突然 帰る家がなくなりました
今日は「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」vol.5が届いてしまうので買った漫画の方サクサク読まないと(笑)
「読んだらブログに書く」をすれば前回のように長期間ネット離れしない事に気付いた私です(笑)
「別冊 花とゆめ」で連載中の『愛のもとに集え』、第1巻には平成19年9月号~平成20年3月号掲載分までが採録されていて、私が別花を買い始めたのが今年の2月号からなので第1話と第2話以外は既読で、ちょっと「おさらい」のような感じです。
まあ流石に雑誌を全部保管しておく余裕はないので3~4年経過したらカラーページだけ切り抜いてファイルして雑誌はなるべく処分するようにしています。
父の8千万の借金で何もかも差し押さえられ、5日間野宿の末一番安い下宿屋「愛☆永遠に…」という奇妙な名前の家に住む事になった岩瀬勇気(女の子)・竹下夢路18歳と大家の兎澤愛28歳の心温まる物語。
行方をくらました父の借金は8千万(ただし大学の4年分の学費は全額前払いしてあった)、愛☆永遠に…の家賃は17,000円という破格。安い…(笑)
大学の講師をやりながらも小説を書いている愛(これは勇気以外には秘密)。
お父さんの焼きそばと同じで不味いと涙してしまう勇気、裏表がなくていいなと愛に気に入られる勇気、そんな彼女はすっかり貧乏生活が身に付いてしまい50円の物を買うのにも悩んでしまう(笑)
愛は最初はこの家さえ残っていれば良かったとわざと変な名前の下宿屋に改名していたが、誰かと住むのも悪くはないと思い始める。
最近当たり前のようにあの家に住んでるけど何かこう…表したいと愛の祖母の「ぜんざい」を勇気がつくると言いだし、そのぜんざいをぶっきらぼうな愛が「……うめーよ」と、そして「…良かったな ばあちゃん 久しぶりに好物食えて」、そしてその夜勇気と夢路は不思議な夢を見た…ってのが私が「別冊 花とゆめ」2月号で最初に読んだ第3話です。
借金取りから勇気を守ってくれる愛と夢路。
第5話が購入済みの別花7月号に掲載されているので、他の作品共々カラーページだけ切り抜いて徐々に雑誌の方は処分する方向になると思います。
他に最近の作品で『とらわれごっこ』が第2巻まで出てますね。
『猫町ショップガイド』が第2巻まで。
あと『ナデシコクラブ』が全7巻で完結。
『VS.乙女組』
『極楽スマイル』
等出ています。
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