ぼくは今日、『さよなら絶望先生』の19巻を読んで、すごく面白かったです。どうして面白かったかというと、このマンガは講談社漫画賞を受賞しているからです。漫画賞を受賞したマンガはほんとうに面白いです。
−−小石川区 久慈 一くん
人生のバイブル、『さよなら絶望先生』が人々に真理を説き啓蒙している。終末の時は近し、延命の必要ありやいなや、と。
第十九集で著者は、カルトと . . . 本文を読む
今年の6月に楽天が顧客情報を転売しているとの疑惑が持ち上がって以来、本気で経営がやばいのか、それともよもや「反省」でもしているのか、楽天市場が経営するネット書店「楽天ブックス」の企業努力に注目できそうなモノがあります。というかあるように感じられます。
オンライン書店の最大手はおそらくamazonだと思われますが、そのamazonを意識しているかのような改善がちらほらと見られます。楽天市場の . . . 本文を読む
もしそんな
普通に背の低い女の子と
普通に背の高い男の子で
出会ってたら
デカいだの小さいだのでケンカすることもなく
漫才コンビになることもなく
自然に好きになって
自然に告白して
うまくいってたかもしらん
「ごめん」 か
リサが失恋して、本来なら悲しいお話のはずなのに、可笑しくてしかたない(笑)
第5巻笑いのツボ。
・たくあん
・精神的乳(ちち)
・キュン死に
リサをふった大谷を力の . . . 本文を読む
『阿留多(あるた)文書』に書かれた伝承、室戸さんやつとむ達の前にあるのは鎧だけ、鬼の木乃伊(ミイラ)を目の前にした野際(のぎわ)先生一行。この二者の間で情報が全く共有できておらず、憶測でしか物を言えない序盤がすごく楽しい。
そして有田家伝来の「宝珠」を持ち出した野際先生との連絡が途絶える。
「じゃあ行き先はひとつしかない!」と旧館に向かう惟光(これみつ)。
伝承では惟家は鬼の胸板を打ち . . . 本文を読む
英国には名だたる船が幾艘(いくそう)もあるが
H.M.S.コランタンほど有名な船はない
「南太平洋で忽然と姿を消し二日でバルト海に現れた」
「戦闘中に人魚にとり囲まれフランス艦が逃げ出した」
その名は南太平洋から北極海まで七つの海に轟いている
山田睦月さん、久々に買いました。『ミッドナイト・ロンリー・モンスター』(1992)以来です。
実は『ロンドン・ヴィジョナリーズ』の第1巻を先日買っ . . . 本文を読む