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Wild Plant

Colonel Mのブログ

昨日の中途は

2020年06月06日 | DIY

この程度の事です。

金属を切ったり、石材やタイルを切ったり

削ったりをするのには、一台持っておくと

重宝する「ディスクグラインダー」

単純に「グラインダー」とか、間違って「サンダー」とか

呼ばれている器械の事です。

 

最近では、丸鋸の性能も良くなって

機械自体が物によっては防塵性の強い

造りに成っていて、刃を専用の物に付け替える事で

多少の金属素材も切れる様になっているようですが

昭和平成育ちのオッサンにはどうも不安が有って?

 

防塵性能の悪い丸鋸で、石膏ボードを切ったりすると

石膏の粉が機械に付着して固まって、

丸鋸が使い物にならなくなるとか

 

金属を馬鹿みたいに、数 切ってると

金属クズが機械の中に入って錆びて

程度なら良いですが、ショートして

火事の原因に成ったとか、成らないとか?

 

そんな話を昔はよく聞きまし

まっ、今時は機械の性能も上がって

そんなことは、少ないかと思いますが

 

と言う事なので、丸鋸とは別に切断用の

器械を考えるなら「ディスクグラインダー」

かな?としておいて(長すぎる前置き?)

 

 

今日は、これです「2-N」

やっと、加工も最後の図面です。

屋根用の樹脂板で、素材はポリカーボネート板が一押しですが

お値段も一押しになります。

安価なのは、塩ビ板かと思いますが、

対候性(お日さん等に対抗する力)

かなり低くなると思います。

 

何方にしても、一番大変なのは入手先かな?

通販系のネットショップでは送料が高く付くせいか

3x6サイズの一枚物はあまり見かけない様に思いますし

有っても「そんな馬鹿な!」と思う様な値段ですので

H,C,等で、探すか、発注して取り寄せてもらう方が

帰って安く付くかもしれません(知らんけどm(__)m)

枚数は、加工図の様にせず、右の小さな三角を

上の広い所で取る様にしたら、更に余裕が出来て

五枚で行けのではと思います。

材料の厚みは、出来れば3mm仕方なく2mm?・・・

3mmで宜しく財務省!?

 

で、材料の切断には、先ほどの「ディスクグラインダー」

専用の刃を取付けて切るか、以前の六角ガゼボか

カーポートかの時に紹介した「裏刃作戦」で切り分けます。

木材切断以外に丸鋸を使うな、みたいな事を言っといて

樹脂板は良いのかよ?とか言わない様に

樹脂板は、丸鋸の刃を裏返して取付け

刃の出を1,2Cmにしてゆっくり切れば

何の問題もなく切れます。

(騙されたと思って一度試してみて?騙されますから?)

カッターの刃の背で削り切っていたのと同じ理屈です。

(これも昭和平成の話かな?)

斜め切りの勾配は≒28.2°です

巾225mmに切り分けたら出来るだけ同じ幅の

台を下に作って、樹脂板が暴れない様しておいてから

刃を裏返した丸鋸で、勾配に合せて

斜め切りにして切り出してやります。

 

で、300ピッチ105間隔の印は穴あけです。

昨日の屋根押えのアルミ材に開けた穴から

通って来るビスが、通り抜けて直接垂木に

届くように・・・なると・・・思うのですが?

何とも・・・?

 

穴の大きさはΦ10~Φ12くらいかな?(実験的ですm(__)m)

その程度の大きさの鉄鋼錐を買って来てもらって

まずは、木工用の下穴錐で小さな穴を開けて置いて

その穴を広げる様に10mm前後の穴を鉄鋼錐で開けてやります

只、これもチョットした技で、どこかの元国家公務員の様に

力押しで開けようとすると、大体、樹脂板が割れて

取返しの就かない事に(大袈裟JARO)

なので、優しく、フェザータッチか・・・?

丸鋸の要領と同じでドリル(インパクト?)

逆回転してやれば簡単に行けるかも

(知らんけど?JARO インパクトはやめといた方が良いかも)

 

概ねこんな感じですが、穴を開けていない物は

施工時に現場合わせでと思って居ます。

この二枚については既に下に垂木が無い部分に

取付ける事になるので、状況次第って感じです

(いい加減な!)

ま~そんな物です?

 

てな感じで、加工は終わりましたかね??

終ったことにしときます。

何か、ご指摘があるようでしたら?

是非、コメントなど入れて頂いてm(__)m宜しくm(__)m

 

では今週も有難う御座いましたm(__)m

来週は、穴掘りからです。

 

 

今週は、この加工に一生懸命になり過ぎて

十九人の小人の事を若干失念してましたが

皆さん気を付けてm(__)m

コメント
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