今日
『君に届け』第6巻
『君に届け』第7巻
『COPPELION』第1巻
『恐竜な歯医者さん』
またまた届くのでどんどんレビューを書かないと(笑)
というか今日動物病院です。
「週漫スペシャル」12月号
表紙
多分モデルかなんか(?)の写真を取り込んでCG風にしてるだけなんだろうと、普段は特にどうでも良いと思っていたんですが今回のはちょっと好きです。
岬ゆきひろ&百田銀治先生『毒の華』~4年目の真実。
一番心に残りました。
捨てられても、裏切られても、殺されそうになっても夫を愛し続ける妻が痛々しいです。
(毒を盛った食事を)敢えて「食べない」という処に深い愛を感じました。
トリカブトの花言葉は「後悔」_
12月号は永久保存版です。つーか、サイン色紙、当たれ(笑)
作麻正明先生『実録!男と女のC調事件簿』FILE.2 高価な代償。
禁欲を貫き預金額1200万。
「体で返す」と言われ損得勘定ができなくなり…(笑)
ももなり高&中山たくみ先生『陵辱を待つ女』。
男だと思ったら宅配便、それがamazonの荷物でちょっと笑いました(笑)
私もよく利用するけど本の1, 2冊でもあの無駄に大きい段ボールなんですよね。
『禁忌』シリーズのお話としては、今回なんとなくバターン化している印象で少し残念でした。「殺される」という事にあまり意外性がなくて。
北野信&小田はるか先生『沿線不倫恥図』~貢ぎの極意。
しがらみも接点もない…はずでした。
同時に「サラリーマンのしがらみ」も絡めてある処がユニークでした。
乱真澄&葛城ゆう先生『真夜中の罠』~オフィスラブ~蜜の現場。
学生時代のイジメを社会に出てからもひきずる女二人の陰湿さがすざまじい。
これは二人とも、利用された男も不幸ですね。相手を陥れるつもりが逆に…という。
成沢功&大川功先生『恋文』~モテる男。
さすがにこれは女を引っかけるのに芸のない男です(笑)
女はしたたかです。携帯メール全盛の今、「紙に書いた」恋文をもらえば男は舞い上がるというポイントをおさえてます。
私は携帯持ってませんが(笑)
親子はまずいです、親子は(笑)
間宮聖士&狩野あづさ先生『ラブルーム』room.10 隣人。
見事なまでの完全犯罪です。
主人公は車の運転ができず、一度警察に掘らせた穴に妻の死体を埋めれば完全なはず…でした。
間宮聖士先生のCG風の絵はこういうおぞましい話を際立たせます。
美和剛先生『風俗疑惑の女』~新妻、夜の秘密。
普段もっと面白いので、今回は惜しい感じ。主人公と先輩の境遇(悩み)、舞台、小道具…等の選定が見事なまでに笑えるのであと一ひねりあれぱもっと面白くできたと思います。その「一ひねり」が難しいとは思いますが。
主人公のうろたえ方は良いです。
宮内かずみ&万平先生『抜け駆けは地獄行』。
…しようがない旦那で我慢するか…→来られなくなる→「もうっ何よ あなたでいいと思ったのに」
ひでぇっ(笑)
女の方は「遊び」のつもりでも男の方が「脅迫」にとってしまうドタバタ、このセンス好きです。
佐々木久&武守仁先生『風俗記者・どぶねずみ』#38.最後の贈り物。
お店でトラブル(?)起こしても店長に「す すまん」の一言で済んでしまうほど、夜の世界に顔の利く鮎原さん(11月号#37)ですがやはり「堅気の人間」ではあるんですね。
「汁男優」というのは過去のお話で知りました。
ヤクザの世界、命を賭して元妻を守る男が印象的でした。
『風俗記者・どぶねずみ』の第1話が『黒の事件簿』(9)~夜の事件簿(★)に載ってます。お勧め!
アンケートの「ワイド版コミックス」を購入してる理由に「単行本が出ないから」と書いて無言のプレッシャーをかけたり(笑)
昔は出てたんですよ。
『摩天楼の恋人』(★)とか。amazonで発掘。
芳文社
http://houbunsha.com/
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