今日は朝から中途半端な天気で、雨の降りそうな空
昨日の学生たちのやり残しの肥料撒きをしに
速攻で準備して一人で山へ
半分くらい終わった所でポツポツ降り始めたのですが
やってしまえッ!て感じで肥料をまき続けているうちに
ほぼ本降りに・・・辛うじて蜜柑の木に隠れながら
作業を続けて何とか終了、これまた速攻で学校の倉庫へ帰った辺りで
わんさか降り出して、顔中蜘蛛の巣だらけになったので
洗っていると、ピカッ!光始めました(頭ちやうで!頭もやけど?)
しかも、派手な音響と大量の雨粒付きで
間違いなく近隣の何処かに落ちたんじゃないかと思う様な
落雷が二度三度
お陰で外仕事はパスで、火曜恒例の木工の中途半端になっていた
塗装を午前中に少しやって、午後からは引き続き
生徒と一緒に別の塗料を別の部材に塗って
この授業での塗装を終わることが出来ました
と言う事で、長くなりましたが
こちらも続きの施工をやって行きます
昨日ここまで来て、二つ目の門型を組んだので
この門型を最初の門型と繋いでいきます
門型を最初に建てた門型から出来るだけ離して
(ベース基礎の大きさや、本体基礎の型枠が邪魔して5Cm程しか動かないと思います)
距離が足りない分は、門型を少し倒すことで補って
(あまり大きく倒すと、柱と桁の組み合わせが難しくなるので気を付けて)
桁Bを梁Bと同様の要領で柱頭の欠き込み部分へ差し込んで行きます
上の絵の様に、四本の桁Bをほとんど同時進行で
差し込む事に成るので、やはり、総勢で六人くらいは
人手がないと作業は相当困難になると思います
(いつの間にか桁Cが引っ付いてるけど・・・まッええか⁈)
何とか、死苦八苦しながら桁Bを差し込んだら
桁Aを持って来て、これも梁Aと同様に
柱頭の上から落し込む様にして欠き込みを嚙合せて
同時に柱位置をベースコンクリートに付けた
地墨に合わせて行き、且、立を合わせてやらないと
桁も合わない柱も立たないって事に成るので
チームでシッカリ息を合わせて作業して下さい
取敢えず、最初に立てた方の門型の方へ梁Bを嚙合せて
ボルトを片側だけ差し込んで置いて
その状態で真ん中の門型全体を右側へ引き寄せながら
桁Bを嚙合せて門型を起こしつつ定位置へ移動して
桁Aが噛み合ったら両端のボルトをフルに差し込んで
締め込むと同時に、柱の立と桁の矩手を確認して
梁の時と同様に方杖を取付けて
補強、固定してやります
で、方杖が止まったら、梁と桁の矩手を確認して
二つの部材を火打で繋いで矩手が狂わない様に固定します
と、ここらで今日はお仕舞いですm(__)m
火打の取付に付いては又明日と言う事で
ではではm(__)m