連携して対策を検討。

相変わらずシン・ネコ数匹を最近目視発見。
シン・ネコによる前足掘りションベン穴も数か所確認。

大根及びカブの種まき畝に被害集中。
このままでは国家、いや当家のエンゲル係数増大確実。

早速自衛隊に出動要請するもシン・ゴジラ対策でてんてこ舞い。
仕方なく自前自衛隊が百均にてミサイル防衛システムを構築準備。

しかし、予算の関係で「音だけクラッカー」に装備変更。
既に、総理大臣の許可なく数発発射する。



発射直後はその音にシン・ネコは驚いて逃げるが
敵の行動は当然の事ながら隊員のいない夜間に集中。

残念ながら、効果のほどは皆無。
地味な籠かぶせ作戦にて敵の侵入を防いでおります。



 ※ 昨日観て来た「シン・ゴジラ」の余韻で
   こんな文章になりました。









マイ盃?

2016年09月16日 | 作品紹介
いよいよ涼しくなってきました。
そして、秋のお彼岸に台風の季節です。

夜も長くなって来たらビールから日本酒へ。
そんな時には自作の盃の登場であります。

さて、今宵はこの盃でも使って・・・



なぁんて、またまた真っ赤なウソ。
日本酒なんてナメたこともない。

要するに、アルコールを体内でアセトアルデヒドに分解できない。
確か、日本人のウン割は下戸なんだそうでして。

そんな薀蓄はどうでもイイのですが
要するに、酒が飲めないだけでして。

そんなら盃なんて作らなければいいのに。

正にその通り。

どなたかタダで盃差し上げます。

「こち亀」ならぬ「バリ亀」

2016年09月15日 | 日記・エッセイ・コラム
あまり読んだことはないのですが
マンガ「こち亀」が終了するとのこと。

「こち亀」とは全く関係ないのですが「亀」つながりでご紹介。
今年の夏の海外旅行のお土産、もちろん貰い物です。



バリ島のお土産なんですが、ウミガメなんでしょうか。
ひとことで言うとインドネシアの「赤べこ」ならぬ「緑ガメ」。

胴体から出ている首の振り方が全く同じなんですよ。
どこでも人間の考えることなんて同じなんですね。

それにしても、チョー小さくて可愛らしい。
どのくらい小さいかと言うと・・・



おっと、小さいので接写モードのピントが新聞紙に・・・。

こんな感じの手のひらサイズです。
胴体はギンナンをややふっくらさせたくらい。

なんでも現地ではウン十円で買えるんだそうですが
ホントかよっ、て感じです。

こんな華奢で小さなカメがヒコーキに乗って日本まで来たなんて・・・。
悲しい時なんかに癒されるようなお土産です。

それにしても・・・・

メモ帳にマグネット、スプーンにキーホルダー、
相変わらずチープなお土産が続きます。

みんなアリガトね。
お土産は値段じゃなくてココロだよね。










快挙のキュウリ

2016年09月14日 | 猫額畑通信
快挙です。
ソウコオヤジにとってはスゴい快挙のキュウリ。



タマタマ、新聞に載っているキュウリ写真と記念写真。
いや、記念写真と言うよりは・・・証拠写真。


たかが猫額畑のキュウリごときで
何を一人でコーフンしているとお思いでしょうが・・・。



コレでお分かりでしょうか。
新聞の日付をよ~くご覧ください。

「もう、一週間以上前の新聞じゃないか」
そりゃそうなんですけど、9月の新聞です。

実は、9月に「食べられるキュウリ」を収穫したんです。
毎年キュウリの収穫は良くても8月上旬まで。

最盛期が過ぎてもキュウリを食べたくて
毎年種まきをずらしたりしても失敗していまして。

それが今年は何故か大成功。
今日(14日)まで連続で大収穫が続いています。

因みにコレが9月キュウリの「畑」です。



ご覧のとおり出窓下のレンガ花壇に植わっています。
面白半分に一度も野菜を植えたことのない花壇に植えてみたのが吉と出たようです。

当然のことながら、猫額畑は狭いので連作障害が出やすいかも。
・・・と言うことは、9月キュウリも今年だけでしょうね。


だとしたら、しっかり味わって食べなければ。