今日の収穫

無線・写真・登山のブログ

箱根5区でD-STAR

2016年01月05日 22時48分53秒 | 無線

1月2日の恒例行事となりました箱根5区行き。

2015年は5区最高地点から数百メートル先での撮影行。 今年はさらに欲張りゴール500m手前へ。 

混んでいることは分かっておりましたが、画像のお通り(ランナー通過1時間前の状況)。

前回は今までの中で一番撮れ高の良い年でしたが、今回は大外れの結果に。

アメリカンエクスプレスのCMではございませんが、「出かけるときは、忘れずに!」のD-STAR。 せっかく出かけるのですから時間を持て余さず、D-STARを有効活用しましょう。

そんなわけで、箱根からのD-STAR。

お得意の小田急ロマンスカー車内からレピーターアクセス。 西東京→世田谷→狛江→横浜青葉→海老名→平塚→湘南工科大学の順にQSY。 梅ヶ丘~祖師ヶ谷大蔵は世田谷。 喜多見~生田は狛江。 百合ケ丘~相模大野は横浜青葉。 海老名~本厚木は海老名。 伊勢原~秦野は平塚。 秦野~渋沢は湘南工科となりますが、ところどころアクセスの厳しい区間が存在します。

箱根登山線内の風祭(かざまつり)~入生田(いりゅうだ)間でもアクセス可能であることが確認できましたが、ロケーションはさほど良くないでしょう。

国道1号線の箱根最高地点を境に、アクセスできるレピーターが変わる感じです。

小涌谷駅近くの消防署前で建物に阻まれながらも、利得の高い空中線でハンディでも湘南工科まで飛んでくれました。 小涌谷駅のバス停から標準アンテナでアクセスできましたので、もしかすると強羅でもアクセスできそうですね。

1号線最高地点を過ぎ芦ノ湖側では湘南工科はアクセス不能。 根関所跡の芦ノ湖際から伊豆の国がアクセス可能でしたので、芦ノ湖周辺は伊豆の国でカバーできているのかもしれませんね。 ただし1号線の歩道上ではメリットが下がりましたのでもう少し探求をしないと・・・

湯河原から湘南工科のアクセスは今一歩ですが、真鶴→根府川と、小田原よりに進むにつれ見通しがよくなり、東海道線普通電車の車内から問題なくアクセス可能です。

そんなわけで、箱根駅伝にお出かけの際も、D-STARはお忘れなく。

 

 

と、ブログを書いている私の明日の行方は・・・

 

 

JL313便で寝てるか、U2APRSをしているかでしょう。