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西武鉄道40000系の通勤形納入

2019年12月15日 15時29分36秒 | 鉄道

12月14日に西武鉄道の新車の輸送が話題となり、横浜市内で一晩留置されるとの情報。

これまでバスまたは地下鉄から徒歩でないと近寄れなかった横浜羽沢駅。 仕事で一度だけ駅の至近距離まで行ったのは昭和63年でしょうか。 相鉄・JR直通線が11月30日に開通したことにより、アクセスがずば抜けて向上。 前回は海老名まで乗りきるのが目的でしたのであらためて直通線へ。

  

埼京線・川越線用E233系電車を使用しているのだから「埼京線」としてしまえ、と思うのは今も変わらず。

 

午前に根府川を通過したというTwitterの画像を拝見し、横浜羽沢で留置となっている情報をさらに発見し、「ぜひ現地へ」という闘志が沸き上がることに。

直通線車内から留置線は見づらく、羽沢横浜国大駅到着前の徐行区間でなんとか捕捉するも前ピン。

直通線開通と同時に着発線荷役方式へと移行した横浜羽沢駅構内。 この駅は旅客営業扱いは無いものの旅客・貨物駅として営業しているそうですが、相鉄羽沢横浜国大駅は別の駅としての扱いとのことです。

 

横浜羽沢駅構内で確認した西武鉄道40000系電車。

  

2019年05月14日発表の2019年度鉄道事業設備投資計画での新造となった車両。 今回は「S-TRAIN」「拝島ライナー」向けの既存6編成と異なり通勤形のロングシート車両。 2019年度で2編成の新造計画となっておりますので、目的は9000系電車の置き換えだけなのか。 地下鉄直通の6000系電車が20数年になるのと、地下鉄有楽町線での自動列車運転装置(ATO)の停止直前でのブレーキ動作プログラム不完全(ラッシュ帯は停止直前に手動操作しないとホームドア許容範囲逸脱の可能性)解消に、そろそろ車両の入換えをしていただいてもよろしいのではと。

外見からの判断ですが、10号車と思われる車両に大きな窓がある=パートナーゾーンの継続設定があるようで、パートナーゾーンは地下鉄直通の一般運用には不評という情報もありますので、さていかがなのでしょう。


横浜羽沢駅では敷地半分を徒歩で1周することに。



せっかく遠路はるばる?横浜まで捕捉に来たわけですので、無論勿論新秋津駅には行かねば・・・

到着予定8:50とのことで西武鉄道池袋線秋津駅経由で武蔵野線新秋津駅。 旅客ホームではなく貨物構内へ。

  

新秋津駅はたいへん写真が撮りづらく。 

 

到着した甲種鉄道車両輸送貨物列車は、西武鉄道操車係の通告ににより切り離し作業と入換えを実施。

信号機の構成は、EF65形電気機関車の停車している1番線からは武蔵野線本線ならびに西武鉄道への進路構成。 西武鉄道101系(牽引車)が停車している2番線からは西武鉄道への進路構成が可能となっておりました。

駅構内はJR側ですので、機関車入換えはJR貨物またはJR東日本が実施するのではと思っておりましたが、西武鉄道社員さんが担当されている。 信号操作は新秋津駅の模様。 JR構内の貨物取扱を私鉄側が実施しているというのは意外でございました。


JR貨物の電気機関車が本線に入ってゆくと、西武鉄道牽引車の入換え作業。 この作業もJRの取扱いと同じ手順。

  

 


操車係さん携帯の無線機から直接聞こえる、入れ替え作業中の誘導音の「ピーーーーーー、ピーーーーーー、・・・」。 当然ながら私も無線を受信していましたが、操車係さんの無線機スピーカーから直接聞こえておりますので電波法違反にはなりません(笑)

周波数は365.2750MHzと365.2500MHz。 貨物駅構内入換えは昔と変わらず。 365MHzをひさびさに受信したことに感動!! 内容は申し上げることはできませんので、無線をされていない方は受信機をお買い上げください。

 

新秋津駅から西武池袋線所沢向けに池袋線下りの線路となりにさらに線路が1本。 新秋津駅から1.6kmはJRの線路(新秋津駅構内扱い)。 +1.6kmが西武鉄道の線路。 西武鉄道ホームページの要覧2018年PDFにもその旨が記載されております。 

 

所沢駅の有効長が10両編成分なのでしょう。 甲種輸送の社内輸送は、新秋津駅で5両×2に分割で輸送。 牽引車は西武鉄道101系4両ですので分割しないと14両。

西武池袋線秋津駅でそばを食べている間に所沢駅6番線へ到達済。 東村山7号踏切から狙ってしまうと小手指駅入換えが見れなくなるためホームより。

 

西所沢・小手指の各駅では車両輸送狙いの撮りの皆さんが。 

  

 

甲種輸送はこれにて1度は撮ることが出来ましたのであとはいいかな。

 

写真を撮るより、無線を受信している方が面白いので次は一眼レフ持たずに無線機を4台・・・ (今日は3台でしたが)

 

新秋津8:45頃着⇒10:20頃発?⇒所沢11:00頃発⇒小手指11:09頃着(西所沢5番線発回送の続行)


本日の野球ダイヤの解説

2019年12月07日 21時25分09秒 | 鉄道

 

本日の野球ダイヤ(9/12:ソフトバンク戦+9/13)

https://blog.goo.ne.jp/x35c00o0/e/9d16f8c12b9e9b355f43e67314a31075

での、「平日ナイター野球ダイヤで運転されるパターン増発急行3本目の運用で、小手指においての40000系電車への車両変更がない運用のダイヤ」のことについて。

 

 

【平日野球ダイヤ】

平日野球ナイターでは、元町・中華街発電車が1本設定されています。 この電車は西武鉄道6000系電車で、朝間ラッシュの有楽町線を1往復⇒その後元町・中華街発への1往復⇒西武へ戻ってきた時間帯に埼玉西武ライオンズの試合が行われている場合、野球終了後の復路輸送の増発電車に充当されることがあります。

 

 

簡単に、西武鉄道狭山線の臨時ダイヤは以下のとおり。

鉄道会社の公式発表では、野球平日・野球休日デーゲーム・野球休日ナイターの3パターンで、西武ドーム開催のイベント内容によりアレンジとのことです。 野球は自家用車来場の方が多くいらっしゃるとのことで、パリーグ公式戦復路の運転本数は少なめですが、交流戦・クライマックスシリーズでは野球終了後のパターン増発電車の運転本数が1本追加されています(2019年実績)。 コンサート終了後のダイヤは、特急と新宿線臨時は運転されませんが、池袋線直通電車のみでも野球復路の倍近くの臨時電車と増発電車の運転となっています。

 

 

 

さて、元町・中華街発の臨時電車の件でありますが、平日は元町中華街からの所沢行快速(西武線内)が野球開催日には西武球場前まで延長されます。 下の表は西武鉄道6000系の「東京富士大学」広告電車の動きから判明したものです。

元町・中華街から戻ってくると、小手指でいったんアプリの表示から消えるも、回送電車で動き始め池袋線を上って動き始めました。 所沢では19:18発第8525電車の西武球場前行が設定されており、小手指からの回送で送り込まれるのであろうと推測できていますが、実際にどの車両が充当されるのかは列車情報が完全に立ち上がるまではわからりません。 パターン1本目となる電車は池袋17:55発第4319電車準急所沢行の西武球場前延長(第8415電車)、2本目は池袋18:25発第4321電車準急所沢行の西武球場前延長(第8419電車)というのは確認済。 このパターン3本目ですが実に40000系で運転されることも多く、第3803電車の車両が充当されるかは第8525電車の列車情報立ち上がりまではわからず。

この「東京富士大学」広告電車と、後日第4321電車からパターン増発2本目に6000系「西武鉄道×秩父・本川越 with LAIMO&爽爽猫」ラッピング電車(画像の6000系電車)が充当されたことにより、現地へ向くことなくパターン増発電車への送り込みが判明したものです。

以下の電車は回送電車でもアプリに表示されます。

平日第4319電車 9/22パターン増発電車 9/22回送電車 

40000系:12月7日第403電車 同日第404電車

 

西武球場前に到着するとアプリから表示が再度消え、野球終了後のパターン発生で順次運転する電車が表示されるてゆくになりますが、アプリ上では広告電車や特別塗装電車以外は、どの編成が充当されているのかはまったくもって不明です。 ※最近になって6000系のステンレス車両とアルミ車両が判別可能となったくらいで、東京メトロの7000系と10000系、東急5000系と5050系(4000番台を除く)を含めほかの車両は一括表示です。 

この日のパターン増発1~3本目すべてが6000系となり、3本目は第8521電車からの送り込みの「東京富士大学」広告電車の充当となることに。

 

西武線アプリで休日のコンサートダイヤを追跡し始めたころ、コンサート終了後の終了後のパターン増発電車に6000系が多く運用されており、その後の平日野球ダイヤでも6000系の運転数が多いことが判明することになりました。 2019年パリーグ後半戦の実績では、この野球復路パターン増発電車の7割程度、コンサート終了パターン増発電車の6割程度は有楽町線・副都心線の直通運転に使用されている西武鉄道6000系電車、3割程度は「S-TRAIN」で使用されている40000系電車、1割程度は池袋線地上専用のその他の電車(30000系が多いでしょうか)で運転されてるのではないでしょうか。  野球では開催日によっては3本すべてが6000系であったり、6000系2本+40000系1本で編成されたり。 休日コンサート終了後は、パターン増発急行の1~4本目が6000系で5~6本目が40000系など、すべての車両が地下鉄直通用の車両で運転されるなどある程度は使用車両が限定されているようです。

 西武鉄道の6000系電車は新宿線用を除いて21本。 東京メトロへの直通運用は02M~32Mまでの16運用ですが、終日にわたり池袋線内の地上運用も数本ありますので、地下鉄で運用されている6000系電車は10本程度であろうと思うのですが私には詳しくはわかりません。

 

野球試合進行中ならびにコンサート公演中には西武球場前駅には、終了後の増発電車があらかじめ留置されています。 西武球場前駅は1~8番ホームのうち6番ホームまでが狭山線電車。 1番ホームは狭山線定期電車ならびに即時折返しする臨時電車専用。 2~6番線はコンサート時は増発電車の留置き。 野球開催日は、6番ホームに特急、4~2番線に4⇒3⇒2番ホームの順で発車する増発電車の留置きが、コンサート終了後のパターン増発電車は、4⇒3⇒2⇒6⇒5⇒4(⇒2)の順で運転されるのが通例ですが、台風後のクライマックスシリーズでは運用順番のずれや使用車両の変更も発生しましたので、イレギュラーも起こることになります。 西武鉄道のダイヤは見えない部分で短期間でダイヤが修正され、回送電車の留置駅の変更、回送電車の運転ダイヤの変更が多く行われていますので、幾度かにわけて拾い上げた車両運用の法則もいとも簡単に変更されているようですので、「これで正しい」というのが無いのだと思います。 その法則性もわかれば、変更にも追従可能なのですが、細かく調べるのにも無駄な労力な雰囲気(笑)

 

2020年3月12日まで西武ドームは改修工事のためクローズ。 3月13日から3月19日は調整中。 3月20日から北海道日本ハムとの3連戦。 3月28日と29日に「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-5th LIVE」が組まれています。 オープン戦日程が出ていませんので最速での野球ダイヤ再開日は不明。 コンサートダイヤ再開は3月28日になると思われます。

 


相鉄・JR直通線電車

2019年12月01日 12時41分22秒 | 鉄道

2919年11月30日、相模鉄道と東日本旅客鉄道が鉄路でつながり、海老名市・大和市・横浜市瀬谷区・旭区から都区内への別ルートの完成。

 

実際に乗ってみましたが、小田急で直行するより東海道貨物線経由が体感的に早い印象ではあるも、私自身今の小田急の快速急行はほぼ利用しないので、体の感覚は相模大野で分割・連結を行っていた頃の感覚のままなのかも(笑) 昭和48~50年ころの新宿⇔本厚木は車体の短い中型車で8両の急行に毎回泣かされ、5歳の我が身が本厚木までの約1時間立ちっぱなしだったのはいまだにトラウマ。 新百合ヶ丘・町田・本厚木からのロマンスカー利用が多いのはここに原因があります。

相模鉄道本線は、神奈川県厚木市の親戚宅へ行くのと併せ、横浜市旭区(三ツ境)にお住まいの祖母の友人宅へ立ち寄るため、昭和48年頃から多用していましたので、横浜~海老名は短時間の印象を小さいながらも持ち合わせており、小田急に比べ乗るのに苦にならない路線のひとつ。 海老名駅の改良工事中に大回りしないと小田急に乗り換えられなかった頃を時々思い出しますが、相鉄の小田急直通は残念ながら記憶になく。 昭和50年代後半の海老名駅前などガランとしていたのに、いまではビナウォークでにぎわっているはずが、昨日はなぜか寂れていた様子が気になります。 

本線急行の止まることのない、いつも通過していた西谷からトンネル経由で東海道貨物線に接続するなど、鉄道ファン的には楽しい路線ですが、40数年前にはそんなことなど想像することできなく、時代の変化というか時の進行は恐ろしいですね。 乗れることはないだろうと上星川の先で見上げていた東海道貨物線のシェルター。 相鉄本線とは交差することはなかったものの、その線路に接続できたのは、横浜市の沿線の皆様にはよい出来事でしょうか。

 

この直通線ルート、JR区間はすべて貨物線で構成されているのは、インフラの有効活用という部分では、国鉄分割民営化がなければ考えられなかったことでしょう。 大阪の東海道・山陽本線の複々線を一例に。 複々線の外側線を今は新快速が終日運転されていますが、国鉄時代は内側線は鉄道管理局、外側線は国鉄本社とのことで、短距離・中距離区間の電車を外側線に走らせることは大変だったとのことです。 東京近辺には多くの貨物線が敷設されていますが、昭和61年3月の埼京線新宿延伸はセンセーショナル。 国鉄分割民営化間際だったというのもあるのでしょうか。 通ることがほぼ不可能であった山手貨物線に電車が走ることなんぞ。 今や武蔵野線から中央線に電車が走るくらいですからね。

 

直通線240M(海老名12:45発→新宿13:56着:相鉄線内6240レ各駅停車)

列車番号の設定は埼京線電車の運行(運用)番号式であると思っておりましたが、なんと中距離電車と同じMで。 相鉄線内の特急電車の列車番号の3100番台はJRでは100番台となるのでしょうか? 相鉄の千の位を取り除いて下3桁がJRの列車番号とは恐れ入りました。 1日12本の埼京線直通(新宿以遠)がありますが、ネット上の情報では段落となる新宿で列車番号から運行番号に変更されるらしいとのこと。 ATOSの処理はどのように行っているのでしょうか。

 

京浜東北線・山手線(品川~東京~田端)・横須賀線(東京~大船)・埼京線・湘南新宿ラインなど、線路名称と運転系統名称が一致しない路線が複数ありますが、この相鉄・JR直通線もそのひとつ。 案内上では新宿~大崎は埼京線とし、列車側の表示も便宜上で「JR埼京線直通」としているようですが、計12本の電車を除いて独立した運転系統なのですから、埼京線と銘打つのはいかがなものかというところでしっくりこず。 どうせですので羽沢横浜国大まで「埼京線」とくくってしまえば、湘南新宿ラインもうかばれることでしょう。

 

念のためにこの運転系統(相鉄・JR直通線)について。

 新宿~渋谷~恵比寿~大崎  <山手線(山手貨物線)>

 大崎~蛇窪(旧蛇窪信号場) <山手線・大崎支線>

 蛇窪~西大井~武蔵小杉~新鶴見信号場(旧新鶴見操車場:御幸信号扱所) <東海道本線の品鶴線>

 新鶴見信号場~鶴見 <品鶴線の貨物区間>

 鶴見~(横浜羽沢)~羽沢横浜国大 <東海道本線の東海道貨物線>

※ということで、山手線と東海道本線を運転する系統の電車。

他方で埼京線は、

 大崎~恵比寿~渋谷~新宿~池袋 <山手線>

 池袋~赤羽 <赤羽線>

 赤羽~武蔵浦和~大宮 <東北本線の通勤別線>

※ということで、埼京線という線路名はないのは、鉄道ファンの知るところで、埼京線の隣の東北新幹線も「東北本線」。 旅客営業規則で複雑になっている赤羽~大宮の理由がここにあり。

 

直通線が運転されている品鶴線・東海道貨物線は、平成11年6月19日の東海道線架線事故で、この事故を発端にJR東日本の東京圏輸送管理システム(ATOS)設置区間の横須賀線(品鶴線)に、品川から御幸までATOS未設置の東海道線電車を迂回させたことにより、房総各線全体へ輸送障害が波及したのではという理由から、JR東と労働組合の団体交渉に発展したという経緯のある区間です(2003年7月30日の日刊動労千葉新聞 No.5272より)。 これより前の平成9年にも品川~平塚間を東海道線電車が迂回し品川駅が輻輳したこともありました。 原因は大船~藤沢間で建築中建物の足場が東海道本線旅客線下りの送電線に倒れこんだこと。 このときはトンネル・シェルターで外が見えない中を113系で爆走となり、東海道貨物線で50分ほど平塚まで無停車でしたので混雑時間帯で苦労(笑)

さらにさかのぼって平成5年2月14日だったとのことですが、横浜市保土ヶ谷区の不発弾処理でも東海道線の貨物線迂回と横須賀線の指導閉塞式での折り返し運転。 このときが東海道貨物線経由の東海道線電車の初乗車。 横須賀線上り線の指導閉塞運転での東戸塚行に乗車したような記憶も。

中高大生ならびに若い鉄道ファンの皆さん、今だけを知れば良いわけではありませんよ(笑)

 

池袋から新宿で乗り換えることなく海老名まで参りますとICで962円。 小田急経由で660円。 私の場合はロマンスカーが加わるので+570円。 JR経由のほうが安い。 横浜経由(JR)で963円。 Fライナー(メトロ・東急)経由で785円。 昨日の復路は西谷で快速横浜行きに乗換え、横浜から「S-TRAIN」にて石神井公園まで悠々乗車でしたのでさらに高くつくことに。

 

見慣れている外の状況ですが、東日本旅客鉄道のE233系電車から、海老名検車区を見るなどと。 そういえば隣の線路にも、別路線(常磐緩行線)のE233系がやってきますね。

 

 

埼京線・川越線との完全一体化があるのか。 このまま直通線独立で営業継続するのか。 次のダイヤ改正で何が起きるか・・・

 

12月2日追記

※12月2日に相鉄12000系が新宿より北側に入ったとの画像をいただき、ツイッターの963K大宮行相鉄12000系の情報から、

①海老名6:48発相鉄特急3126レ→直通線126M→新宿より4763K武蔵浦和行

②武蔵浦和8:30発862K各駅停車新宿行

③新宿9:08発963K各駅停車大宮行

というところまでは把握できましたが、大宮で足跡が途絶えましたので、川越車両センターへ入庫でしょうか。 

結局のところ、相鉄12000系に無線信号システムATACSを搭載したことと川越線までに及んで試運転を行ったのは、運用変更が生じてこうなった時のためなのは明白ですね。 再来年3月のダイヤ改正で直通線を、埼京線の運用番号のK(各駅停車)・F(快速)・S(通勤快速)が走ることを期待しています(笑) 開通3日目で通勤新線区間まで入り込むのは少々早すぎでしょう。