少し古い話ですが・・・
9月といえばお彼岸。 お彼岸といえば彼岸花。 彼岸花のことを曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ぶことを初めて知りました。
”高麗の里 巾着田 曼珠沙華”
西武池袋線高麗駅より歩いて15分くらいにある高麗川沿いのひだか巾着田。
この曼珠沙華の咲く時期に西武池袋線ではマンジュ輸送(高麗臨?)が行われて、飯能行レッドアローの高麗延長と西武秩父行の高麗臨時停車、飯能-高麗間の臨時電車増発がありました。
(西武池袋線高麗駅停車中の臨時電車)
2009年8月23日追記
この端末は列車情報を設定するもの(列情)ですが、列車番号を設定すると、列車無線を介して運行管理システムより情報を受信して種別・行先を表示するようです。
ちなみに指令からの個別呼出にも対応、列車からの呼出も列車番号が送信されているようです 。 なかなかのすぐれものみたいですね。
平日の午後でしたので8両編成の電車でも乗客は30名くらいでしょうか。 遥かに輸送力過剰と思われますがそこはご愛嬌。 臨時を4両に削減していざ団体が流れ込んでワンマン4両の定期電車までパンクするよりはいいのでしょう。
「彼岸花を食べると歯がボロボロになる。」というのを小学校のとき同級生から聞きましたが、実際には毒を持った花なのですね。 この話がどこから沸いて出たのか分かりませんが。
今年のマンジュ輸送は9月中旬から30日まで。 残念ながら見ごろが遅くまだ咲き始めというところでしたが。 なかなかきれいなものです。 また来年に期待しましょう。
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