●来春に向けて新作を大量に作っていたら粘土が不足
して来ました。さっそく、いつものヤマニさんへ注文を出した
ところ、こちらの注文ミスで「粘土」ではなく「原土」、つまり
土そのものが来てしまいました。
●せっかくのミスなので、これがチャンスと思い、さっそく
原土の塊から粘土への変身作業に取り掛かりました。
まずは、土の塊をトンカチで砕いて、細かい葉などを
取り除き、フルイにかけて水を入れてミキサーで
かき回して・・・。
アァ、やっばり粘土を頼めば良かった。
●でも、実際にこうやって粘土作りをやってみると
その大変さがわかるので、これからは粘土も大切に
最後まで使い切るようにしようと思います。
とても勉強になりました、ハィ。
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他言引用
世界は驚くほどお前に注目なんかしてないよ。
出展不明
●師走の声と共に震える寒さ。そろそろお正月の餅でも・・・
ではなくて、手打ちうどん用の「つるぴかり」がコネ鉢の中で
まるまっているだけです。上州名物の「おっきりこみ」には
農林61号、つけ汁などには喉越しさわやか「つるぴかり」
がぴったりです。分量、小麦粉500g、水225cc、塩25g。
それを鉢でこねて、足で15分よ~く踏むとこんな感じに・・・。
●これを約4時間ほど寝かしておきます。これ以降の写真は
アリマセン。ツレアイが先月益子へバス旅行へ行ってきた
ときのオミヤゲの益子焼の器でおいしくいただきました。
翌日、残った「つるぴかり」をアツアツの煮込みうどんにして
みましたが、これまた最高! うどんはエライ。
以上
●またまたこの季節がやって来ました。辛味大根の辛吉。
今年も第一号が採れました。大根おろし専用の写真つきの
タネ袋と共にさっそく記念撮影。さっそくお昼のオカズに・・・。
約一年ぶりの辛さはなんとも言えず・・・涙の出るおいしさ。
半月前からはアスパラ菜、小松菜、ウグイス菜、つい最近は
それらにほうれん草が加わって一気にウエマツ家の食卓の
食糧自給率は上昇の一途。葉物野菜ばっかリ食べているので
たまには肉が食いてぇ~。あぁ、カブも大きくなってきたぁ。
下仁田ネギもこれからは甘みが増して来るし・・・。
スキヤキ食わせろ~。
PS-相変わらずの狭い通路の大根畑です。TPPで
日本の農業を心配しつつ猫額畑を耕しています。