今日の収穫

無線・写真・登山のブログ

東海道線の113系

2006年02月28日 15時52分36秒 | 鉄道

 2006年3月18日のダイヤ改正により、東京口における運用と湘南色が消滅する東海道線の113系。 私自身は湘南電車の代名詞?80系を知らない世代でありますが、113系の湘南電車とは長い付き合いでもあります。

3月14日 画像追加しました。 編成を訂正しました。

撮影機材

Canon EOS10D

SIGMA 28-70 2.8 EX DG または

SIGMA 15mm (対角魚眼) 2.8 EX

下記の画像すべてはストロボ未使用です!

 現在、残っているのは、

●基本11両編成 (横コツ)

K-47編成

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(2月28日 3751M 品川11番線)

K-51編成

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(3月9日 921M 東京7番線)

K-57編成

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(3月14日 882M 新橋2番線)

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(3月14日 871M 東京7番線)

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(K-57 5号車サロ 3月14日 871M 東京7番線)

K-69編成

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(2月28日 739M 新橋1番線)

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(K-69乗務員室 3月14日 874M 新橋)

■付随4両編成 (横コツ)

S-81編成

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(3月14日 882M 新橋2番線)

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(3月14日 871M 東京7番線)

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(K-57+S-81連結部 3月14日 871M)

S-96編成

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(2月28日 回3957M(1762Mからの折返し) 東京10番線)

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(3月9日 921M(表示は928M) 東京7番線)

S-102編成

S-103編成

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(2月11日 3757M 藤沢)

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(3月14日 863M 新橋1番線)

S-104編成

以上の基本4・付随5の合計64両。

 以下は運用離脱した編成です。

S-101+K-58 15両

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(2005年7月9日 870M 大船)

 初めて上りの通勤時間帯に乗りましたが、3ドアでの通勤はやはりひどい気がします。 4ドアの方が幾分か気が楽ですが、また一つ昭和の産物が消えるのは残念でなりません。

 しかし113系自体は千葉で健在ですので、これから先は千葉での撮りが増えそうです。 とはいうものの見慣れていて、いつでもいいだろうなんて思っています。

 画像の車両も編成組換&塗色変更で千葉へ来るのでしょうか。 と、なれば大歓迎! 再び撮りに行かねばならないところですが、運用線区が多くてぶつかる確率がかなり低そうです。

 平日朝ラッシュ時の運用は、

<colgroup><col span="4" width="72" style="WIDTH: 54pt" /><col width="89" style="WIDTH: 67pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 2848" /></colgroup>
上り 下り 東京着 東京発
724M 6:47
<autopict></autopict>
739M 7:02
748M 8:13
<shape id="_x0000_s1027" type="#_x0000_t75" style="MARGIN-TOP: 1.5pt; Z-INDEX: 2; MARGIN-LEFT: 24pt; WIDTH: 9pt; POSITION: absolute; HEIGHT: 9pt"></shape><imagedata src="file:///C:DOCUME~1ykLOCALS~1Tempmsohtml11clip_image001.gif" o:title="right"></imagedata><clientdata objecttype="Pict"></clientdata><sizewithcells></sizewithcells><cf></cf>

3751M 8:22
1762M 8:43 (休日運休)
回3957M 8:51 (休日運休)
782M 9:29

773M 9:43

ですが、E231系の代走もあり得ますので!!!


電車、あれこれ。

2006年02月21日 18時05分38秒 | 鉄道

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 京成津田沼駅の上野方にある踏切。 撮影したのは日中ですが、その日中にも関わらず開かずの踏切。

 まず1本目は千葉(千原)線の津田沼止まりの中線引上げ。 2本目は下りAE(エアポートエクスプレス・スカイライナー)。 3本目は上りAE。 4本目は新京成上り松戸行。 そして5本目は下りうすい行。

 京成の踏切は長時間遮断すると警報音が早い、遅いの繰り返しになり煩わしい音と化します。 ここから更に上野方に行くと”まろにえ通り”というのがあるのに。

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 とうとう2006年3月ダイヤ改正で無くなる湘南色の113系。 中距離電車といえばやはりこれではないでしょうか。

 東海道線からは113系は撤退しますが、113系自体が無くなる訳ではないんですね。

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 湘南からスカへ変貌?した113系。 と、言う事で東海道線の113系の中で2000番台は車齢が若いので、房総各線用の113系1000番台の古いものを置き換えています。

 首都圏の113系も残るは千葉のみという事になりますね。 東海道線の4ツドアってピンとこないんです。

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 東京メトロ(旧営団地下鉄)の東西線5000系。

 営団地下鉄とは”帝都高速度交通営団”という特殊法人で帝都高速度交通営団法という法律もありました。(現在は東京地下鉄株式会社法なるものがあるようです。)

 私が高校の通学で使っていた頃、東西線は7両と10両編成が混在し朝のラッシュ時は南砂町基準で6時54分(10両)の各駅停車から7時40分(10両)の各駅停車まで10両編成が1本も来ないなんて状況でした。 しかも各駅が2本来ると快速が1本入り、7時10分頃でも車内は新聞が読めないほどの混雑。 当時、国鉄は01K~17K(01K~11Kは7両、13K~17Kは10両。) 営団は19S~99S(19S~53Sは7両、55S~99Sは10両。後の改正で00S・02S・04S(すべて10両)という運用番号を追加-10両編成はSの文字が橙表示)という運用。 後に編成組替えなどによる編成不足を補うために半蔵門線用8000系10両新造車3本がやってきました。 このころだったと思いますが快速C(浦安から各駅停車の快速・現在の通勤快速)が登場、よく乗っていたのが快速C大手町行でした。

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 あまりにも人気の無い東葉高速1000系(旧営団5000系)

 東葉高速鉄道開通(平成8年4月27日)前のJRダイヤ改正と東葉高速営業ダイヤ対応による東西線ダイヤ改正(3月18日)で”快速A”(浦安通過-平日朝と夕方以降の快速)が廃止となりすべて快速Bとなり快速運転本数の削減(日中の運転割合6:6から4:8へ改正など)で浦安~原木中山の利用者にとってはかなり便利になったのではないでしょうか。

 この改正後からだと思いますが、東葉高速開通の何日か前まで営業ダイヤによる試運転が行われており、西船橋到着後ダイヤ上での直通電車は東葉高速の乗務員と交代の上、東葉高速のトンネルへと消えてゆきました。(その電車に乗れば早く帰れたんですけど)

 東西線の快速といえば、駆け込み乗車その他で失敗する人が多く、しかもラッシュ時で浦安も通過するため西船橋まで間違えて連れて行かれた、なんて話が良くありました。

 かくいう私は東葉高速の最終が早いのと22時(休日は21時以降)に1時間に2本しかなかったため、35分待ちやJRからタクシーなんて事がざらでした。(開通当時は平・休日ともに西船橋23:40発が最終) しかも運賃が高いですし。 でも値上げしたのって消費税率改正によるものだけなんです。

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 次世代型電車901系B編成(209系910番台)

 JR東日本の首都圏の通勤・近郊を”走ルンです”に置き換えた?先駆者の試作車。 A・B・Cの3編成が当時、京浜東北線を103系・205系とともに走ってましたが、まさか首都圏が次世代型に染まるなんて思いもしませんでした。 でも先頭車だけ長いんですよね。

 ある話によると209系試作車(901系)は今年に廃止になるとか。 廃車した分を総武・中央緩行線の209系500番台3本を抜き取り、そこにE231系基本番台車3本を新造するとか。 嘘か真か知りませんが。

 と、いうか雨の日の次世代型電車って最悪なんですよね。 起動(加速)時、制動時に車輪が空転か滑走かというくらい乗り心地も悪いし遅れるし。


更に江ノ島 (2月11日の続き)

2006年02月14日 22時17分00秒 | 江ノ島

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 江ノ島のメインストリートにはびこる内の1匹。 このすぐ近くに”江ノ島猫募金”の箱があります。 ただし、そこの猫には触らない事です。(猫パンチのお見舞い?)

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 ”3連猫”と言ってもいい、エスカー3連付近の主です。 この日は3連乗り場で見張りの大役? この乗り場手前には山登りをする猫もいるようです。

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 バレンタインも手伝ってか絵馬を納めるカップルも多いようです。 私には一切縁がございませんが皆さんお幸せに。(江ノ島神社内)

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 「恋人の丘 鍵あります」 よく考えてみると、男性諸氏はその鍵によって縛られるという事ですか。 鍵をかける、かけないは皆さんのご判断。 

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 ここの断崖、道沿いからはあまり全容が見えないんですが、展望台から見るといい眺めですね。 

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(展望台下テラスから鵠沼・辻堂方向)

 展望フロアでは気づかなかったんですが、屋上展望に上がったら展望台自体が風で揺れていた事に気づき怖気づきました。そこに見える階段を降りてくる人がいましたが私には出来る事ではありません。

 屋上展望への階段の隙間から見えるのは遥か彼方の真下。 高所恐怖症で無ければよかったのにとつくづく思います。


江ノ島 (2006年2月11日)

2006年02月11日 21時40分15秒 | 江ノ島

 今年初の江ノ島は天気も良く人の出も好調でした。(私も飽きずに良く行くもので・・・(笑))

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 江ノ島遊覧船の江ノ島大橋手前の乗り場。 大人300円、子供(5歳以上)150円。 約10分の遊覧ですが、往きに乗船して岩屋から頂上方面へ登る皆さん、息を切らしていますので帰りに乗りましょう。

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 橋の上の絵描きさん(売り物ですが)の作品の陳列。 絵的には好きですが荷物になるので買いません。 必ずここにいますので一度ご覧になってはいかがでしょうか。

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 まさに江ノ島の入口! 今まで何度も撮りましたがいつも失敗だらけ。 江ノ島神社の旗が逆さなのがorz。 画像左の建物(貝作)の1階にはお土産がいろいろとありますが、いつもサザエを指を銜えて見てるだけ。 1度だけ蛤を買いました。

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 薄くて分かりづらいのが残念ですが、薄っすらと富士山が見えてました。 こればかりは時の運。

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 だから、そこには登るなと言うのに登る羽目になった展望台。 江ノ島はバレンタインムードに染まってサムエルコッキング苑の中はバレンタインに因んだ?オブジェが飾られていました。 正面の木には無数のミラーボール。 よく考えれば夜に見るものなのに。

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 こんな具合になってます。

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 恐怖の屋上展望から。 (マイナス補正を強めにしてますのでアンダー気味に見えますが、コントラストを上げるためにわざと。)

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 同じく屋上展望から。 屋根に店の名前とは良く考えています。 そこに行く頃は忘れちゃうんですけどね。

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 サムエルコッキング苑内のマイアミビーチ。 単なるカフェだけかと思いきやマイアミビーチ? 何のことと思いましたが・・・

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 こんな感じと・・・

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 こんな感じに。 また一つ違う景色を見つけました。

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 江ノ島でソフトクリームを食べるならここ。 ”くれーぷ”のサインのすぐ右横で売ってます。 250円。 休憩するには丁度いい場所です。

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 何気ない一枚です。 どこの店でもいいので一度は入ってみたいとは思いますが、購買意欲の沸かない私はいつも片瀬江ノ島駅前のマックで済ましてしまう、売上貢献できない最悪な観光客ではないでしょうか。

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 岩屋洞窟前の岩場。 子供連れの方はご注意! 「こければ濡れる我が子の服」という感じであります。 

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 ようやく撮った遊覧船の岩屋の乗り場。 乗り場というより岩場です。 乗船券売り場も簡単な机です。 往きはエスカー、”帰り”が遊覧船。 帰りにお土産が必要な方は頑張って登るしかありません。