6/10に既にセブンイレブンで受け取っていたのに記事にする暇がありませんでした。
ちなみにPOINT-BOX経由でセブンイレブン(7&Y含む)受け取りにすると1%キャッシュバックされます。楽天ブックスのコンビニ店頭受け取りが有料化されてしまったので利用するようになりましたが梱包も過剰すぎず丁寧で良いです。
さて、この本(廉価版単行本と呼びます)は『誘惑白書』の第5弾なのですが、「妻たちの危険な恋文」のサブタイトルの方が大きく、文字通り成沢功&大川功先生の「恋文」が一挙に10本採録されてます。
「恋文～禁じられた快楽」(「週漫スペシャル」2006年9月号掲載)
「恋文～妻の過ち」(2007年4月号)
「恋文～新婦の冒険」(2007年6月号)
「恋文～夏の招待状」(2007年7月号)
「恋文～一夜限りの恋」(2006年8月号)
「恋文～痕跡」(2007年8月号)
「恋文～貴方への賭け」(2006年10月号)
「恋文～幸せの手段」(2007年11月号)
「恋文～秘めた欲望」(2007年12月号)
「恋文～2人のために」(2007年3月号)
私は2006年末より「週漫スペシャル」を毎号買ってるので「一夜限りの恋」「貴方への賭け」以外は本誌で既読でしたがあらためて読み返すとやはり良いですね。
前々月の29日の記事がその月の号の「週漫スペシャル」の記事となってますのでよろしければご覧下さい(例：3月号の記事は1月29日)。
このシリーズは毎回「恋文」を小道具として絡め、誠実な主人公が悪意ある異性に裏切られ…という展開が多く、哀しいんだけどとても大切な事を描いているものです。
また「恋文(ラブレター)」といっても毎回違った形の恋文、時に過去の自分からの手紙、時に紙に書いた物ではなく料理の味付けだったり(「秘めた欲望」)等色々とあり毎回楽しみにしているシリーズです。
「秘めた欲望」も良いですが私が好きなのは「2人のために」ですかね。主人公がいつ開封するか分からない恋文を会社の女性から手渡されるお話です。
その他のラインナップは
美和剛&小田はるか先生の「古女房危機一髪」(2005年7月号)
理髪店に見習いとして入った美花ちゃんを巡って、喧嘩ばかりしている仲良しコンビが実はお互いの妻に騙されていて…。
「危機一髪」の「髪」とは良く言ったものです。
6/29発売の8月号より美和剛先生の新シリーズ「独り寝の夜」が始まるようです。
大葉康雄&大川功先生の「若妻たちの不倫免許」(2001年7月号)
自動車教習所に通う二人の女性のコメディです。お互い人妻なのに大胆な真智子と大人しい由紀が対照的です。
北弓佳&万平先生の「快感エクササイズ」(2001年9月号)
北弓佳先生の絵、好きです。
ダイエットの為に渋々スポーツジムに通っている主人公、そこで出逢った女性が実は…。
佐々木久&大川功先生の「淫らな隣人」(2005年7月号)
主人公に言い寄ってきた女、だが彼女は普通のセックスでは満足できない特殊体質?
古アパートを隠れ蓑に次々と男を取り替えて、そして主人公の男もやがて飽きられます。
作麻正明&香橋義高先生の「恋は平和の妙薬」(2005年6月号)
自治会の役員の人妻が次々とトラブル・苦情を解決しているその秘訣とは…?
北野信&小田はるか先生の「未亡人の秘密」(2005年12月号)
葬儀で主人公が出会った喪服姿の美女の正体は…?
「夫の秘密、妻の秘密」(2006年8月号)
間違えて買った馬券が当たり20万の臨時収入ができた主人公、「競馬の先生」として取引先の女の子に近付きますが…。
今回は全作「人妻」が作品に絡んでますね。
HOUBUNSHA MY PAL COMICSの記事一覧(★)をクリックすると該当記事にジャンプします
『誘惑白書』(★)(★)(★)/『特報黒の事件簿』(★)(★)(★)(★)(★)/『お仕事のオイシイ話』(★)(★)(★)(★)/『夜のお仕事ウラのウラ』(★)(★)
巻末に芳文社コミックスの既刊が紹介されてました。
その中で私の一押しは
佐藤秀峰『特攻の島』第1巻と西ゆうじ/田名俊信『蔵の宿』第34巻ですね。
『特攻の島』は胸が締め付けられそうになります。
『蔵の宿』、大好きな作品です。楽天ブログのフリーページ
『蔵の宿』(1)～(10)
『蔵の宿』(11)～(20)
『蔵の宿』(21)～(30)
もご覧下さい。
おすすめピックアップ!とあった『ナイトエンジェル』全2巻/雅亜公(原作/YUKO)は読んだ事ありません(雅亜公先生のテレカ持ってるけど)。
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ちなみにPOINT-BOX経由でセブンイレブン(7&Y含む)受け取りにすると1%キャッシュバックされます。楽天ブックスのコンビニ店頭受け取りが有料化されてしまったので利用するようになりましたが梱包も過剰すぎず丁寧で良いです。
さて、この本(廉価版単行本と呼びます)は『誘惑白書』の第5弾なのですが、「妻たちの危険な恋文」のサブタイトルの方が大きく、文字通り成沢功&大川功先生の「恋文」が一挙に10本採録されてます。
「恋文～禁じられた快楽」(「週漫スペシャル」2006年9月号掲載)
「恋文～妻の過ち」(2007年4月号)
「恋文～新婦の冒険」(2007年6月号)
「恋文～夏の招待状」(2007年7月号)
「恋文～一夜限りの恋」(2006年8月号)
「恋文～痕跡」(2007年8月号)
「恋文～貴方への賭け」(2006年10月号)
「恋文～幸せの手段」(2007年11月号)
「恋文～秘めた欲望」(2007年12月号)
「恋文～2人のために」(2007年3月号)
私は2006年末より「週漫スペシャル」を毎号買ってるので「一夜限りの恋」「貴方への賭け」以外は本誌で既読でしたがあらためて読み返すとやはり良いですね。
前々月の29日の記事がその月の号の「週漫スペシャル」の記事となってますのでよろしければご覧下さい(例：3月号の記事は1月29日)。
このシリーズは毎回「恋文」を小道具として絡め、誠実な主人公が悪意ある異性に裏切られ…という展開が多く、哀しいんだけどとても大切な事を描いているものです。
また「恋文(ラブレター)」といっても毎回違った形の恋文、時に過去の自分からの手紙、時に紙に書いた物ではなく料理の味付けだったり(「秘めた欲望」)等色々とあり毎回楽しみにしているシリーズです。
「秘めた欲望」も良いですが私が好きなのは「2人のために」ですかね。主人公がいつ開封するか分からない恋文を会社の女性から手渡されるお話です。
その他のラインナップは
美和剛&小田はるか先生の「古女房危機一髪」(2005年7月号)
理髪店に見習いとして入った美花ちゃんを巡って、喧嘩ばかりしている仲良しコンビが実はお互いの妻に騙されていて…。
「危機一髪」の「髪」とは良く言ったものです。
6/29発売の8月号より美和剛先生の新シリーズ「独り寝の夜」が始まるようです。
大葉康雄&大川功先生の「若妻たちの不倫免許」(2001年7月号)
自動車教習所に通う二人の女性のコメディです。お互い人妻なのに大胆な真智子と大人しい由紀が対照的です。
北弓佳&万平先生の「快感エクササイズ」(2001年9月号)
北弓佳先生の絵、好きです。
ダイエットの為に渋々スポーツジムに通っている主人公、そこで出逢った女性が実は…。
佐々木久&大川功先生の「淫らな隣人」(2005年7月号)
主人公に言い寄ってきた女、だが彼女は普通のセックスでは満足できない特殊体質?
古アパートを隠れ蓑に次々と男を取り替えて、そして主人公の男もやがて飽きられます。
作麻正明&香橋義高先生の「恋は平和の妙薬」(2005年6月号)
自治会の役員の人妻が次々とトラブル・苦情を解決しているその秘訣とは…?
北野信&小田はるか先生の「未亡人の秘密」(2005年12月号)
葬儀で主人公が出会った喪服姿の美女の正体は…?
「夫の秘密、妻の秘密」(2006年8月号)
間違えて買った馬券が当たり20万の臨時収入ができた主人公、「競馬の先生」として取引先の女の子に近付きますが…。
今回は全作「人妻」が作品に絡んでますね。
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『誘惑白書』(★)(★)(★)/『特報黒の事件簿』(★)(★)(★)(★)(★)/『お仕事のオイシイ話』(★)(★)(★)(★)/『夜のお仕事ウラのウラ』(★)(★)
巻末に芳文社コミックスの既刊が紹介されてました。
その中で私の一押しは
佐藤秀峰『特攻の島』第1巻と西ゆうじ/田名俊信『蔵の宿』第34巻ですね。
『特攻の島』は胸が締め付けられそうになります。
『蔵の宿』、大好きな作品です。楽天ブログのフリーページ
『蔵の宿』(1)～(10)
『蔵の宿』(11)～(20)
『蔵の宿』(21)～(30)
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おすすめピックアップ!とあった『ナイトエンジェル』全2巻/雅亜公(原作/YUKO)は読んだ事ありません(雅亜公先生のテレカ持ってるけど)。
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