Wonderくんのひ・と・り・ご・と

日々の出来事、感じた事、テレビ等の感想などを
思うままに書いてます。

「開封厳禁」のパンフレット

2008年05月17日 | 映画
「相棒-劇場版」をついに観て来た。
公開されて3週目の土曜日となると映画館も
落ち着いてきたようだ。

僕はパンフレットは映画を観終わった後に買うことにしている。
たいていの人は入場するとすぐにパンフを買うようだ。
席に着くと場内が暗くなるまでパンフを眺めている。
映画が始まるまでの時間が手持ち無沙汰になるから
ついパンフを見てしまう。
僕はいつも本を持っているので時間がくるまで本を読んでいる。

「相棒」のパンフレットは茶封筒に『開封厳禁』と帯が
貼られているしゃれたものだ。
袋の中には文字を一切排除した写真だけのストーリーブックと
「相棒新聞」が入っていた。
この新聞には「爆破テロ犯逮捕!」の見出しとともに
物語の犯人の写真が載っている。
右京さんと亀山くんに連行される姿も・・・(笑
これでは新聞を開いた瞬間に犯人が誰か分かってしまう。
なるほど、「開封厳禁」の訳だね(>▽<

気まますぎるかも・・・?

2008年05月16日 | ラジオ
NHK-FMの「気ままにクラシック」(金曜日PM2:00~4:00)が
リニューアルされさらに面白くなった。
2002年から6年間、番組のMCを担当したクラシックギタリストの
鈴木大介さんに代わり2008年の4月から笑福亭笑瓶さんがMCを
担当している。
それに伴いアシスタントもフリーアナウンサーの鈴木久美子さんから
ソプラノ歌手の幸田浩子さんに代わった。
この人おしゃべりがかわいいんだよね(>▽<

「気ままに・・・」は季節やイベントに関連したクラシック音楽をかけたり、
リスナーから寄せられたお便りなどを紹介しながらクラシック音楽を
もっと楽しんでもらおうという番組。
タイトル通りの気ままな番組だけどMCが笑瓶さんになったことで
「気まま」度がさらにアップした(笑
幸田さんとのおしゃべりも楽しく音楽よりもトークの方が長くなっている
ような気がするが、NHK的にはどうなんだろう・・・。
番組の目玉「名曲温泉」は笑瓶さんならではのコーナーだ。
クラシック番組を2時間聴くというのはちょっと厳しいものがあるけど、
この番組の2時間はあっという間に過ぎてしまう。

ちなみに僕は月曜日の再放送も聴いている(^^

遠い場所

2008年05月14日 |  日記
同じ山梨県でも地域によっては、県外のように遠い場所がある。
例えば僕の家から静岡県との県境に位置する南部町の富沢という
ところに宅配便を送った場合、東京に送るよりも料金も時間も
かかってしまうことがある。

神奈川県寄りに位置する都留市というところにあるフィットネス
クラブからホームページの依頼があった。
予算がないので5万円以内でという条件だ。
5万円以内だとトップページを含めても4~5ページしか作れない。
かなり厳しい条件のうえに打ち合わせには、毎回こちらに
来てほしいという。
僕の家がある中央市から都留市まではかなりの距離があり、
車でもさくさく行ける距離じゃない・・・。
1度、顔見せのための打ち合わせなら分かるが、
何度も打ち合わせで都留に行くというのはかなりたいへんだ。
メールでやりとりをお願いしたいところだけど、
仕事のやりとりは必ず会って話しをしたいという。

厳しい予算のうえにガソリン代と時間のことを考えたら
かなりの赤字になることが分かったので、
今回の仕事はお断りをした。
これが甲府周辺だったら、喜んで引き受けたのに
同じ山梨県でも都留となると遠すぎるんだよね。
電車でさくさく行ける東京よりも遠い感覚だ(^^;

片付けられないコタツ

2008年05月13日 | 気象
冬に逆戻りしたような肌寒い日が続いている。
とはいっても珍しいことではない。
5月のこの時季は毎年こういった寒い時が必ずある。

暦も立夏を過ぎ、初夏を迎えるこの季節にコタツを片付ける家庭も
多いと思うけどコタツを仕舞うのは実はまだ早い。
わが家では毎年、コタツを片付けるのは5月の中ごろと決まっている。
それまではもうそろそろ邪魔だから片付けようかと思っても
一時的に必ず寒い日が来ることを知っているので中旬を過ぎるまでは
片付けないことにしている。
ここ4~5日、寒い夜が続いているけどコタツが大活躍だ(^^

週末あたりにやっと本来の暖かさが戻ってくるということなので
やっぱり今年もコタツを片付けるのは中ごろになりそうだ。
ちなみにコタツを出す時季は10月の下旬頃なので
山梨では半年以上もコタツのお世話になってるんだよね。
冬の方が長いじゃん(>▽<

「のど自慢」の名曲

2008年05月11日 | テレビ
実は隠れ「のど自慢」ファンだ。
・・・隠れなくてもいいんだけど(^^;
毎週欠かさず観ている訳ではないけれど、年35回くらいは
観ていると思う(笑

歌には人それぞれの人生があるので、
鐘が1つでも2つでもなんか感動するよね。
「天国の母に捧げたいです」とか「病気療養中のおばあちゃんに贈ります」
なんてことを聞くとこちらまで涙が出る。
「のど自慢」は泣ける番組だ。
生演奏に乗せて歌い、鐘で判定されるスタイルは21世紀の今も変わらないが
カラオケの普及で格段に歌が上手い人が増えている。
好きな歌だから上手く歌えないけどこの歌を選びました・・・という
人もいるけど、最近は歌唱力に絶対の自信があるので
この歌を選びました・・・という人も多い。

その歌自慢の女性の間でよく歌われるのが絢香の『三日月』だ。
この曲は歌唱力がないと歌えない曲なので「のど自慢」で
この曲を選ぶ人はかなり歌に自信がある人だ。

「12番、『三日月』を歌います」・・・もうこの時点で合格だ(笑

今まで「のど自慢」で『三日月』を歌った人は僕が観た限りでは
100%の人が合格している。
香川県からの放送だった今日の「のど自慢」でも1人、
『三日月』を歌った女性がいたけどやっぱり合格した。
惜しくもチャンピオンには選ばれなかったもののかなり歌が上手かった。

絢香の『三日月』は「のど自慢」では100%の合格率を誇る名曲だ。


免許センターの間違った教え

2008年05月10日 |  日記
前回の免許更新の半年ほど前にうっかり駐車違反をしてしまい、
更新の際は、「違反運転者」として2時間の講習を受けた。
あれから3年間無事故無違反だったけど、違反してまだ5年以内なので
今回の更新時も違反運転者ということで講習を受けた。

講習ではビデオを観せられる。
俳優さんたちによる実話を基にした30分ほどのドラマだ。
この再現ドラマが実に悲惨(>_<
飲酒運転で2人の子どもをはねてしまった男が、
そのまま逃げてしまい結局1人の子ども死なせてしまう。
自首したものの5年の実刑判決を受けるが、残された家族には
被害者側に1億円以上もの損害賠償を払わなければならなくなり、
あげくの果てに奥さんは自殺。
被害者家族の方も失った子どものショックが癒えず
父親は酒浸りの毎日・・・というような暗いドラマだ。

「飲酒運転で事故を起してしまうとこんな悲惨なことになりますよ」
ということを教えているつもりだろうけど、
そもそもこの考え方が間違っている。
「宇宙の法則」や「引き寄せの法則」を理解すると
この考え方が正しくないのが良く分かる。
こういう事故の悲惨な映像(ドラマ)を観せられると
悪いイメージだけがインプットされ「引き寄せの法則」により、
同じこと(事故)が自分自身にも起きてしまうからだ。

『戦争を無くしたいなら、「反戦運動」をするのではなく、
「平和を考える集会」をしましょう』というマザー・テレサの言葉が
引き寄せの法則を見事に表している。

この2時間の講習が悲惨なビデオを見せるものではなくて
車の運転の楽しさや素晴らしさを教える講習であれば
こういった事故もいくらか減るのではないだろうか・・・。

視力が落ちた!

2008年05月08日 |  日記
免許の更新に伴い運転用のメガネを新しく作った。
実は更新の度に運転用のメガネを作っている。

以前、更新の際に視力検査で落とされそうになったことがある。
「・・・されそうになった」というのはホントはアウトだったんだけど、
わざわざ仕事を休んで遠い免許センターまで来たのに
視力検査でアウトじゃ気の毒だということで、検査官の人に
ギリギリOKをもらった(笑
・・・というようなことがあったので、更新の度に新しいメガネを
作るようになった。

3年振りにメガネ屋さんで視力を測ってもらったら、
乱視で2、近視で1、合計3段階も視力が落ちていた(>_<

毎日パソコンに向かっていれば眼も悪くなるよね。
というかアダルトサイトの見過ぎか?!・・(うそです)

余命1ヵ月の花嫁

2008年05月07日 | テレビ
以前、「イブニング・ファイブ」で放送された「余命1ヵ月の花嫁」には泣いた。
今夜の「水トク!」はその後を追った「~千恵さんが残したもの」。
死を宣告されて初めて知る命の尊さ・・・。
千恵さんの言葉ひとつひとつが胸にしみる。

「みなさんに明日が来ることは奇跡です。
それを知っているだけで日常は幸せなことだらけであふれています。」

本の帯のキャッチコピーにも使われている千恵さんの言葉だけど
普通の日常生活を送っている人間には出てこないものすごい言葉だ。
今がたとえどんな状況にあっても「感謝」の気持ちを
忘れなければ本当の幸せが見えてくる・・・。

命の大切さと普通の日常がいかに幸せなことなのかを改めて教えてくれた
千恵さんに僕は感謝を贈りたい。


ガイアに会いたい

2008年05月06日 |  日記
連休のとある住宅展示場にイベントとして
ウルトラマンガイアが来て握手と撮影会が行なわれた・・・
という新聞の記事を見た。
僕に子どもがいたならたぶん子どもを連れて
ガイアに会いに行っただろう。

以前、近所にドラッグストアが出来た時、オープン記念イベントで
ウルトラマンティガが来たことがあった。
自分の街にウルトラマンが初めて来るということで、
僕はデジカメを持ってMTBを飛ばしてティガに会いに行った。
もちろん子どもじゃないのでウルトラマンに会いたいと言っても
スーツの素材やマスクの作りとかデザイナーとしてこの眼で実際に
観てみたいという気持ちからだ。
ところが、握手や撮影は子どもや親子連れのみで一般の大人は
お断りということだった。
いや・・・たしかに子どももいない普通の大人が
「写真撮らせて下さい」とか「握手いいですか?」と
ウルトラマンにお願いするのは変だろう。それはちゃんと分かっている(笑
でもティガに会えるなんてめったにない事。
技術が進歩した平成のウルトラマンを
間近で確認したかっただけなんだけどね・・・。

住宅展示場のガイアにも会いたいと思ったけど
単なるウルトラファンのオヤジでは写真も握手もできない・・・。
行ってもムダだと思い諦めた(笑

遊園地の思い出

2008年05月05日 |  日記
小さい頃「子どもの日」によく親に遊びに連れていってもらった。
40年ほど前は、今のように車が多く走ってない時代。
車を持ってる家庭もほとんどないので出かけるとなるとバスを
利用していた。

遊びに行くといってもしょぼい遊園地がほとんどだった。
バスで行くのでとにかく時間がかかる。
1時間以上かかったような気がした。
大人になって今はもうないその遊園地の場所を確認したら
車だと20分ほどでいけてしまうことが分かった(>▽<

僕が子どもの頃すでに「富士急ハイランド」があったけど、
当時は今の「ディズニーランド」以上の『夢の国』のような存在で
簡単に連れていってもらうことはなかった。
それでも年に1度、しょぼい遊園地であっても
親に連れていってもらった思い出は今でも忘れない。