どんな動物も、子どもは自分を可愛らしく見せることによって、親に育てたい、愛したいという気持ちを出させるといった本能が備わっているようです。
私はもともと「女性の社会参加」とか「女性管理職の勧め」とかいう考え方に好感がもてません。なにも女性は社会に参加しないで家に居なさいと言っている訳じゃなくて、いくらやり手になっても自由だけれども
女らしさ、母親らしさ、女房らしさを軽く見て仕事を優先すると、
やがて寂しい思いをした子どもから
とんでもないしっぺ返しが来たりしますよ・・と言いたいのです。
幼い頃、母親からしてもらったこと
・いっぱいおんぶしてもらった・・と思う。
・いつも温かかった。
・ほとんど怒られなかった。
・自分のおかずを食べないで、分けてくれた。
・おやつにむすんでくれた塩おにぎりが、本当に美味しかった。
・家の中でも畑でも、いつもせっせと働いていた。
・病気の時は親身になって看病してくれたなど
母親は溢れんばかりの愛情で接してくれて、
幼い私の心に親の愛をたっぷりためておいてくれました。
やがて大きくなるにつれて母親に距離を置きましたが、
心の中にためてある親の愛情にいつも支えられ
人さまや親に迷惑だけはかけないようにしようと、努めて生きてこられました。
子どもは本当に可愛いですが、ひとつ間違うと恐ろしい相手になります。
捨てることも、逃げることもできません。
母親は、母親という立場を一番優先して仕事を持つように心がけたいものです。
私はもともと「女性の社会参加」とか「女性管理職の勧め」とかいう考え方に好感がもてません。なにも女性は社会に参加しないで家に居なさいと言っている訳じゃなくて、いくらやり手になっても自由だけれども
女らしさ、母親らしさ、女房らしさを軽く見て仕事を優先すると、
やがて寂しい思いをした子どもから
とんでもないしっぺ返しが来たりしますよ・・と言いたいのです。
幼い頃、母親からしてもらったこと
・いっぱいおんぶしてもらった・・と思う。
・いつも温かかった。
・ほとんど怒られなかった。
・自分のおかずを食べないで、分けてくれた。
・おやつにむすんでくれた塩おにぎりが、本当に美味しかった。
・家の中でも畑でも、いつもせっせと働いていた。
・病気の時は親身になって看病してくれたなど
母親は溢れんばかりの愛情で接してくれて、
幼い私の心に親の愛をたっぷりためておいてくれました。
やがて大きくなるにつれて母親に距離を置きましたが、
心の中にためてある親の愛情にいつも支えられ
人さまや親に迷惑だけはかけないようにしようと、努めて生きてこられました。
子どもは本当に可愛いですが、ひとつ間違うと恐ろしい相手になります。
捨てることも、逃げることもできません。
母親は、母親という立場を一番優先して仕事を持つように心がけたいものです。
これまた珍しく、ココアを持ってきてくれたっけ
あんときのココア美味しかったな・・・・
何年たっても忘れないものですね
1月 小豆がゆ 繭玉
3月 ぼたもち
4月 おひな様で必ず太巻きと稲荷
5月 庭の柏の葉で 柏餅
7月 夏祭りで 酢まんじゅう
9月 ぼたもち
10月 まんじゅう
12月 もちつき
自給自足で沢山食べられた。
地粉の手打ちうどん美味かったなぁ
母ちゃんの手作りばかり食べてたよ
干し芋 干し柿 たくあん ぬかみそ
お茶もつくった
次から次に出てきます
ちゃんと 私にうけついでいます
プヨプヨ、モチモチ、コロコロのからだ
おんぶ紐を出すと、手足をぴょこぴょこさせながら喜んだ姿
私の顔をみると、泣いていても笑顔になった顔
子どもがはじめて幼稚園に行った日の、なんとなく寂しい気持ち
幼稚園バスから降りてきて私に向ける、安心しきった笑顔
熱の夜、寝ずに傍にいた事
一緒に公園で遊んだ事
数えだしたらきりがありません。
母親もそうですね。
そんな思い出が、成人した子どもを遠くから応援する
母性となっています。
子どもからもらうものは多いです。
その間、私は祖父母の家に預けられていました。
夕方になると 心細くなって、
勝手口で母の帰りを待っていたことを思い出します。
母の笑顔を見ただけで とても安心しました。
大きくなっても、悩んだ時 苦しい時、母の笑顔を思い出しました。
心配させちゃいけないな。迷惑かけちゃいけないなって。
炊事洗濯だって、立派な仕事!
家族の健康管理も母ちゃんは、重大責任(笑)。
母ちゃんが、仕事をバリバリするのはいいと思うけど、仕事をして、疲れた~って、いって、しょっちゅう買ってきた物をテーブルの上に出すだけなら、それは、それは、後から倍になって、自分に返ってきちゃうよね。
そんなことにならんよーに、自分の信念は貫き通し、たったの1回の人生、人の思いを大切にしていきたいな~って!
コレからも笑顔全開で、前へ前へむいていきますっ!!