和気清麻呂と聞けば教科書で習ったと覚えている方も多いと思います。
岡山県和気町出身で地方から出ていって、奈良時代、平安時代に都で活躍しました。
岡山県出身で唯一紙幣になっているえらい方です。
その和気清麻呂が一躍有名になった道鏡事件の舞台、大分県宇佐神宮に行ってきました。
楽しみにしていた宇佐神宮ですが、腰を痛めていた私には、ちょっと辛いくらい広く、登り坂、階段の多さでした。私よりひとまわりくらい若いバスガイドさんに励まされながら、なんとか御参りをすませ、お陰を頂きました。
岡山駅から小倉駅へ行き、そこからバスに乗りかえ大分市内、別府を観光したのですが、久しぶりのバス旅行で楽しかったです。大型観光バスに10人ちょっと乗り込み、座席はガラガラなのにわざわざバス後方のサロンに集まり、ぎゅうぎゅう詰めで皆さんとおしゃべりしながら過ごせたのは、良い思い出になりました。
コロナがおさまっている今が、旅行に行くチャンスですよ。
【木材の豆知識 No.170】
セランガンバツー
セランガンバツーは、最近ウッドデッキなど外構の材料として良く使われています。
色合いは、木によって多少違っていますが、心材は黄褐色から赤褐色です。
セランガンバツーは、堅い木で腐食耐久性も高く、価格的にも他のデッキ材に比べると安価です。国内在庫も多く、別注材を取ることも出来ます。小さなピンホールが入っているものもあるので取扱いは注意が必要です。
<参照:木材大事典200種 誠文堂 新光社>
(株)ウッディヨネダ
TEL 086-943-7111/FAX 086-942-2215
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担当 米田光雄
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