ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

図書館ボランティアサークル

2011-03-02 | 日記
2011年3月1日(火)

受話器から聞こえるその方の声は、滑らかな活舌と発声に、鍛えられた美しさがある。
その方は、図書館ボランティアサークルのウィステたちの班長さん。

今回の連絡は、辞める方、新たに入会される方(←どの方も、別に活動されていたベテラン)
があり、班の再編成があるというもの。

そこで、来週、顔合わせをしましょうとのこと。
実は、ウィステたちは、最初の研修のときに顔を合わせてはいたけれど、まだ、誰が誰やら・・。
その後、十数年、顔を合わせていないんだ。だから、電話連絡を取りあう声は分かっても、
お顔は知らない。
そういう関係で回っているサークルなんて、不思議ね~と。

今回、じかにお会いできる~。(^^)

ウィステはこの際と、以前、班長さんらしい声に遭遇したことを、聞いてみた。
1年以上前、あるところに問い合わせをした時、受付けをしてくれた方の声、
間違いなく、班長さんだった。声が、美しく、まったく違うんだもの。

そうしたら、やはり、そうだった。
少しの間、頼まれてそこでアルバイトをしたことがあったそう。
いやいや、アルバイトどころか、ベテランのてきぱきさのあるお声でしたよ。(^^)
他の問い合わせの方たちからも、「その声は・・。何かなさっている方ですか?」と、
聞かれたそう。
美しい声は、その方の人柄も伝えているようで、とても心に響く・・・。

ウィステの声は・・? 鍛えられた声とは言いがたい、それなりの声です。
この十数年、ちゃんと精進していたら、「声美人」にはなれたのかな・・?
「美人」への機会を、またひとつ、逃していたのかな・・?(^^;)

来週、「美人」たちの集まりが図書館であります~♪
楽しみだわ。(^^)





コメント
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