これ、なぁ~んだ。
わっかるかナァ、わっかんネェだろうなぁ(盗作すんません)。
正解は「ボーメ計」
実はコレ、釉薬の濃度を測るもの。
この写真だと、大体44.5ボーメくらいですね。
単位はミリバールからヘクトパスカル・・・でなくてボーメ。
知っている人はどのくらいいるんでしょうか。
これから使う3号透明釉の濃度調節をしているところ。
ベテランは釉薬に手を突っ込んだだけでわかるんでしょうが・・・。
話は横道に逸れますが、窯焚き温度なども光の白さで判断でするとか。
勿論、釉薬濃度も窯焚き温度もソウコオヤジにはそんな真似、出来ません。
でも、一つだけ自慢があります。
それは粘土一掴みで250gがほぼ正確にわかる事。
精肉店のオヤジ・・・みたいなもんでしょうか。
さて、話を元に戻してボーメ計ですが。
コレ、物凄く高いんですよ。
見た目も大きさも昔のアナログ体温計ですが。
当たり前ですが目盛りが違います。
釉薬バケツに入れておくと濃度が濃くなるほど浮いて来ます。
透明釉の40ボーメから天然灰釉の60ボーメまでまちまちな適正濃度。
ここをしっかりやらないと窯の中で悲惨な事が起こります。
ですからちょっと高価でもボーメ計はシロート陶芸家には必需品。
ちょっと真面目なボーメ計のお話でした。
わっかるかナァ、わっかんネェだろうなぁ(盗作すんません)。
正解は「ボーメ計」
実はコレ、釉薬の濃度を測るもの。
この写真だと、大体44.5ボーメくらいですね。
単位はミリバールからヘクトパスカル・・・でなくてボーメ。
知っている人はどのくらいいるんでしょうか。
これから使う3号透明釉の濃度調節をしているところ。
ベテランは釉薬に手を突っ込んだだけでわかるんでしょうが・・・。
話は横道に逸れますが、窯焚き温度なども光の白さで判断でするとか。
勿論、釉薬濃度も窯焚き温度もソウコオヤジにはそんな真似、出来ません。
でも、一つだけ自慢があります。
それは粘土一掴みで250gがほぼ正確にわかる事。
精肉店のオヤジ・・・みたいなもんでしょうか。
さて、話を元に戻してボーメ計ですが。
コレ、物凄く高いんですよ。
見た目も大きさも昔のアナログ体温計ですが。
当たり前ですが目盛りが違います。
釉薬バケツに入れておくと濃度が濃くなるほど浮いて来ます。
透明釉の40ボーメから天然灰釉の60ボーメまでまちまちな適正濃度。
ここをしっかりやらないと窯の中で悲惨な事が起こります。
ですからちょっと高価でもボーメ計はシロート陶芸家には必需品。
ちょっと真面目なボーメ計のお話でした。