昨夜、チョット寒い位に涼しくなって
奴を拾ったのではと疑心暗鬼になる感じの
超微妙な体調の悪さで出勤しましたが
どうやら何も異常なく一日を終わりました
(服務中異常なし⁉只の寝冷えですね!小僧か⁈)
さて、加工の方は最後の加工図に成ります
タイトルは加工図2ですが
間違いなくこれが加工図3です(お前が間違えとんのやがな!)
で、まずはルーバー6とした部材から作って行きますが
何故に6としたかと言うのは、言わずもがなの
2x6材を使っているから、と言う事で
AとBが有るのは、図面に有る通り下側の木刃を欠き込んでいるか
いないかの違いだけで、上側の木刃の欠き込みは
何方も同じに欠き込みます
と言う事は、3500mmに長さ切りして置いた2x6を
例によって4,5枚、バイスで締め固めて木口と木刃を揃え
図面に合わせて、欠き込み位置の墨を付けて
42.5mmに刃の出を調整した丸鋸で櫛歯に鋸目を入れて
叩いて削って仕上げましょう?
(昭和な何かが有った様な?・・・触って触って何でしょう?m(__)m)
全十四本の部材の上側の木刃の欠き込みが出来たら
(112ヶ所ですが・・・)
四本だけ取り出して、下側の木刃の欠き込みをします
何でこんな所を欠き込むかと言うと
私がドンクサイせいで、火打がぶつかるのを見落としていたからです
(でもこれは他に取り付ける所も無いし、仕方ないでしょ?言訳?)
木口から612.5mmと、そこから120mmの所に墨をして
35mm深さの欠き込みを斜め45°に欠き込んでやるのですが・・・
この図面では逆立ちして作業する事に成るので(できるか!)
流石にそれは無理なので、加工図の見た目で部材を180°回転させて
手前へ起こす様にして作業して下さい?
そうすれば、今説明したように、図面通りに墨を付けて
手前から奥へ、木口の方へ向かう様に45°の櫛歯を入れてやれば
上手く欠き込めると思います?(解る?)
で、後は木口の下側の角を50x50で矩勾配に落として
面を取ってやればOKです
面取りですが、この部材に付いては極力全ての角を
面取りしておいて下さい
その方が、組立てる時にスムーズに仕事が進むと思います
(間違いない!でも、下の斜め欠きの部分は木刃側だけかな?)
と言う事で、今日はお仕舞いですm(__)m
書きだす前にアタックチャンスを頂きましたが
左程成果は上がらず↷それでも覗いて頂いた方
ポチット頂いた方、有難う御座いましたm(__)m
明日(9/8)は、学校の用事で午前中は近隣市まで
ドライブです
では又明日