斜め横断

２０２４年１１月５日（火）

ジャフメイトの秋号が来て、いつも、「危険予知」というページを
しっかり読むようにしているんだ。
今回は、「丁字路交差点を右折します」というテーマ。
「市街地の道路を走っていて、丁字路の交差点に差し掛かった時、
進行方向の信号が青に変わりました。
右側の横断歩道を渡っている人がいます。
右折するとき、あなたは、何に注意しますか？」

そこは、横断歩道を渡っている人に注意でしょう・・。

ところが、解答のページを見ると、
「交差点を右折して、横断歩道の手前で止まろうとしたら、
左側から、丁字路の向こう側の歩道から降り、交差点を斜め横断しよう
とした自転車が突っ込んできた。
自転車はながらスマホをしていて、周囲に注意を払っていなかった。
丁字路の右折は、右側ばかり見ていないで、周囲の安全を確認しましょう」

あ、こういうこと、本当に気付かず、右折は、右前方に注意を向けがちなので、
左側からの斜め横断への注意って、あまりしていなかった。
気をつけます。
読んでよかったわ。

さて、ガソリンを入れに車で外出するから、気を付けてと。
駐車場の出口からして、丁字路の右折だからね。
そして、先日、ガソリンの会員割引2円に加えて、さらに５円引きのアプリを
いれたので、リッター７円引きになっているか、しっかりチェックし、
なっていたので安心しました。
何事も、１回目ってちょっと緊張するよ・・。

本当なら、今日は、中学時代の友人たちと東京でランチの筈だったんだ。
ラインに、「今、ここで待っています」とかの連絡が入っている。
いいなあ。
でも、ウィステのほうも、食洗器の修理、明日だから、なんとか１０日ほど
そ～っと緊張して無事に過ごしたんだなあ。
明日、修理業者からの電話が待ち遠しい～。

”家政婦は見た”折り

２０２４年１１月４日（月）

友人からラインが来て、白い花の写真と、
「ジンジャーの花です。大人の香りがします」と。
ジンジャーって、生姜でしょう。
「生姜の香りなの？」
と、聞くと、
「生姜の香りではありません。蘭ほどはなやかではないけれど、
蘭系の香りを大人っぽくした香りかな」
と、返信が。
ジンジャーは生姜だけれど、香りは、蘭系で大人っぽい香り・・。
分かったような、分からないような・・。
でも、珍しそうな感じはしたわ。

昨日の疲れが出て、午後はネットをしながら、ゴロゴロ。
すると、お札に「”家政婦は見た”折り」という折り方があると
示されていたんだ。
なんと５千円札を４つ折りにして、左側に「５千円」の表示がある
所を出す。そして、折り曲げた奥側にある樋口一葉さんの顔の部分だけを
右側に残して、周りの部分を裏に折り込む。
すると、左の５千円の壁のかげから、樋口一葉さんの顔だけが、右側に
ひょいと覗いている折り方になるという。
見本もいろいろと載っていたけれど、裏側から見ると、舞台裏のようで、
ぐしゃぐしゃしていた。
こんな折り方の５千円札を受け取ったら、ビックリ仰天だよね。
でも、お札を折り紙にして遊んじゃダメ。
コピーでやるなら、・・・お札のコピーは、犯罪で、もっとダメダメ。
こういう折り方で遊んでみる人、本当にいるんだなあ・・。
だんだん感覚が変わってきたのかな。
ウィステは、びっくりするだけに留めておきます。

それから、テレビで大谷の凱旋パレードを見ていたら、真美子さんが
笑いながら大谷の額をパチンとした。
何か冗談を言ったのか、大谷もにこにこ。
ちょっとびっくりしたけれど、仲が良さそうで、ほっこりしたわ。

オーナーさん

２０２４年１１月３日（日）

今日は、いつもの公民館が使えないので、リーダーさんと
ダンス練習場のほうへ行ってきた。
いつもは、受付にパートの人がいるのに、今日は、久しぶりに
オーナーの女性。彼女は、８０代くらいの感じだけれど、
昔は、競技選手だった方。
それと、その頃のリーダーだった男性も来ていた。

ウィステたちが普段来る木曜日は、多い時は１０組もいるんだけれど、
今日は、４組だけで、ガラガラだった。
すると、しばらくして、オーナーさんと彼女のリーダーさんも踊りだした。
大きくは踊れないけれど、慣れた感じ。
だいぶたってから、オーナーさんが、席に話にきてくれた。
彼女は、１０年前に自分で踊ることはやめたのだそう。でも、今日、
１０年ぶりにダンスシューズを出してきて、踊ったんですって。
「すっかり忘れてしまって」と、言っていらしたけれど、
どうして、どうして、踊れていましたよ。
それから、うちのリーダーさんのこと、
「久しぶりに見たら、すごく上手になっていて、びっくりしたわ」
と、褒めてくださった。
うわ～い♪ね
彼女が受付のほうへ行ってから、リーダーさんと、
「私たちも、もっと年とっても、あんなふうに踊っていたいね」と、話したわ。
さて、張り切って練習です。
今日は、互いに、おへそを相手のほうに向けて踊るという基本中の基本の練習。
一曲、そうやって踊るって、難しいんです。
すぐにそっぽを向く、ウィステのおへそ・・。

帰ったら、スマホに、また変なメールが来ていた。
「DMが３件あります。連絡先公開中」
連絡先公開中って言い方、ちょっと変。
すぐ削除したけれど、こんなに続けて変はメールが来るってことは、
完全に狙われているよね。
こつこつ削除するしかない・・・。

大谷さんの言葉

２０２４年１１月２日（土）

午前中は、テレビでドジャーズが優勝パレードをするのを見ていた。
ものすごいファンの数・・。
選手たち、バスに乗ってパレードをしているけれど、家族も一緒なのね。
日本では、優勝パレードに家族は一緒じゃないと思うから、違うなあ。
大谷君は、奥さんとデコピンと一緒だったね。

その時、聞いたのだけれど、大谷が肩を痛め、他の選手とニューヨークに
別行動で行ったそうだけれど、その時、選手同士のラインに、
「自分は必ず出場する。前回（優勝した時）は、〇〇が肩を痛めた。
今回は、自分。これは、良い前兆だ。ニューヨークで会おう」
と送ったそうで、他の選手たちが歓声をあげたそう。
前にも、「あこがれるのを止めましょう」と、言って、日本人選手の
士気を高めたけれど、彼は、本当に、皆の気持ちをアグレッシブにする
良い言葉を発する人だなあと思ったわ。

午後からのダンスサークルは、女性が２人も休んだので、男性７人、
女性４人と、大変な差。男性を前列３人、後列４人にして、女性は、
前列の次、後列と交互に踊るようにしたのだけれど、これが、混乱の元に
なって、みんなうろうろ・・。でも、途中でやめるわけにもいかないしと、
なんだか、「〇さんは、あっち」「△さんは、こっち」と、しきってしまったわ。

最後は、またすごいスピードのジャイブで、へとへと。
もう疲れた、早く帰ろうと思ったら、Aさんが、
「雷が鳴ったみたい」と。
外に出たけれど、まだそんなに降っていない。
でも、これから関東に豪雨が来るらしい。
ウィステは、食洗器の安全装置のことを考えて、ぞっとした。
雷で停電したら、安全装置は、どうなる？
止まってしまって、階下のお宅に漏水したら、どうする・・。
思わず、スマホで、
「千葉県で、停電している所はありますか？」
と、検索したら、「無い」とのこと。
それでもまだ心配で、マンションに帰ったら、大丈夫、安全装置、
普通に動いてくれていた。
やれやれ。
でも、今晩が豪雨の山のようだから、夜遅くまで、停電しないか、油断はならない。
心配・・。

ちいき新聞

２０２４年１１月１日（金）

今年も、もう１１月。早いなあ・・。
まずは、地元の不動産会社からもらった年間のカレンダーを持ち出して、
写真の部分を切り離し、額に入れて、リビングに飾りました。
こうやると、年６回、素敵な写真を眺められるからね。
カレンダーは、書き込みの出来る別のを使っているし・・。

それから、ポストに、ちいき新聞が入っていた。
昨日貰った、リーダーさんの市に配られたちいき新聞と一面は同じ。
それで、エッセイ賞の発表も載っているかと中味を見たけれど、
こちらには、載っていない。
同じページに載っているのは、「赤ちゃん写真大募集」とか、
「水泳スクール入会大募集」の広告とか。
ちいき新聞って、本当に地域によって中味の記事まで変えているんだ・・。
こちらには、「おしごと川柳」のページがあって、
＊合う・合わない　入ってみなきゃ　分からない
＊見極めは　時給じゃなくて　働く仲間
というのが載っていた。

エッセイのお仲間は、ウィステと同じ市に住んでいる。
だから、このエッセイ賞の作品のこと知らないなと、コピーを取って、
差し上げることにした。
だって、とても良い作品だから、読んでもらいたい。
ところが、コピー機と、サイズが合わない。
ウィステのコピー機は、いつもＡ４サイズで使っているんだけれど、
この新聞は、Ａ３くらいかな。
大き過ぎ。それで、２枚に分けてコピーしたわ。
文章クラブの方たちは、皆、リーダーさんと同じ市の市民だから、
同じ地域新聞の筈で、コピーは、いいよね。

それから、銀行へ行って、お金を下してきたら、渋沢栄一さんのピン札が、
出て来た、出て来た。中には、もう使ったと思しき札もあって、
だいぶ使われだしているんだなと思ったわ。
さあ、雷ちゃんのお年玉用に分けておこう。

それからは、大人しくネットとテレビ。
デコピンが、優勝カップに手を添えている写真が出回っていて、可愛い。
（←もちろん、合成。）
ロスの人々が、喜びのあまり花火を打ち上げるのまでは、分かる。
でも、興奮してバスを燃やすって・・・、分からないよ。