ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

まちづくり標語

2022-10-31 | 日記
2022年10月31日(月)

朝、洗濯物を干そうとベランダに出たら、柵の下の土台にトンボが止まっていた。
いや、へばりついているようで、死んでいるのかな・・?と、どきどきと、
野菜ジュースのパックを切り開いて干してあった物を手に取って、トンボを
掬い上げようとしたら、バタバタバタっと動き回りだした。
生きていた。ほっとして、掬い上げてからベランダから放ったら、なんとか
飛んで行ってくれた。秋の終わりで、最後の力を振り絞っていったんだな。
どこか、木か土のあるところに、安らかに着地してください・・。

それから、ウィステの町の「まちづくり協議会」の会報が来た。
市民防災訓練の様子とか、小学生の稲刈りの写真とか。(^^)
そこに児童が作った標語がいくつか載っていた。
ウィステに響いたのは、
「それ本当?電話でお金は 戻りません」です。
俳句のような五七五のリズムは覚えやすいなあと指折り数えてみたら、
六八六だった。
標語だから良いんだし、それでもリズムがあって、大切なことだから、
しっかり覚えましょう。(^^)

午後、月末なので、家計簿の集計をした。
自動引き落としの分を加えたら、あれ~!
自動車保険料1年分、JAF会費1年分、ゆ~ちゃんの誕生日祝い品、
眼鏡の作り替え分、税金も・・・
丁度、今月分として引き落とされ、が~んと出費が増えていたよ。(^^;)
他に、駐車場代もあるし、それにしても、自動車関連ってお金がかかるなあ・・。
とはいえ、車があるから、ダンスに隣の市の公民館に通えるんだと、
自分を宥めましたよ。お陰様、お陰様・・。

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ハロウィーン

2022-10-30 | 日記
2022年10月30日(日)

テレビで、さかんにハロウィーンという時期になってきた。
うちの子たちが小さかった頃は、ハロウィーンをお祝いするって、まだ無かった。
英語教室でやっていたくらいだったなあ。
今は、若者が仮装して繰り出すお祭りになっているようだ。
そんな中、韓国で大きな事故が起きてしまった。
細い路地のような所に、ぎっしり人が集まっていたそうで、多くの死者も出て、
いたましい・・。
日本でも、渋谷などに仮装して繰り出すお祭りになっているけれど、コロナ前だっけ
解放感から一部の人たちが暴れたり、物を壊したりした様子が放映されていた。
DJポリスも頑張っているようなので、平和に楽しんで欲しいよ。
ウィステは、もうそんな人混みに出掛けるパワーはありませんが、ダンスの試合で
着るお姫様ドレス、あれはもう仮装ですから、仮装の楽しさは分かりますよ。

今日もダンスの自主練会へ。
ここの公民館、しばらく前まで、入り口に大きなカボチャが飾ってあって、
いかにもハロウィーン前って感じだったのに、無くなってしまった。
あんな大きなカボチャだから、きっとどこかの会場を飾っているんでしょう。
A氏が、
「試合では、自分たちが一番上手いんだという勘違いが大事だよ」
ですって・・。(^^)
ドレスに包まれ、そんな勘違いで頑張ってきます。(^^)

夕方、「みてね」にムスメが写真をアップしたとスマホに連絡が入る。
見てみると、ゆ~ちゃん、み~ちゃんがお友達と家でハロウィーンパーティをした様子。
キョンシーのゆ~ちゃんと、魔女のみ~ちゃん。
お友達たちも、それぞれお化粧したり、扮装している。
わくわくと楽しそうだね。(^^)



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市の華道展

2022-10-29 | 日記
2022年10月29日(土)

今日は、華道の先生の友人Aさんの参加する市の華道展を見に、コミセンへ
歩いて行った。駐車場には、沢山の車が止まっていたけれど、きっと、
出展者の方がお花の搬入に乗ってきたんでしょう。
10時開始ということで、10時少し過ぎに着いたけれど、もうすでに、
大勢の見学者が来ていたわ。
いつもダンスパーティに来ているホールの入り口には、大きく華やかな生け花が
出迎えてくれていた。
ホールの中には、秋の風情のお花、お花、お花・・・。(^^)
「ウィステさん」と呼ばれたら、ラウンドダンスのお仲間のBさんたち4人もいた。
その中のCさんは、もう10年近く前に体調不良で辞めた方で、
ダンスは難しいけれど、こういう催しの時は声をかけているんですって。
「おしゃべりは大事よ」と。(^^)
「お久しぶり」と挨拶したCさんは、すっかりスリムに若々しくなっていたわ。
それから、みんなとゆっくり見て回った。
Bさんとは、
「大きな葉っぱの陰にお花を活けるって、現代風なのかな」
「あの大きな生け花、少し離れてみると、駆けていっているみたい」
「こんなに大きなお花、家には飾れる場所が無いね」
と、感想を言いながら、回ったわ。

今日来たのは、Aさんのお花を見たかったからで、見つけたAさんのお花は、
独特だった。お花を使ってない。
昆布を拾って来たとか、枯れ枝を集めたと聞いていたけれど、それらの陰から
若い葉っぱが出て来ていて、物語を感じる。(^^)

帰りは、同じマンションのDさんと一緒に、ゆっくり歩いてきた。
歩道を後ろから自転車が来ると、
「こっちよ」と、Dさんが脇に引っ張ってくれる。
「私、お姉さんだから」と言いながら、2回も。
それで、ウィステは、マンションの入り口の階段を上るときに、
「足元に気を付けてね。私、妹だから・・・」と。(^^)

午後からは、ダンス練習場へ。
試合が近く、皆さん、「出る?出る?」と、声をかけあっていた。
終わり掛けには、ダンス練習場のオーナーさんにも声をかけられた。
オーナーさんが試合に出ていた頃は、出場する「級」に、190人以上も
出たりして、もう混んで混んで大変だったそう。
そして、190人くらい抜いたのに、1点違いで昇級出来なかったことが
あったと・・・。
それは、くやしい・・。
そんな時代もあったんですね。
今は、もうそんな大勢なこと無いです・・。
「頑張って来てね」と、言ってもらって、帰ってきました。
さあ、試合が近いぞ・・・。
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血しぶき

2022-10-28 | 日記
2022年10月28日(金)

朝、ベランダに洗濯物を干そうと出てみると、隣との境近くの手すりの根元の
コンクリートの土台の上に赤紫の円形の何かが・・。
最近の大規模補修で、ベランダも綺麗に塗装されていたから、目立つ。
これは、血・・・?
なんと、隣との境近くの白い壁の下の方には、赤紫の血しぶきが広がっている!
その辺りの床の上には、鳥のらしい糞も少し落ちている。
これは・・・。ここで何かがあったんだろう。
トンビか何かが、渡り鳥か雀かを襲ったんじゃないだろうか・・・?
渡り鳥だったら、やっと日本の千葉までたどり着いて、敵にやられるとは、
自然は、厳しい・・。

昨日は、洗濯物を干さなかったから気付かなかった。
昨日か、一昨日の水曜日にダンスへ行くまえに洗濯物を取り込んだから、
その後で、この生死の戦いがあったんだろうなあ・・。
トンビが獲物を持って行ったんでしょう、死骸が無かったのは、少しほっとしたけれど。

それはそうと、血があちこちに点々としているのは、勘弁してほしい。
病原菌とかもあるし、急いで掃除しなくちゃと、バケツに水、それと、箒を
持って来て、朝から、壁や床をごしごし。
取れにくいので、古くて掃除用に下ろした歯ブラシを手袋で掴んで、ごしごし。
やっとこせっとこ、排水管にその水を流し込んだ。

これで洗濯物を干せると思ったら、物干し竿にも、5か所くらい赤紫の血が飛んでいた。
こっちは、なかなか取れず、もういいやと、ハサミの刃で削り取ったよ。
ハサミや箒は、消毒し、やっと洗濯物を干せましたが、いやはや、こんなことが
あるなんて・・。

それから、オミクロンワクチンの接種券が来たので、行きつけの病院へ、
予約に行って来た。すんなり予約出来、帰りに駐車場へ、す~っと入って行ってから、
しまった!帰りにコミセンへ寄るんだったと思い出した。
仕方ない、ウォーキングだわと、歩いてコミセンへ。
歩道と車道の境の花壇に、秋の花を植えている人たちがいたわ。(^^)

コミセンへ行ったのは、12月のパーティで、更衣室が何時からオープンになるか、
確認のため。サークルの練習時間開始と更衣室オープンの時間が一緒だから、女性陣の
着替えはどうするか、会長さんにお伺いしましょう。
帰りに、立て看板があるのに気付いた。
明日、29日と30日は、コミセンで、文化祭のようなことをやるのだけれど、
「駐車場は、ありません」との注意書きだった。
ウィステは、29日に、車で、華道展を見に行くつもりでいたけれど、
歩いていきます、助かったわ。
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救急医療情報キット

2022-10-27 | 日記
2022年10月27日(木)

午後、ピンポンと鳴ったので、インターフォンに出たら、このマンションの
民生委員という女性だった。
民生委員さん、初めてだったんだけれど、市の救急医療情報キットというのを
配布しに来てくださったんだった。
一人暮らしだし、何かあった時に宜しくお願いしますとご挨拶したわ。

丸い筒に入ったキットは、救急医療情報を書き込んで、冷蔵庫に入れておくと、
救急車を頼んだりしたとき、救急隊員の方が、それを見て、いろいろ対応して
くれるんだそう。

早速、開けてみたら、救急医療情報用紙と、
「わたしらしく生きるを支える手帳」が入っていた。
まず、救急医療情報用紙に貼る写真っと。
これは数年前に車の免許証の更新のときに撮ったものの残り。つまり数年若い♪
それから、住所、氏名、緊急時の連絡先(ムスメとチョウナン)、それに
掛かりつけ医院を書き込む。
保険証、診察券、お薬手帳のコピーも忘れずに。

「わたしらしく生きるを支える手帳」は、もっと詳しい。
*私についてで、アレルギーや視力、聴力、入れ歯の有無とか、嗜好品まで。
*もしもの連絡先は、4つもあるので、子供たちの他に、オトウトもね。
*住まいの環境・・てすりとか、ベッドとか、車を運転するとか・・。
*かかりつけの医療機関も、沢山書いた。

そこまでは良かったんだけれど、介護情報となると、まだですし・・。
介護が必要になったら、ケアマネージャーさんの名前とか書く欄がある。
さらに、リビングウィル・・・延命を希望するとか、
病名、病状の告知の希望、直る見込みのない病気になったら・・、
判断能力が無くなったら・・、お墓は・・。
この辺は、考え、考え書いたけれど、最後に、
「上記の内容を話し合った人」とあるので、改めて、ムスメが来た時に、相談しよう。

さて、書き上げて、救急医療情報キットの丸い筒を冷蔵庫に入れ、
「救急医療情報キット」と、書かれたシールを、冷蔵庫と、玄関の扉の上部に
貼りました。これで、救急隊員が気付いてくれますように、お願いします。(^^)
あ、それから、ウィステがキューっとひっくり返る前に、玄関の鍵を開けて
おかなくちゃ救急隊員が入って来られない。
そこは、なんとか頑張ろう。
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