納豆

２０１１年３月２４日（木）

久しぶりの洋裁教室。顔を合わせると、すごく久しぶりな気がして、
みんな口が動く、動く・・。まずは、近況報告。
みなさん、地震の被害はそれほどではなかったそう。本が落ちたとか・・。

ＹさんとＴさんには、隣の市に住む、共働きの息子さん夫婦がいる。
だから、ＹさんとＴさんは、息子さんたちの分まで買って、届けているそうだ。
お米、トイレットペーパー、ティッシュ、ペットボトル、その他、その他・・。
一緒に行くご主人は、
「そんなに買うなよ。買い占めと思われるよ」
と、言うそうだが、
「分かっていない。息子の家の分も買わなくちゃならないんだから・・」と。
２軒分の買い物・・・孫の分もあるし、それはしかたないねえ。

でも、Ｔさんの一人暮らしのお母さんは、普段からの買い置きがあるから、
「なんとかなる。大丈夫」と言うそうです。
「あのトイレットペーパー騒動を知らない若い人は、危機感が薄く、買い置きを
していない、緩い」って言うけれど、しっかり者のお姑さんがいるから、頼って
いるんじゃないかなあ・・。（＾＾）

ところが、二人とも、女性用の生理用品にまでは頭が回らず、今はあちこち回っても
見かけないそう・・。嫁さん側のお母さんも探し回っているそうですが・・。
ウィステたちは、「それは落とし穴だわ。そっちはもう気が回らないよ・・」と、
肯きあったわ。

Ｔさんのご主人は、持病があって、血液をサラサラにする必要がある。
だから、Ｔさんは以前から、納豆好きでないご主人にずっと納豆を食べさせていた。
確かに、数値も良くなっているそうだ。
でも、ウィステ、もうずっと納豆を見かけないけれど・・・？
Ｔさんは、朝９時にスーパーで並ぶのだそうだ。
え、え～、納豆、入荷していたの～・・。
９時に並んで、お一人様１個だそうだ。
昨日は、買えなかったので、即、次のスーパーへ行ったら、最後の２個を買えたそうだ。
それって、９時１０分くらいまでの出来事だよね・・。
だいたいウィステは、このへんのスーパーは９時半からだと思っていた。（＾＾；）

納豆はお安い蛋白源として、愛用していたけれど、まあ、当分は、本当に必要な人に
納豆を譲りましょう・・。（←並んで買うほどは、愛していない・・）

夜、市からのメールで、市の水道水のヨウ素は基準値以下だそうだ。
・・・ということは、ヨウ素、こっちにも来ているんだな・・。
もし、心配なら、給水車が、どこどこに来ますので、容器を持って来てくださいとのこと。
そうか・・・、市はこういう対応もしてくれているのか～。（＾＾）
まあ、ウィステは、お年ってこともあるし、気にせず、水道水で、お茶をいただいています・・。