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工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

箱電車②

2022年09月26日 | 作品作り
さて、電車の本体はゲット。
工具類も材料が紙なのでそんなに必要ない。



本体の次は車輪の確保。
これまたいつものお馴染み100均で仕入れますが・・・



例の「働く車シリーズ」を10台購入。
これだけ同じオモチャを買うオヤジはレジでどう思われてんだろう?

なぁ~んて思いつつ台車と車輪の位置合わせ。
なんせ連結車両にしなければHちゃんは満足しないだろうし・・・



いざ作り始めると「働く車」はなかなか頑丈に出来ているし
無理矢理本体にハメ合わせると動きが悪くなる・・・



これはちょっと箱電車作りを甘く見ていた。
ここで試行錯誤の日々が続くとは・・・



つづく

















箱電車➀

2022年09月20日 | 作品作り
スタートはお盆休みに作ったこんな牛乳パックから。
幼児テッチャンのHちゃんのための即席箱電車第一号。



牛乳パックの側面をくり抜いて百均ショップで買った
働く車シリーズのトラックをそのままはめ込んだ即席電車。

Hちゃんが帰った後でもう少し本格的なものを作ってみようと思い
ガラクタ置き場でもある工房(又は秘密基地)で材料探しからスタート。

早速見つけた白い長方形の箱。
一体何の箱なのかわからないし、何で買ったのかも思い出せない。



でも、買ったところは市内の包装用品の専門店。
これから「あかぎ」に「湘南新宿ライン」に「両毛・上越線」を製作予定。

各2両編成としても同じ箱が足りないので、いざ買い出しに。
何とか10枚入りの同じ箱が最後の1個として残っていて一安心。

         🚋・🚄・🚈

続く



















サイダー缶スコップ

2022年09月08日 | 作品作り
今年は酷暑・猛暑・炎暑のおかげてダメになる鉢植えが続出。
いくらか涼しくなったとたんに雨と曇天の日々。

さて、いくら悲しんでもダメになった多肉植物が復活するでなし
ここは心機一転枯れた植物の後始末からスタート。

・・・と思いつつ冷えた缶サイダーを冷蔵庫で発見。
まずは景気づけに一杯。サイダーなんて何年振りだろう。



ここでソウコオヤジは「そうだ、空き缶でスコップでも作ろうか」
これはアルミ缶なので強度は無いけれど加工は楽々。



早速自作のとんがり金平糖鉢に植えてあった多肉植物の植え替えに使用。
使い心地は、まぁまぁかなって感じですが・・・



暫くコレを使って鉢の土の入れ替えをやっていると
急に「あるもの」を流し台の横で発見してしまった。

それが・・・コレ。



だいぶ前に強炭酸水のペットボトルで作ったスコップ。
そういえば2~3年前に作ったような記憶がよみがえってきた。

この際両方使ってみたところ
使い心地は・・・ペットボトル・スコップの勝ち。

まぁ、人生なんてこんなもんでしょう。
勿論、サイダー缶スコップは捨てませんよ。

















ヒミツキチ模型

2022年09月06日 | 作品作り
約20年前に建てた工房の50分の1の建築模型です。
工房とは言え多機能型の掘っ立て小屋。

2つの陶芸窯のある陶器焼成用の工房としてスタート。
陶芸教室もやりながらのご町内のミニ文化センターと会議室兼集配室。



それがコロナ過を経て今ではちびっ子たちのヒミツキチへと変身。
ヒマはあっても落ち着いて轆轤を回すヒマもなく工房には週刊誌。



ソウコオヤジの存在意義も確実に変化しつつある昨今
この工房もその存在意義が秘密基地へとヘンシ~ン。

ついでに工房の隣合わせの建物も変身を計画中。
こちらも50分の1の模型を製作中。



こちらの製作過程はまた後程ブログにて公会予定。
色んな意味で後悔しないよう…注意します。






夏の漆喰鉢

2022年08月22日 | 作品作り
本日の漆喰鉢は先日作った夏向きブルー漆喰鉢。
いつものシックイに陶器用の着色剤を混ぜてみました。



シックイに陶器用の着色剤を混ぜてもいいのかと思いつつ
どうせ失敗しても鉢に貼り付けた陶片も例の箸置きの余り物。



手回し轆轤の上に手作り作業台を乗せて
その上で生乾きのシックイ鉢をグルグル回します。



だんだん余分なシックイをゴムベラでそぎ落として
最後は綿棒で陶片についたシックイをぬぐい取ります。



あれこれ混ぜて2~3時間で完成。
あまり時間をかけると漆喰が乾燥してしまうので・・・

今はこんなブルーですがシックイが乾燥すると
もっと淡い感じの色になります。

さて、鮮やかなブルーの鉢を作ってはみたものの
こんな色の鉢にはどんな植物が似合うんでしょうね?

いつかはブルーの花にブルーの鉢のコラボを
このブログで自慢出来ることを願いつつ・・・