箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)を見るには程良い天気と気温であった1月3日の藤沢市。 箱根には”魔物”がいるといわれていますが、この魔物は駅伝走者だけに襲いかかるのではなく、なんと一般人にもその魔力を及ぼすとは。
今年は見ない予定のはずが、ついつい魔物の誘惑に負けて・・・
国道134号線「浜須賀」へ進行中の1枚。 撮影位置は片瀬西浜の西端で、護岸から向こうは鵠沼。 程良い波の高さでサーフィンにはベストコンディションなのでしょうか。 多数の方が海の中。 湘南にお住まいの方がうらやましい限りです。
駅伝の浜須賀通過予想時刻が10:30頃。 湘南モノレールの湘南江ノ島駅からの徒歩での補足は計算誤り。 大船まで乗車していた湘南新宿ライン2120Yで藤沢へまわり、鵠沼海岸から急襲すべきであったと後悔。 徒歩では無理と判断した結果・・・
・・・がこの1枚。
画像の上寄りを見ていただくと“前のり”が上下逆さ。 路線バスの前ドアすぐ後ろの座席からの補足。 誘惑しておきながら箱に閉じ込めるとは何事!! この時点での現在地は”藤沢市辻堂西海岸1-1先路上”。 正面の走路は”湘南新道”という名称がついています。
残念ながら規制となり、この交差点を越えることができず路線バス車内に拘束。 「箱根の魔物は二度も現る」といったところです。 箱根登山小涌谷踏切の抑止での電車内拘束よりは、はるかに良い環境なのでしょうが。
-1月3日最大の収穫-
東海道線辻堂駅→(江ノ電バス鵠沼車庫行)→浜見山下車=8区駅伝観戦の楽な方法
+α JP1YJVレピーターが目の前
ということで、駅伝の画像は湘南工科大学(レピーター)超至近距離(左手すぐうしろ)での撮影でした。 (モノレール)湘南江ノ島駅・江ノ電江ノ島駅・(小田急)片瀬江ノ島駅・(東海道線)辻堂駅は、いずれもレピーターの範囲内で、ハンディ機で十分です。