その前に体育祭はど~よ⁈
(駐車場係はずっと立たされ坊主で、校内で何が起きていたのか?サッパリでした↷)
と言う事でしたが、これです!
彼是四ヶ月⁈絶滅しながらも復活の闘志を燃やしていた
ブーゲンビリアが・・・・・・
とうとうやりました
9/4台風に備えて伸び放題の枝葉を少し剪定していて発見
小さな蕾が二つほど付いていました
・・・10月には・・・期待できるかも⁈
(でも、今年はオバチャマがスイカにはまっていたので・・・芋は皆無ですm(__)m関係ない?)
と言う事で、今週も加工の続きですが
今日は、この加工図2の梁B,C辺りを片付けましょう
まず、材料はSYPの2x6の12f材で、梁Bと梁Cを取合せにして行きます
梁Bは、全長2665mmで、梁Cは282.5mmで二本取ります
部材だけの合計で3230mmと成り十分余裕が有りますが
注意して長さ切りをしないと、梁Cは部材自体が短いので
丸鋸定規を当てるのに苦労する事に成ります
なので、長さは、材料長さのセンターから追出して
梁Bを取り、両サイドをほぼ同じ長さだけ切り残して
その残りで梁C二本を作る・・・
若しくは、いきなり梁Bを取って、残り≒1m程で
梁C二本を同時進行で造るかですね
(結局?どっちや⁉)
後者の方が欠き込みを一度に出来るから・・・良いかも?
で、その欠き込み部分は後にして、先にボルト穴から開けて行きます
梁B,C何方も欠き込む側の木口から52.5mmと
上側の木刃から30mmの位置に墨をして
欠き込まない側の面から穴を開けてやると
後の仕上りが奇麗に成ります
(最終的には隠れてしまうけどね・・・)
梁Cを二枚同時に加工する場合は、最後に欠き込み部分で
二つに切り分ける事に成るので
(その方が、欠き込みが一度で出来るので良いでしょ⁈)
この部分の長さに丸鋸の刃の厚み分をプラスしておく必要が有ります
例えば、鋸刃を2mm(今時は1.6~1.4mmらしいです)として考えると
梁C一枚の全長が282.5mmで二枚、プラス2mmで
最低でも567mmの材料長が必要で、切り分ける時には
ドンピシャでこの2mmの真中へ丸鋸を走らせてやる事に成ります
なので、穴あけの墨を付ける時は、この鋸目の2mmを
付け忘れない様に注意して下さい
穴が開いたら、欠き込みをしていきますが
まずは加工図で姿が見えている17.5x67.5の部分を
材料の厚みが35mmの内に切り落としてしまいます
(このタイミングの方が恐らく作業はやり易いと思います)
梁Bの場合は一本づつ丸鋸を入れて切込み
切り残し部分は、手鋸で落として完了
梁C二本取りの場合は・・・材料四枚を位置を揃えて
バイスで締固め、何時もの櫛歯に丸鋸を入れて
欠き落とそうと思いますが、丸鋸の刃の深さが
1Cm程足りませんので、手鋸で切り足して
ナグリとノミで仕上げてやるのも有りかと思います
で、後は図面中の引出しで半欠きとした部分
木口から75mmの部分までを厚み17.5mmになる様に
(梁Cは材料の真中で152mm)
丸鋸櫛歯のナグリとノミで仕上げて
梁Cは、下側の木口の角を50mmの矩勾配に落としてから
二つに切り分ければOKです
(どちらの梁も必要な部分は面取りしてね)
と言う事でチョット長くなり過ぎた感が有りますが
今日はここまでです
土曜日曜と何度もアタックチャンスを頂きました
覗いて頂いた方、ポチット頂いた方
有難う御座いましたm(__)m
今週も宜しくお願いします