Wild Plant

Colonel Mのブログ

台風一過

2022年09月07日 | DIY

明け方が一番大変だったようですが

特に事もなく行ってしまいました

昨夜閉めた雨戸が・・・無駄だった?

(備えあれば憂いなし!)

 

まッ、こんな写真が取れたのでOKか⁈

 

と言う事で、今日も退屈な加工です

昨日、桁Aを終わらせたので

今日は主要横架材系の最後桁B

オマケの桁Cを作って行きます

 

(加工図は省略して、詳細図です)

材料はSYP2x6の12f材で長さ的な物は

上の全く同じになります

(加工し易いでしょ~?ウッカリしてると間違いやすいんだけど?)

違うのは、木刃方向からの欠き込み17.5x67.5の取り方

貫通穴縦方向(図面で見て)の位置だけです

 

まずは、やはり桁B長さ取りをします

片方の木口良い所取りで、矩手を出して少し切落して

そこから2665mmの所へをして切り出します

で、木口から52.5mm上側の木刃から60mmの所へ

をしてΦ12mmの貫通穴を、半欠きにしない側から開けて

(チャンと木っ端定規を当てて真直ぐに開けて下さいよ!慣れてない方は)

それから17.5x67.5の欠き込み丸鋸手鋸で切り落とし

面の半欠き部分を欠き落とします

の出を17.5mmにセットした丸鋸

木口から75mmの位置に丸鋸の刃の左側が当たる様に入れて

そこから右側へ櫛歯木口迄入れて、後はナグリノミ欠き落とし

最後は面を取って出来上がり

 

桁Cの時と同様に、二枚繋がった状態で加工して

最後の一歩前で二つに切り分けてから

面取りをしたら完成です

寸法の違いはこれも、17.5x67.5の部分上側から

切落して有るのと、貫通穴の位置

鉤型の木口の方から52.5mm上側の木刃から

60mmの位置に来ているだけです

(鋸目の≒2mmを忘れずに!)

で、これを面側を152mmの幅17.5mmの深さに欠き込んで

二つに切り分けて(2mmね!五月蠅いは!)

面を取ってやれば、今日は終了ですm(__)m

 

学校の方は、結局休校と言う事に成りました

午前中には警報等も解除されたのですが

昼前迄状況に大差が無かったので

遠方から二時間の授業の為に登校してくるのは

リスクと無駄が多すぎると言う判断でした

(良いと思います!我々、先生、職員は別ですけどね)

 

 

もう二つオマケ!ブーゲンビリヤの現況です

上向きはチョット少ないですが

面は十分な密度で枝葉が広がっています

(期待ワクワク!)

 

では又明日です

コメント
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