Wild Plant

Colonel Mのブログ

朝夕チョイ寒

2022年09月08日 | DIY

昨夜、チョット寒い位に涼しくなって

を拾ったのではと疑心暗鬼になる感じの

超微妙な体調の悪さで出勤しましたが

どうやら何も異常なく一日を終わりました

(服務中異常なし⁉只の寝冷えですね!小僧か⁈)

 

さて、加工の方は最後の加工図に成ります

 

 

タイトルは加工図2ですが

間違いなくこれが加工図3です(お前が間違えとんのやがな!)

で、まずはルーバー6とした部材から作って行きますが

何故6としたかと言うのは、言わずもがなの

2x6材を使っているから、と言う事で

ABが有るのは、図面に有る通り下側の木刃を欠き込んでいる

いないかの違いだけで、上側の木刃の欠き込み

何方も同じに欠き込みます

と言う事は、3500mmに長さ切りして置いた2x6

例によって4,5枚バイスで締め固めて木口木刃揃え

図面に合わせて、欠き込み位置の墨を付けて

42.5mm刃の出を調整した丸鋸で櫛歯に鋸目を入れて

叩いて削って仕上げましょう

(昭和な何かが有った様な?・・・触って触って何でしょう?m(__)m)

全十四本の部材の上側の木刃の欠き込みが出来たら

(112ヶ所ですが・・・)

四本だけ取り出して、下側の木刃の欠き込みをします

何でこんな所を欠き込むかと言うと

私がドンクサイせいで、火打ぶつかるのを見落としていたからです

(でもこれは他に取り付ける所も無いし、仕方ないでしょ?言訳?)

木口から612.5mmと、そこから120mmの所にをして

35mm深さの欠き込み斜め45°に欠き込んでやるのですが・・・

この図面では逆立ちして作業する事に成るので(できるか!)

流石にそれは無理なので、加工図見た目で部材を180°回転させて

手前へ起こす様にして作業して下さい?

そうすれば、今説明したように、図面通りを付けて

手前から奥へ木口の方へ向かう様に45°の櫛歯を入れてやれば

上手く欠き込めると思います?(解る?)

 

で、後は木口の下側の角50x50矩勾配に落として

を取ってやればOKです

面取りですが、この部材に付いては極力全ての角を

面取りしておいて下さい

その方が、組立てる時にスムーズに仕事が進むと思います

(間違いない!でも、下の斜め欠きの部分は木刃側だけかな?)

 

と言う事で、今日はお仕舞いですm(__)m

 

書きだす前にアタックチャンスを頂きましたが

左程成果は上がらず↷それでも覗いて頂いた方

ポチット頂いた方、有難う御座いましたm(__)m

 

明日(9/8)は、学校の用事で午前中は近隣市まで

ドライブです

 

では又明日

コメント
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