１０００円札

２０２２年１１月３０日（水）

朝、起きてリビングダイニングに行ったら、ダイニングの床が濡れていた。
えっ、水！と、びっくり。どうしてここが？
側には、加湿器、これか・・・。
昨夜、暖房を切って、でも、加湿器を切るのを忘れてしまった。
その蒸気が、寒くなった部屋の中で、床の水になったか・・・。
しまったと、慌てて、床を拭いたけれど、ああ、もう・・・。
朝から、がっくりでした。（＾＾；）

それから午前中、いつものお医者さんへ薬を貰いに行って来た。
その代金で、財布の中の１０００円札が少なくなった。
ウィステ、１０００円札をいろいろと使うんだ。
今日は、ダンス練習場、金曜日はラウンドダンスの会費、土曜日、
日曜日は社交ダンスのほうの会費と、１０００円札が何枚も要る。
だから、帰りにスーパーで、ちょこっと買い物をして、１万円札で
清算し、９０００円のお釣りをゲット。
これで、１０００円札が４枚。
あとは、５０００円札で、明日、又、ちょこっと買い物をして、新たに
１０００円札を４枚確保しておこう。（＾＾）

午後は、ダンス練習場へ。
春まではウィステたちが出られる試合が無いので、ウィステは気持ちが、
なんとなく軽かったけれど、この前の日曜日の試合について、
「東京はレベルが高いよ」と忠告してくれたAさんが寄って来たので、
「Aさんのおっしゃる通りで、東京の壁は高かったです」
と、残念な報告をしたら、笑って、
「もうちょっと、こうやれば・・」と、アドバイスしてくれた。
あの～、有難いけれど、試合の前に聞きたかったです。（＾＾；）
さて、次の目標は、１２月２４日のパーティ。
それに向けて、そのルーテンを練習、練習・・。

ハイタッチ

２０２２年１１月２９日（火）

１日では、なかなか疲れが取れず、今日も、疲れが残ってる。
買い物に出たら、薬局の割引デイで、１０％割引とか。
ちょっと、気持ちを持ち直せて、嬉しい。
スーパーにも行ったら、ダンス友達Aさんとばったり。
電話はしているけれど、直接会ったのは、久しぶりだな～。
彼女に、「試合、ダメだった・・」と、言ったら、
「いいよ、いいよ。また、頑張って」と、言われて、
手をかざしてくれたので、ハイタッチした。
ちょっと元気を貰ったわ。
それにしても、素手同士でハイタッチなんて、コロナが流行りだして
以来だしと、しみじみ。

ところが、テレビでは、東京の新規感染者が１週間前より２０００人増えて、
１４６８０人になるという。
コロナ第８波、増加中なんだよね。
とはいえ、小学生の給食の黙食は見直しになるそう。
２５日に政府の発表から、「黙食」の表現が削除されたんですって。
文部省は、もともと「黙食」の表現は使ってなかったそうだけれど、
「会話は可能」になった。
座席配置の工夫とか、換気に気を付けてという条件はあるけれど。
テレビでは、子供たちも、お話しながら食べたそうだったから、
そうなると良いね。

実際は、飲食店もお客が戻ってきているようだし、大人は、「会食」している。
あ、ウィステたちも、日曜日に・・・ね。
ただ、サークルの会食とかは、まだ再開の動きは無いなあ。
現実に、コロナ感染者が増えているし、大人数はまだ無理だよ。

み～ちゃんは、学校の給食で、お友達とおしゃべりしながらって、
知らないと思う。
ゆ～ちゃんは、低学年の頃はそうだった経験があるけれど。
もっとも、ゆ～ちゃん、み～ちゃんたち、家にお友達を呼んで、誕生会やら、
ハロウィンパーティやらをしているから、「私的」なところでは、
もうわいわいやる楽しさを知っている。
そこは、ちょっとは、良かったな。
給食も、楽しく、安全に、おしゃべりしながらになると良いね。

ドレスの洗濯

２０２２年１１月２８日（月）

昨日の疲れがどどっと出て来たけれど、とにかく、荷物の整理をしなくては。
その中の大物は、ドレスの洗濯。
普段クローゼットに掛けて置く時のネットを被せ、そのまま、お風呂場で
じゃぶじゃぶ。洗濯機で脱水。
これは、いつものことだけれど、昨日はドレスでびっくりしたことがあった。

試合会場では、待合室に男性も女性も居ても、そこで着替える。
だから、着替え用に、首だけだせる筒のような布を被って、その中で
もそもそ着替えるんだ。
ウィステもドレスに着替え、筒を脱いでから、背中のホックは、やりにくいので
リーダーさんにお願いした。
すると、リーダーさんが、凄くやりにくそう。
なかなかホックが止まらないと思ったら、
「このホック、糸が切れて、止められないんです」と。
なんですって・・・！
踊っている最中にドレスの背中が開いたら・・・！
そこで、また、筒を着なおして、ドレスを脱ぎ、どうなっているのか見たら、
本当、ホックの片側の糸が切れて、ホックがぶらぶらしていた。
ウィステは、針と糸はいつも持っているので、慌てて、縫い付けることが
出来て、セーフ。
何度も洗濯しているうちに、こういうことも起きてくるんだけれど、
チェックしていなかったよ・・。（＾＾；）
こんなハプニングもありましたが、なんとかなりました。

そもそも、いつも針と糸を持ち歩いて用心が良い人のようだけれど、
この針と糸のセットは、数年前にホテルパーティの時、やはりドレスに
トラブルが起き、慌てて、ホテルの受付で針と糸を借りようと頼んだら、
引き出しからすっと針と糸のセットを出してくれたんだ。
それなの。
だから、ウィステのような人が他にもいて、その対策だったんでしょう。
それ以来、そのセットを持ち歩いているのです。
助かったわ。

今回の洗濯の後は、きちんと解れが無いか、チェックしなくちゃね。

昨日のことで、リーダーさんには、「ドンマイたけ」という
舞茸のラインスタンプを送ったわ。（＾＾）

反省会

２０２２年１１月２７日（日）

マンションなので、外の気温にピンと来ず、うっかり薄手のコートを着て、
我々にとって今年最後の試合に出発してしまった。
駅には、厚手のコートやダウンコートの人ばかりで、しまった～・・。
それが、まず、出だしの躓きでしたね。
試合は、「東京はレベルが高いよ」と、言われた通りで、
リーダーさんと千葉へがっくり帰ってきましたよ。（＾＾；）

帰り道の寄り道で、反省会をした。
あれが悪かったか、これが悪かったか、いや、これが実力か・・・と、
気分はマイナス方向へと流れたけれど、
リーダーさんは、
「自主練会で、我々のダンスをビデオにとりましょう。客観的に
見てみましょう」
と、前向きになっていきました。

そういえば、今日の試合、気付いたら、廊下の様子がおかしかった。
出場者らしいお年よりの男性が寝かされていて、役員さんの女性が
介抱していた。
男性の役員さんが、救急車を呼びに行ったみたい。
女性は、
「人の居る所で倒れて、返って良かったですよ。すぐ助けられるから」
と、話しかけていた。
救急隊員が数名やってきて、どこかへ連絡をしている時、役員さんが、
出場者の燕尾服に出場番号を背中につけたままの男性を連れて来た。
どうやら、お医者さんらしく、倒れた男性の様子を診ていた。
こんなことがあるんだなあ。
それから、倒れた男性は、救急隊員に運ばれていき、お医者さんらしい
男性は、役員さんに、
「他のメンバーは、もう場内で並んでいます。こちらです」
と、試合会場へ案内されていった。試合に間に合ったみたいね。（＾＾）

そんなことがあったとリーダーさんと話して、
いつどうなるか分からないから、今は、ダンスを出来ることを感謝しようと
話しあったわ。

マンションに帰ってきたら、
日本のサーカーチームはコスタリカに負け（←社会的に大きな出来事・・）
藤井聡太君も昨日負け（←社会的に大きな出来事・・）、
リーダー、ウィステ組も負け（←個人的に大きな出来事・・）、
なんだかなあと、イッパイやりながら、
それでも、藤井聡太君が、前に言ったことだけれど、
「将棋の大会で、勝つのは一人だけ。あとのみんなは、負けるけれど、
将棋を楽しんで欲しいです」
という言葉を思い出して、
若いけれど、勝負をいっぱいして、言葉の重みが違うなあと、
しみじみしました。
やっぱり、ダンス、好きだし、楽しみますよ～、負けてもね。（＾＾）

ヒールカバー

２０２２年１１月２６日（土）

今日は、試合前で、ダンス練習場で先生のレッスンを受けた。
その最中にふっと気付いたら、フロアに何か落ちている。
あれ？ヒールカバーじゃないか・・？
と、履いているダンスシューズのヒールを見ると、確かにカバーが取れている。
ダンスフロアって大事だから、女性の靴は、必ずヒールカバーをして
踊るようになっている。
それが、すっぽり抜けてしまった。
慌てて、リーダーさんの練習は先生に任せて、受付でセロテープを
貰って、ヒールに取り付け直した。
でも、その後、練習中、はっと気づくと、また、ヒールカバーが無くなっていた。
今度は、どこに落ちているかと、フロアを探しまくったけれど、無い。
仕方なく、カバー無しでレッスンの続きをしたけれど、直にヒールで、
フロアを傷つけないかと、ちょっと罪悪感があったよ。

レッスンが終わったころ、周りの方たちも結構帰りかけ、空いたテーブルの
上に、ウィステの落っことしたヒールカバーが置いてあった！
誰かが拾って、テーブルの上に置いておいてくれたのか。
見つからない訳だわと、ちょっとほっとした。

そもそも、何故、ヒールカバーが落ちるかと言うと、ウィステのヒールが
ちょっと大きくて、ヒールカバーが小さすぎたんだ。
だから、着けなおしても、また、外れるかもと、後で、メールで、
先生に大き目のヒールカバーをお願いしたよ。
但し、明日の試合用のダンスシューズに着けたのは、これと同じサイズ。
明日、取れたら困るし、取り敢えず、ヒールカバーを止めるための
セロテープも準備品の中に入れて置きました。
試合直前で、こんなことにひやひやするとは・・。
明日、大丈夫でありますように・・。

帰ってから、お姉さんが亡くなったと、喪中挨拶をくれた友人に電話した。
彼女、声は元気になっていたけれど、いろいろと病院に通っているそう。
そして、落ち着いたら、趣味のサークルに出掛けて、
「今、自分が楽しいことを、自分にしてあげようと思う」
と言うので、「そうしよう、そうしよう」と、賛成しました。（＾＾）