台風

台風の当たり年。その昔台風をなくすために飛行機を飛ばして
目の中に水銀をまいてなどなど、降雨実験と混同しているかもしれないが
そんな研究は今もおこなっているのであろうか？衛星ひまわりのおかげで
予想や現状は手に取るようにわかってきた。しかし、消滅させることは
不可能なのか。毎回引き起こされる災害を止めることができないのか？
温暖化のせい自然には勝てない。風と水の力はすごすぎる。ちっぽけな
人間だけど立ち向かっていかなければと思う。
人を殺すための核爆弾でなく、台風を太平洋上で消滅させる爆弾を開発してほしいものだ。
先輩

台風一過

台風一過のこの猛暑復活。災害大国ニッポンなのに外国人観光客が
二千万人を突破した。地震、台風、猛暑と自然との闘いも先日の秋田の
金足農高の大活躍で大いに感動した日本は外国人にとっても興味深いこと
だと思う。アジア大会の競泳陣の金メダルラッシュなど明るいニュースも
ある。一方、富田林の逃亡犯はまだ捕まらない。平和ボケの日本もいろいろ
あるさで過ぎていく。総裁も変化なしだと国民はあきらめの境地である。
明日の来ない日はないとスーパーボランティアはおっしゃるけれど、
明日に希望を持てない人がたくさんいることも現実です。
先輩

風邪が治ったかもしれない

たぶん。自己認定ですが。昨日まで早朝起床は無く、7時過ぎ8時過ぎまで眠っていた。またいったん起きてストレッチしても「眠いかなあ」とバタリと横たわったり。
しかし今朝は違う。寝てはいられないと、さっぱりとした気分で起きた。すると痰が無い、咳き込まない。
ありがたや。治った(かもしれない)?。
何年かぶりの風邪。しかも一カ月近くもぐずぐず。ふうーっ。

老年期　完治の速度は　鈍いもの
安楽

バレンタインデー

昨日は今までで一番嬉しいバレンタインチョコを貰った。昼過ぎに
クロネコヤマトがきて冷蔵です、孫娘の名前を言ったのでびっくり。最初
きょとんとしてしまった。イタリアのチョコで次男坊が手配したのは
わかっているのだけど。とにかく嬉しかった。ラインでお礼の返事。お返しは
期待するようにと。爺ばかの話でした。くわえてロト６で初めて4個の数字が
当たりました。たまには良いこともあるんですね。
先輩

少しながら良くなってきた

まだ咳き込みますが、一時に比べますと改善されているかな、と。

薬はきちんと飲んでるし。

早く寝てるし。

ビールを飲んでるし…ダメダコリャ。
安楽

治らんッ!!

困ったチャンですのう。
また病院に行って、こんどはストロング・タイプのものを処方してもらいました。
治らないと困る!!
安楽

久々の「風邪」

多種の薬を毎日規則正しく飲んでいます。
お陰で熱は収まり、関節の違和感は抑えられ、咳が(いまのところ)収まっております。
ただし、食欲が起らない。やれやれ。
若い頃のように、すぐには治りませんね。
朝のトーストと目玉焼きで、夜まで保ちます。
(ダイエットになるかな)
安楽

全身筋肉痛

風邪気味をおしてwaking。つけは大きい。
身体全体が鉛のようだ。
風邪薬をもらったけど、いっかな効き目無し。
いかんなー。

雪かき

今朝の雪はボタン雪で解けやすい。そりを使って、今までの雪と
一緒に近くの用水路に捨てた。すべてではないがあとは気温次第。
まだ冷凍庫にいるようなので、溶けそうにないが、車の出入りは確保した。
雪かいて茶の温かさほっとして
先輩

お年玉年賀はがき

富翁さんからの年賀状、切手セットが当たりました。有難う。
今年は三枚当選でした。毎年こんなものでこれ以上はありません。
枚数は年々減っています。自然の流れとは言え寂しいものがあります。
しかし年に一度のご挨拶大事にしたいものです。昨年からスマホ利用者に
なりましたが、メールには抵抗があります。孫の動画は大歓迎。
先輩

スポーツドラマ

テレビドラマになりそうなドーピング事件が日本でも
起きてしまった。参加することに意義があると言っても、
誰もが参加できるわけでなし。し烈な戦いに勝った者だけが
オリンピックに参加できる。正月に高校生の真剣で迫力ある
試合を見たあとだけに、とにかく悲しい。14日からは大相撲、そして
二月には冬季五輪、スポーツから目を離せない。
先輩

梅崎春生「ルネタの市民兵」

梅崎と言えば幾つも名作が数えられますが、敗残兵の逃亡を描いたこの小説は凄いもので、大岡昇平の「野火」の理知に対して事実を精確に描いている分、凄惨な情況が知られます。梅崎はだいたい飄然とした印象が多いですが、これは一線を画します。

梅崎春生「日の果て」

梅崎春生の「日の果て」はコッポラの「地獄の黙示録」によく似ている。この映画の原作のジョゼフ・コンラッド「闇の奥」を梅崎は読んでいたのではないかと推測する人もいる。梅崎は実兄から聞いた実話をもとにこの小説を書いたとされているが、小説は小説から生まれるとドストエフスキーも言っているので梅崎春生の読書歴も気になるところだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　富翁

コットンクラブ

ビル・チャーラップ　トリオ、聴いてきました。ピアノトリオですが名人芸というのでしょうか、どうしてこんな透明な音が出せるのか、驚きの連続でした。目の前がカッコいいドラマーで昔演奏中にステックを落とした人を思い出してしまいました。
　富翁

年末に”福”来たる!!

雌伏数年・・・古本の話なんですが、「群系」や(廃刊になった)「雲」に掲載した梅崎春生の批評のタネ本、沖積舎刊「梅崎春生全集」全7巻と別巻を揃えようと試みてきました。1,2,5,6,別巻はゲットしたのですが、さてそこから欠巻3,4,7がなんとしても発見できません。全巻セット売りはあるのですが一万円以上もしますので手が出ませんでした。

サイトは「日本の古本屋」。
時折チェックしては「ああ、まだ駄目だ」とがっくりし続けのここ何年。思いあまって版元まで問い合わせましたが、社長が電話に出てびっくり。倒産していたのかと思いこんでいたものですから。在庫在りますか、と尋ねますと、ちょっと倉庫みてきます、と探してくれたのでした。ありませんね、という返事。たまに先のサイトで古本をゲットしますと、返本の憂き目にあって倉庫に在ることがありますので、少し期待していたのですが。
ところが本日偶然にも梅崎の全集第2巻を読んでいて、サテ、ちょいと探ってみるかなとサイトで検索したところ、突然3,4巻が登場しております。ビックリ、しかも欠巻にどんぴしゃり。麻雀でいうところの「カンチャン」が図星に入ったということです。お値段は破格の1000円です。即注文しました。危うく日本のどこかの誰かに先に取られるところ・・・実についておりました。う～ん、年末のこの土壇場でなんたる幸福!!。