「ペールゼン・ファイルズ」Vol.5、遂に結末に向かって動き出しました。
Vol.1に関しては(★)
Vol.2に関しては(★)
Vol.3に関しては(★)
Vol.4に関しては(★)
第1話からの一連の流れ_「観察者」の目的が達せられたと言えるでしょう。
ダウン・バーストを起こすまでの流れが初めから仕組まれており、その状況から生き残る事ができるかどうか、「異能生存体」が本当に存在するのかを確かめたかったというのがウォッカムの目的だったという事ですね。
ATがPRLでどう稼働するのかがこのシリーズで初めて具体的に描かれている訳ですが、それが単なる後付設定ではなく、分隊の5人が絶対の危機をどう生き残るかを描くための布石だった。
第9話「ダウン・バースト」、マイナス200度近くでのPRLの配合比率を巡ってワップの意見とコチャックの意見が対立する中、敵バララントのAT部隊をガレアデ極北最前線基地の自動迎撃システムが食い止めている時間との勝負!
バーコフの過去~敵前逃亡を暴くワップ、だがこんな男は撃つに値しないと言うキリコ。
このダウン・バーストこそM7の爆発_自分達で招いた災い…。
戦いの中では兵は本音を漏らすと言うワップ。犯人は誰だ!?
コチャックの配合したPRLで出撃する分隊、敵に包囲された時、超寒気団~ダウン・バースト~が何百ものATを襲う。
敵が皆凍死する。バーコフ分隊のATも凍り付いたかと思えた。
だが逆にワップのATが爆発する…。
異能生存体に賭けているペールゼン、ルスケが分隊の生存を確認する。
正に奇跡。
「むしろ奇跡と呼ばれる物はこのような状態から起こる物だ、それ故、奇跡に値する」
分隊5人のATはスコープドックなのにワップのために残されていたATだけスタンディングトータスなんですよね。
百年にも及ぶ戦争が終結する
最後の闘い
謎の惑星モナドに投入される兵力、壱億弐千万
毎秒費やされる戦費、四拾五億
四日続けば、メルキアの国家予算が吹っ飛ぶ
だが、得られる物からすれば蚊の涙
細やか也と野心が嘯く
次回、「戦略動議」
百年戦争でメルキアが犯した最大の誤り
其れは、奴を敵に回した事だ!
第10話はもうクライマックスですよ!!
百年戦争終結を宣言する情報省次官ウォッカム、彼に異議を唱えてくれる筈だった国防相のヘリが墜落する…!
「ZO5」のシナリオには「戦後」が織り込まれていないと、バララントが半世紀をかけて要塞化した惑星モナド奪還(征圧)を動議提出するウォッカム。
両陣営で協定が結ばれたとはいえ96時間以内の戦闘行為はまだ許されている。
そしてそれがウォッカム一人の功績にならないよう、国防省と情報省の間で野望が錯綜する。
百年戦争終結を知っていた囚われのペールゼン。
「今の私の立場でも、軍のニュースをラジオで聴く事はできる」
「…なるほ…ど」
「老人に許された唯一の楽しみ…私のパズルだ」
「ふふふ…その最後のピースはモナドで完成する」
「ペールゼン・ファイル」の屈辱的な返却。
「近似値」で構わないと、5人全員が異能生存体だと言うウォッカム、異能生存体はキリコ一人だけだと言うペールゼン。
だがザキは違う。遺伝的ではない、人工的な異能生存体…。
投薬により死を待つばかりのペールゼン。
バーコフ分隊の5人が到着し、彼等は除隊となり、情報省直轄の特殊部隊ISS所属となる。
ルスケがますますロッチナになってきましたね。
僅か3日の休暇。
メルキアから最高戦略会議の決定が出る、毎秒45億の戦費を要する未曾有のモナド攻略戦が遂に始まる!
BGMはOP「鉄のララバイ」のインスト版。
特殊部隊"ISS"は300名、実質5名_この宇宙で最も重要な5人…。
ISSの報酬は100倍、除隊後の年金等の待遇でも今までとは比べ物にならないと言うウォッカムの言葉がTVシリーズ第1話を知っていると嘘なのだと確実に分かりますね。
そう、既にTVシリーズを観ている私達は「豊かな未来の為」と云うウォッカムの言葉が嘘だと知っているのです。
制作されたのが一番最近でありながら、確実に第1話「終戦」の「謎の作戦」に繋がり、それに更なる説得力を持たせるように終わる予感がします。
腕も良い、用心深くも在る
時に因り裏切りもした
卑怯者と罵られた事も在る
味方の死肉を喰らう様な事もした
運も良い
だが其れだけか!?
其れだけで生き残り続けたと云うのか?
違う!
遺伝確率弐百五拾億分の壱…異能の因子
異能生存体
其れがお前達の正体だ
次回、「不死の部隊」
…お前達は死なない…!
EMOTIONポイントシステム対象商品なので同梱のシリアルナンバーでポイントが貯まります。
Vol.6の予約始まってます。
【マクロミル】アンケート会員募集中!謝礼ポイント有
Vol.1に関しては(★)
Vol.2に関しては(★)
Vol.3に関しては(★)
Vol.4に関しては(★)
第1話からの一連の流れ_「観察者」の目的が達せられたと言えるでしょう。
ダウン・バーストを起こすまでの流れが初めから仕組まれており、その状況から生き残る事ができるかどうか、「異能生存体」が本当に存在するのかを確かめたかったというのがウォッカムの目的だったという事ですね。
ATがPRLでどう稼働するのかがこのシリーズで初めて具体的に描かれている訳ですが、それが単なる後付設定ではなく、分隊の5人が絶対の危機をどう生き残るかを描くための布石だった。
第9話「ダウン・バースト」、マイナス200度近くでのPRLの配合比率を巡ってワップの意見とコチャックの意見が対立する中、敵バララントのAT部隊をガレアデ極北最前線基地の自動迎撃システムが食い止めている時間との勝負!
バーコフの過去~敵前逃亡を暴くワップ、だがこんな男は撃つに値しないと言うキリコ。
このダウン・バーストこそM7の爆発_自分達で招いた災い…。
戦いの中では兵は本音を漏らすと言うワップ。犯人は誰だ!?
コチャックの配合したPRLで出撃する分隊、敵に包囲された時、超寒気団~ダウン・バースト~が何百ものATを襲う。
敵が皆凍死する。バーコフ分隊のATも凍り付いたかと思えた。
だが逆にワップのATが爆発する…。
異能生存体に賭けているペールゼン、ルスケが分隊の生存を確認する。
正に奇跡。
「むしろ奇跡と呼ばれる物はこのような状態から起こる物だ、それ故、奇跡に値する」
分隊5人のATはスコープドックなのにワップのために残されていたATだけスタンディングトータスなんですよね。
最後の闘い
謎の惑星モナドに投入される兵力、壱億弐千万
毎秒費やされる戦費、四拾五億
四日続けば、メルキアの国家予算が吹っ飛ぶ
だが、得られる物からすれば蚊の涙
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其れは、奴を敵に回した事だ!
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両陣営で協定が結ばれたとはいえ96時間以内の戦闘行為はまだ許されている。
そしてそれがウォッカム一人の功績にならないよう、国防省と情報省の間で野望が錯綜する。
百年戦争終結を知っていた囚われのペールゼン。
「今の私の立場でも、軍のニュースをラジオで聴く事はできる」
「…なるほ…ど」
「老人に許された唯一の楽しみ…私のパズルだ」
「ふふふ…その最後のピースはモナドで完成する」
「ペールゼン・ファイル」の屈辱的な返却。
「近似値」で構わないと、5人全員が異能生存体だと言うウォッカム、異能生存体はキリコ一人だけだと言うペールゼン。
だがザキは違う。遺伝的ではない、人工的な異能生存体…。
投薬により死を待つばかりのペールゼン。
バーコフ分隊の5人が到着し、彼等は除隊となり、情報省直轄の特殊部隊ISS所属となる。
ルスケがますますロッチナになってきましたね。
僅か3日の休暇。
メルキアから最高戦略会議の決定が出る、毎秒45億の戦費を要する未曾有のモナド攻略戦が遂に始まる!
BGMはOP「鉄のララバイ」のインスト版。
特殊部隊"ISS"は300名、実質5名_この宇宙で最も重要な5人…。
ISSの報酬は100倍、除隊後の年金等の待遇でも今までとは比べ物にならないと言うウォッカムの言葉がTVシリーズ第1話を知っていると嘘なのだと確実に分かりますね。
そう、既にTVシリーズを観ている私達は「豊かな未来の為」と云うウォッカムの言葉が嘘だと知っているのです。
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時に因り裏切りもした
卑怯者と罵られた事も在る
味方の死肉を喰らう様な事もした
運も良い
だが其れだけか!?
其れだけで生き残り続けたと云うのか?
違う!
遺伝確率弐百五拾億分の壱…異能の因子
異能生存体
其れがお前達の正体だ
次回、「不死の部隊」
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