ひとりごと

暖かい家族と木に囲まれた暮らしづくり。

2019.3 vol.164 清水寺

2019-03-14 18:44:33 | 日記
これはもしかしたら小学校の修学旅行以来ではと少し感傷にひたりながら、バスガイドさんの説明に聞き入っていました。
京都の清水寺は何度か尋ねたことはあるのですが、そういえばガイドさんのお話を聞きながら清水の舞台に行くのは本当に久しぶりでした。すごく新鮮で嬉しかったです。清水の舞台は残念ながら改修中で全ぼうを見る事はかないませんでしたが、改修中の間から清水の舞台に立てられたので大満足でした。
小学校の修学旅行では、長細い三角形のペナントが流行っていて、京都か奈良でペナントを買ってすごく嬉しかったのを覚えています。少し大人になった私はペナントを買わずに湯豆腐を食べて帰りました。次回行った時は、ペナントを買って部屋に飾ろっと。


【木材の豆知識 No.111】

早春に控えめにじっと寒さに耐えて咲いている梅は古代の中国人には気品高く、慎み深く見え、「花の中の花」と尊ばれました。そして当時、先進の地中国から遣唐使によって持ち帰られた梅の木は、日本の貴族の間で高貴な木としてもてはやされました。
万葉集の頃には、梅の花の歌が数多く詠まれていたそうです。その後古今和歌集の頃には、桜の歌が多くなっているそうなので、その頃には梅から桜へ日本の花の主役は移っていったようです。  
〈参照:世界史を大きく動かした植物 PHP〉



歯の治療2
歯の治療開始から1ヵ月。先日は左上一番奥の歯を治療しました。「麻酔しているから大丈夫だと思うけど、もし痛かったら左手をあげて下さい。」歯を削る機械が入ってきます。人よりも一回り小さな口をめいっぱい開いて待っていたのですが、「もうちょっと口開く?」と先生。治療よりも、はずれそうな顎の痛みで左手をあげそうになったのでした。


フリー板在庫 樹種変更のお知らせ

赤松からホワイトスプルースへ変更いたしました。
ホワイトスプルースは赤松に比べ、色ムラがなく塗装もしやすい樹種になっています。
赤松の在庫が少し残っている為(厚25mm・30mm)、まとめて購入していただける方には特価にて提供させていただきます。

担当 米田光雄 新谷陽平
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする