さて、昨日迄で治具も出来たと思うので、
いよいよ加工に掛かります。
その前に、一様?図面位は再度揚げとこうかな?
部材ごとにそれぞれ1x6と2x6の材料を用意したら
1x6の浮き柱になる方は、見える面になる方を考えて
昨日、説明した穴の位置のずれを考えて墨付けと
外形を鉛筆等でなぞって材料へ写し取り、柱の取付位置も
印をします。
柱の方も同様に治具を2x6の材料の上に被せ
ずれない様にビスなりテープなりで固定して
外形をトレースして写し取り、これを基準に
穴位置と浮き柱との取合位置の印をします。
で、墨付けが出来たらやっと加工ですが
以前にも書きましたが(初期に揚げたテーブルの時)
r加工にはやっぱりジグソーが有った方が便利です。
図面で見て各部材の上の部分の様な大きなrなら
丸鋸でもわりと難なく切り落とせると思いますが
下の部分の様な内rは少し要領が(技とまでは言いません)必要で
3Cm間隔ぐらいの粗目の櫛歯を入れて置いて
丸鋸の刃の後側が墨に当たらないように
少しずつ切り落として行けば、切れなくは有りません
でも、丸鋸を使い終わった時に出来るのは
デカいノコギリ?みたいなものですから
後の仕上げが大変です。
それに、その他の先端部分の100なんてrは
とても丸鋸では・・・できなくはないけど
なので、ここは一つ奮発してシンボクのジグソーを??
(メーカーの回し者か?)
概略外形が切り出せたら、後は主に鉋の仕事ですが
ここで又問題が起きます。
普通の平鉋ではrは削れません!
当り前のことですがここで工夫が必要になります!!
(どないしょ??・・・解ってないんか~~い!?)
と言う事でトゥービーコンティニュー?!
今週も有難う御座いました、また来週です。
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