どうもこんばんは。雷でいきなりMacのディスプレイ以外部屋の明かりもエアコンもプツンと切れて真っ暗になって一瞬パニックでした(笑)
懐中電灯が見付からないし。
地震雷火事オヤジギャグで麻痺してしまう脆弱な現代文明。
昨日は帰宅しなかったので更新できませんでした。
ノートPCと携帯があればできるんだろうけど多分どちらも一生買わない。
携帯なんかなくても死なないし(笑)
マイミクさんが『ゴルゴ13』文庫の第1巻送って下さいました。
リイド社の第1巻持ってるけど文庫とSPコミックスで採録順番が若干違うので「査察シースルー」をまだ読んだことありませんでした。
嬉しい誤算。
あと所謂「差別的表現」が当時のままなので嬉しいですね。
昭和51年の文庫
現在の版
リイド社の第1巻は
-ビッグ・セイフ作戦
-デロスの咆哮
-バラと狼の倒錯
-色あせた紋章
文庫の第1巻は
-ビッグ・セイフ作戦
-コートダジュール
-檻の中の眠り
-査察シースルー(SPコミックスだと第4巻)
「ビッグ・セイフ作戦」は1968年作品ですからねー、私はまだ生まれてません。
文庫の初版が昭和51年で私がよちよち歩きの2歳の時ですね。
コンビニで楽天ブックスで購入した『ゴルゴ13』第79巻と第80巻、弐瓶勉『BLAME!』第1巻と第2巻受け取ってくる。
「いつものお客様だから」と言われないようにフェイントかけて朝の5時に受け取ってくる(笑)
『BLAME!』は「緊急重版!!」の帯が。
弐瓶勉は、私は『アバラ』と『バイオメガ』読んで「後から」ファンになった人ですからねぇ…。
透明ブックカバーかけると読む時に帯が邪魔にならなくていいです。
『ゴルゴ13』はどれ買ってもハズレなしですからね、第78巻と第81巻持ってたので間の第79巻と第80巻埋めました。
88冊になってゴルゴダ七カ年計画60.68%達成です。
第80巻「レバノンの焦燥」で「二人同時に狙撃」の条件に最初に雇われた殺し屋が降りちゃうんですがその蘊蓄が面白いですね。
「たしかに一匹は引き受ける！ たとえそいつが五百メートル離れていようとね……だが、命中精度を考えると、どうしたってボルト・アクション式の、単発ライフルを使わざるを得ない……一発を発射し、ボルトを開いて空薬莢を排出し、次の弾丸を送り込むのに〇・七秒、その上、標的が変われば、最低、二・五秒の照準が必要なんだ……二匹目だって……倒せる事は倒せるだろう。だが、それまでの三・二秒の間に、おたくと二人の人質も、そいつの側に、ころがってる事は……間違いないんだ……」
結局デューク・東郷が引き受けるんですが、ゴルゴは「…弾丸は自前で用意した……」(不発弾を防ぐシステムに関しては第15巻「アクシデンタル」参照)、NATO-M198実包(薬莢の中の4.5度ずれた2発目が楕円軌道で第二目標に当たる弾。陸自でも80年代演習で使ってたらしい)を使用して銃声2発で3人殺ってます。流石です。
『BLAME!』は弐瓶勉のデビュー作。建築学を学んだ30代の気鋭の若手作家。最初の作品だけあって人物のタッチがやや荒削りだけど建造物の描き方と邪道のない技法・トーンの活用はデビュー時から確立してますね。
よくもこんな不可思議な話が全10巻完結まで連載続いたもんです。
ある種サイバーパンクですね(良い意味で)。
『バイオメガ』に出てくる「東亜重工」と同じ名前の宇宙船が出てくるんですよね。
面白いですよ～、また打ち切り喰らわないように『バイオメガ』買って下さいね～。
『BLAME!』残り8冊も買おう。
明日「週漫スペシャル」発売日だ♪
本日の箱庭諸島
順位：14
経済力：2333
人口：1,100,800人
資金：1,797億円
食料：8,245,000トン
面積：18,000万坪
農場：564,000人
職場：546,000人
採掘場：165,000人
養鶏場：601万羽
発電力：293万kw(不足中！)
失業率：-15.82%
軍事技術：Lv.33
19:8が噴火して山できてしまいました。
本日煙になったたばこ
Cigarette
Marlboro FILTER KRETEK:
1本
CHERRY:
3本
hi-lite RUM MENTHOL:
1本
Pipe
PRIVATE CLUB:
1ボウル
Asuka Premium:
1ボウル
Cigar
CAFE CREME:
1本
COHIBA Club:
1本
懐中電灯が見付からないし。
地震雷火事オヤジギャグで麻痺してしまう脆弱な現代文明。
昨日は帰宅しなかったので更新できませんでした。
ノートPCと携帯があればできるんだろうけど多分どちらも一生買わない。
携帯なんかなくても死なないし(笑)
マイミクさんが『ゴルゴ13』文庫の第1巻送って下さいました。
リイド社の第1巻持ってるけど文庫とSPコミックスで採録順番が若干違うので「査察シースルー」をまだ読んだことありませんでした。
嬉しい誤算。
あと所謂「差別的表現」が当時のままなので嬉しいですね。
昭和51年の文庫
現在の版
リイド社の第1巻は
-ビッグ・セイフ作戦
-デロスの咆哮
-バラと狼の倒錯
-色あせた紋章
文庫の第1巻は
-ビッグ・セイフ作戦
-コートダジュール
-檻の中の眠り
-査察シースルー(SPコミックスだと第4巻)
「ビッグ・セイフ作戦」は1968年作品ですからねー、私はまだ生まれてません。
文庫の初版が昭和51年で私がよちよち歩きの2歳の時ですね。
コンビニで楽天ブックスで購入した『ゴルゴ13』第79巻と第80巻、弐瓶勉『BLAME!』第1巻と第2巻受け取ってくる。
「いつものお客様だから」と言われないようにフェイントかけて朝の5時に受け取ってくる(笑)
『BLAME!』は「緊急重版!!」の帯が。
弐瓶勉は、私は『アバラ』と『バイオメガ』読んで「後から」ファンになった人ですからねぇ…。
透明ブックカバーかけると読む時に帯が邪魔にならなくていいです。
『ゴルゴ13』はどれ買ってもハズレなしですからね、第78巻と第81巻持ってたので間の第79巻と第80巻埋めました。
88冊になってゴルゴダ七カ年計画60.68%達成です。
第80巻「レバノンの焦燥」で「二人同時に狙撃」の条件に最初に雇われた殺し屋が降りちゃうんですがその蘊蓄が面白いですね。
「たしかに一匹は引き受ける！ たとえそいつが五百メートル離れていようとね……だが、命中精度を考えると、どうしたってボルト・アクション式の、単発ライフルを使わざるを得ない……一発を発射し、ボルトを開いて空薬莢を排出し、次の弾丸を送り込むのに〇・七秒、その上、標的が変われば、最低、二・五秒の照準が必要なんだ……二匹目だって……倒せる事は倒せるだろう。だが、それまでの三・二秒の間に、おたくと二人の人質も、そいつの側に、ころがってる事は……間違いないんだ……」
結局デューク・東郷が引き受けるんですが、ゴルゴは「…弾丸は自前で用意した……」(不発弾を防ぐシステムに関しては第15巻「アクシデンタル」参照)、NATO-M198実包(薬莢の中の4.5度ずれた2発目が楕円軌道で第二目標に当たる弾。陸自でも80年代演習で使ってたらしい)を使用して銃声2発で3人殺ってます。流石です。
『BLAME!』は弐瓶勉のデビュー作。建築学を学んだ30代の気鋭の若手作家。最初の作品だけあって人物のタッチがやや荒削りだけど建造物の描き方と邪道のない技法・トーンの活用はデビュー時から確立してますね。
よくもこんな不可思議な話が全10巻完結まで連載続いたもんです。
ある種サイバーパンクですね(良い意味で)。
『バイオメガ』に出てくる「東亜重工」と同じ名前の宇宙船が出てくるんですよね。
面白いですよ～、また打ち切り喰らわないように『バイオメガ』買って下さいね～。
『BLAME!』残り8冊も買おう。
明日「週漫スペシャル」発売日だ♪
本日の箱庭諸島
順位：14
経済力：2333
人口：1,100,800人
資金：1,797億円
食料：8,245,000トン
面積：18,000万坪
農場：564,000人
職場：546,000人
採掘場：165,000人
養鶏場：601万羽
発電力：293万kw(不足中！)
失業率：-15.82%
軍事技術：Lv.33
19:8が噴火して山できてしまいました。
本日煙になったたばこ
Cigarette
Marlboro FILTER KRETEK:
1本CHERRY:
3本hi-lite RUM MENTHOL:
1本Pipe
PRIVATE CLUB:
1ボウルAsuka Premium:
1ボウルCigar
CAFE CREME:
1本COHIBA Club:
1本 楽天 ショッピング |
