鳥インフルエンザ・・？

２０１３年４月３０日（火）

横浜のほうで、カラスやハトが二十羽近く、路上で死んでいたとテレビで
言っていた。今の時期、鳥インフルエンザ・・！と、心配だよね。
違ったそうだけれど。

オクサンがちょっと寄って、おしゃべりしたんだけれど、８月にオトウトが
中国に仕事で行くそうだ。彼女は、鳥インフルエンザの心配をして、
オトウトが日本に鳥インフルエンザを持って来た１号になったら、どうしよう、
本当に必要な仕事か、日本中の人に迷惑をかけても良いのか・・？
と、オトウトに言っているそうだ。でも、行くらしいけれど・・。（＾＾；）
心配になってしまう気持ちは分かるよ。死者もでているしね・・。
オクサンが家に電話したら、オトウトが、まだか～と、言っている。
彼女が帰ったら、旅行に出掛けるらしい。
あら、それなら、お引きとめしちゃ、悪いわねと、焦って見送りました。
行ってらっしゃ～い。

ハハのところに行ったら、食堂にいて、看護助手さんが、こいのぼりの塗り絵を
していた。もうすぐ、こどもの日だね。
帰りにその絵が壁に張ってあって、ハハの名前が書いてあった。
あの・・、ハハが塗れないので、代わりに塗ってくれたんだろうけれど、ハハじゃ
こんなに上手に塗れないものね・・と、思いながら、カラフルな鯉のぼりの絵の側を
通り過ぎてきました。（＾＾；）
お習字だとね、今でも上手に書いているよう・・・。

Tブラウス（ロンパース型）

２０１３年４月２９日（月）

今日は、昨日の失敗を取り返そうと、Tブラウス（ロンパース型）に
再挑戦。
そもそもの失敗は、友人のTブラウスを基準に作ろうとしたことだから、
今日は、ウィステの型紙をちゃんと使った。黒い透ける布は沢山あるから、
基本の型紙から、今回の型に合った型紙を作る。
⇒布を型紙に合わせて裁断する。
⇒仮縫い、ちくちく。
⇒ちょっと着てみる。うん、大丈夫。
⇒ミシン縫い

そうやって着てみたら、まあ、今度はそれほどきつくは無い。
多少、腕がぱんぱんなのは、・・・そういう形と、許容しましょう。
元にした友人のTブラウス（ロンパース型）と比べると、幅がぐっとある・・。
というか、彼女、こんなに小柄で細い人だったんだと、目線を我が身から逆方向に
変えました・・・。（＾＾；）
仕上げの周りのミシンがけは、もう疲れたから、明日っと。

庭の草ぼうぼう、テーブルに積んだ４冊の未読の本まで手が回らない、
洋裁デイでした。一日、篭ったから、誰とも話さなかったよ・・。

袖付け

２０１３年４月２８日（日）

連休が始まったけれど、暇だ・・。
そこで、友人から貰った黒い透ける布で、ダンス用のTブラウスを縫う
ことにした。これは、下が、赤ちゃんのロンパースみたいな形でホックで
とめるんだ。こうすると、ダンスしていても、上にあがってこないから、
男性用のラテンのシャツでも、こういう形があるんだよ。

友人が昔作ったTブラウスを紙の上に置いて、型をとって、念の為、
縫い代を２ｃｍも取って、布を裁った。
仮縫いして着てみたら、なんと、きつい・・。（＾＾；）
縫い目を１ｃｍずつ外にずらした。（＝１ｃｍ　ｘ　４＝４ｃｍ太くなる）
これで幅はなんとかなったけれど、袖がきつくて、きつくて。
（＝腕も太くせねば・・）
袖ぐりの下を５ｃｍさげ、袖ぐりも太くした。
これで袖付けもなんとかなったと思ったけれど、そのぶん、袖が短くなってしまった。

え、え～い、面倒くさい・・。頭がわやわやしてきたら、丁度、友人から電話。
ダンスレッスン、友人とウィステの間の人が、今日、お休みだそう。
繰上げになるから、それ～っと、家を飛び出して、レッスンに行ってきたよ。

今日は、春らしい黄色の短めのスカート。（←サポーターをしていないから）
先生が、「ウィステさん、膝の調子はどうですか・・？」
と、聞くので、
「もう大丈夫です」
と、答えたら、先生は、
「それなら、もう５ｃｍ、（膝を曲げて）沈みなさい」
は、は～・・・。（＾＾；）

それから、組んで踊る間、先生は、
「ドン、ドン」と、言う。そういわれると、股関節を曲げる＝膝も曲がる＝沈む
と、せっせと練習しましたとも。
つ、疲れた・・。
練習場には、お知り合いの競技選手が２組、練習していた。今週末が試合だそうで、
頑張ってね。

すごく疲れたので、家に帰って、チョコをつまんで、それでも足りなくて、
冷凍の今川焼きを２つ、チンして、消費したカロリーを直ちに補填して
おきました。（＾＾；）

無意識

２０１３年４月２７日（土）

今日の土曜日のダンスサークルで、ダンスパーティをする話し合いがあった。
８月３１日にするという案が出たけれど、それだと、５月１日に部屋の
予約をしなければならない。
ここは、会場係りのウィステの出番。
パーティをするには、我々のサークルの後のサークルからも場所をもらわなくちゃ
ならないし、和室も２部屋は要る。
「”抽選の前に”みなさんにお願いすれば、協力していただけますよ」
と、力説したら、もう一人の会場係りから、
「抽選って、何ですか・・？」
あっ、抽選って言っていた・・・。（＾＾；）
この公民館は、並んだ順番に部屋を予約していくシステム。
どこにも、抽選の入る余地は無い・・。
「会場の手続きのことです」
と、訂正したけれど、分かっている人は、「？？？」と、聞いていたろうなあ。
（パーティは、結局、１１月ということになりました）

抽選するのは、エッセイの会場のほうだった。（←ここ数年は、それも避けて、
後日電話予約ってことにしている）
抽選って言葉がすらすら出て来たことに、びっくり。
・・これは、無意識の仕業です。決して、ボケではなく・・！

しかも、今日、友人から言われたこと。
「ウィステさん、ダンスのとき、もっとフェロモン、出しなよ・・」・・！！
若い頃から、「フェロモン？何それ、おいしいの？」だったウィステ。
そんなもの、まだ残っているのかいな・・？
いやいや、まだ有ると仮定しても、フェロモンって、それこそ無意識の領域だよね・・。
意識が、フェロモン出せ～！って、指令を出したら、無意識は、「へい、おまち～」
とか言って、フェロモンを出してくれる・・かな？
ダンスのハードルがどんどん高くなるよ・・。（＞_＜）

可愛いねえ・・

２０１３年４月２６日（金）

朝、家の前を掃いていると、フレンチブルを連れたお知り合いの方が
通りかかったので、
「おや、舌をちょこんと出して、可愛い・・」
と、言うと、
「お宅のわんちゃん、どう・・？」と。
ポチのこと、覚えてくれていたんだ・・。
震災前に死んだと言うと、
「怖い思い、しないですんだね」と。
ポチとの散歩も無くなって、犬おしゃべりも久々だわ・・。

午後、ハハのところに行くと、ハハは車椅子からベッドに移されて
いるところ。看護助手さんがハハを抱きかかえてくれたんだけれど、
抱きつきながらハハは、
「可愛い子、可愛い・・」と。
小さな子や孫を抱っこしている感覚になったのかなあ・・。（＾＾）
看護助手さんは、
「あら、嬉しい」って、笑っていた。
ハハは、眠そうだけれど、まずまず元気そうで、良いお顔をしていました。