桜！桜！桜！

暖かい 日々が続くよ 春未満
花見あり 夢の中にて 酒溢れ
猫に春 あちこち走って ニャアニャアニャア
安楽

千三句集（３３９）

夕がすみ赤い提灯屋形船
　富翁

千三句集（３３８））

ブランコを空まで押せと孫の声

茅場町にて

(長寿庵にいます、何年ぶり？)

カツ丼を 頼んでしまった 1300円
安楽

都心行き

(快晴の日ですなあ(^^)

術後の眼 フォローのために 虎ノ門
ラッシュ帯 ギュウギュウ言わして 行きまする
昼食は 茅場町下車 「長寿庵」
サラリーマン よくあるパターン 懐かしむ
安楽

千三句集（３３７）

春の星別れの夜に瞬けり
　富翁

「遊び」

遊ぶのが死ぬほど辛い真面目君
　富翁

「のんびり」

のんびりと見えて家計は火の車
　富翁

「遊ぶ」

(ふと見上げた夜空にたこ焼きが)

遊び無し ここ何年も 過ごしたり
パチンコや 麻雀復活 しようかな
安楽

「のんびり」

(ふと見上げた夜空に星が)

あと何年 人生定年 あるのかな
のんびりと 送る余生に 幸多し
安楽

「のんびり」

のんびりとしても心は孫の事

のんびりは性に合わない日本人

つねお

「遊ぶ」

良い街は遊ぶ子の声元気よく

良き上司仕事と遊びできる人

つねお

いい気分、いい空気、桜待つ

(Tシャツ一枚でラジオ体操しています)

如雨露持ち　テラスの植物　水をまく
ふわふわと　蜜蜂飛んでる　嬉しげに
ひとしなみ　春は心に　飛んで来た
後は桜　今年は花見が　できるかな
安楽with soft wind

千三句集（３３６）

春休み家に満ちてる子らの声
　富翁

栗橋歴史散策

うらぶれた街に見えざる歴史あり
静御前の墓栗橋の地に

利根川の流れとともに宿がたち
舟が取り持つ暮らし商い

土手からは北に男体東富士
西に筑波に寒風が吹く

先輩