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工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

テヌキうどん。つづき・・・

2016年07月14日 | 料理と器
夏場は踏み終わった玉は数時間寝かしておいて
自分好みにちょっと太めに切ります。

とかくソーメンばかり食べているので
たまには夏でも太麺が食べたくなるので・・・。



さて、今回も毎度お馴染みブログ用バレバレのウソ写真。
まあセルフタイマーでも使わない限り、こんな写真でご勘弁を。

ここまでは工房内での作業。
粘土をこねるのもうどん玉をこねるのも得意の菊練りで。

そして、この日の夕飯はがコレ。
猫額畑のナスにキュウリにつるぴかり。



今年の夏もエンゲル係数に挑戦だ。
・・・が、焼肉食いてぇ、豚カツ食いてぇ。🐽ブヒッ!

テヌキうどん

2016年07月13日 | 料理と器
タヌキうどんではありません。
テヌキうどんです。

手抜きはしていますが立派な手討ち、おっと手打ちうどんです。
どこが手抜きかと言いますと・・・。



片手で写真を撮りながら片手でコネていてはダメでしょうが。
明らかにやる気のない証拠だ。

ソバだったらこんな水回しをしていたら完全にアウト。
うどんは足で踏めばなんとかなるとは言いながらも、手抜きもいいところ。

いつもの一つ覚えの小麦粉500gに水250ml、そして塩25g。
小麦粉もいつもの「つるぴかり」であります。

テキトーな固さにまとめたら足で踏みまして。
グンマの男はうどんくらい打てないようではヨメに、おっと婿には行けん。



おっと、今日もこれから野暮用だ。
続きはまた明日のココロだ。

昨日のヤングコーン、つづき

2016年07月05日 | 料理と器
昨日は途中で失礼しました。

さて、トウモロコシの続きです。

結局のところ、「無知」と「ケチ」を秤にかけて
4本中1本だけを説明書通りにすることにしました。



成長途中の2本をヤングコーンとして収穫です。

てっぺんの残り1本は果たしてどこまで成長するのか。
最後までそのままにしておいた3本の「身」の付き方は如何に?

えっ、ヤングコーンはどうしたかって。
それは、こうなりました。↓↓



ツレアイが迷惑そうに作ってくれた
ヤングコーンと豚肉炒め(中華風)です。

ホンモノの中華料理でヤングコーンは食べたことありますが
自宅でヤングコーンを食べることはまずあり得ない出来事。

いざ実食してみると・・・。
シャキシャキした歯ごたえがなかなか。

立派に成長させなくても・・・と思ってしまう美味しさ。

いやいや、あと数週間後には「トウモロコシ」をアップしなければ・・・。








この季節の魚?

2016年06月27日 | 料理と器
サクランボ、食べましたか?
ワタシは今年も2回ほど食べまして。

ついこのあいだ、タケノコを食べていたのに・・・。
さて、この季節に食べたい魚は・・・そう鮎です。

早速食べましたよ、こんなのを。



聞くところによるとお茶席用のお菓子だそうで
この季節しか手に入らない貴重なお菓子のようです。

まあ、鮎の形のどら焼きと思って食べてみると
な、なんと腹ワタがアンコでなくギュウヒなんです。

かなりお上品なお味でありまして
イッキに2~3匹、は食べられそう。

いつもの自作松灰釉の皿にのせて記念撮影。
そんなに大きな「魚」ではありませんので不釣り合いですが。



実は、このお皿は「キンメの煮つけ」専用のお皿でして
今度はホンモノで近日登場予定ですので乞うご期待。

インスタント+冷凍+自作皿

2016年06月22日 | 料理と器
ホントに久しぶりの自炊+自作皿シリーズ。
今回は「あんかけヤキソバ」であります。

まずは自作のお皿のご紹介ですが。
かれこれ十年以上も前の作品。



藤岡に通って〇〇先生の下で修業の真似事をしていまして。
その時に先生のご自宅裏山の穴窯で焼かせてもらったものです。

釉薬もかけずに備前風に焼くのですが、焼成温度が低かったせいか
やや「生焼け」風の平皿でして、イマイチ使いにくいのであります。

でも、使えることは使えるので・・・
今回はヤキソバには丁度いいので使ってみることにしました。

使った麺はフライパンで作るインスタント袋めん。
餡は冷凍食品の「中華丼」です。

調理時間はフライパンで麺を湯がいて
「中華丼」をチンして、合計十分程度。

そして、これが出来上がり。



「中華丼」の餡を勢いよく掛け過ぎて
肝心の備前風平皿が汚れてしまった。

さて、お味の方は
アタマの中で予想した以上でも以下でもなく・・・。

隣でいつも通り冷ややかに眺めていたツレアイは
勿論、ワタシの作ったモノは絶対に試食も致しません。