濃厚接触詐欺

２０２２年１月３１日（月）

いろんな詐欺メールがあるけれど、最近盛んになってきたのは、
「濃厚接触通知メール」と、テレビで言っていた。
「GPS機能で、感染者との接触が確認されました。
　落ち着いて行動してください」
って、来るんですって。
そういえば、COCOAどうなったかねえ・・と、思い出したよ。
そして、「落ち着いて行動してください」って言って、煽るって・・！
その後、外部サイトへ誘導するそう。

専門家がそこにアクセスしてみると、「OK」をクリックするためのサイト。
そこで、クリックすると、ページが開く。
はい、出会い系サイトに登録させるページだそう。
でも、今後、さらに悪質化して、クレジットカード情報を抜くといった可能性も
出てくるから、決して、クリックしないようにと・・。

昨日、ウィステのところに来た怪しいショートメール・・。
「３７歳の女性ですが、大人のお付き合いをしたいです」
というもの。
３７歳の女性でも男性でも、お断りです。
でも、削除するのって、どきどきですので、迷惑だなあ。

それから、今日の東京の新規感染者は、１１０００人ほど。
月曜日にしては多いけれど、テレビでは、そろそろ山が見えてきて、
今週、来週くらいでしょうって。
本当かいな。
それでも、ウィステは今週、リーダーさんは、来週接種の予定。
早くしたいなあ。
昨日会ったＡさんは、もう接種したって。早っ。（＾＾）

ライバル

２０２２年１月３０日（日）

先週の自主練習会をお休みしたので、今日、初めて新しくいらしたA氏とお会いした。
AさんとA氏組は、３月の試合で一緒に出るライバルになるんだ。（＾＾）
A氏は、感じ良い方で、
「お互いに、１位、２位になりましょう」と、握手をしてきたわ。
ウィステたちは、まずは、１回戦突破が目標だけれど、ライバルがいると、
練習にもぐっと力が入る。
A氏組の練習も、ちらちら見てしまったし、あちらも、リーダー・ウィステ組の
練習をちらちら見ていたわ。（＾＾）
でも、その試合には、ジュニア選手が出るという情報もある。
ジュニア選手が出たら、もうダメだ・・・と、すぐヘタレてしまいましたが、
いけません、いけません、練習、練習。

夜、サイボーグに関するテレビ番組を録画で見た。
全身が動かなくなる難病のイギリス人が、次々と機械を身に付けてサイボーグ化して、
彼の身体機能を補っていく。
・・・うん、科学の力は凄い。
耳の聞こえない女性の耳の神経に繋がる小さな機器を耳の近くに埋め込んで、
音が聞こえるようにする。
・・・うん、笑顔が可愛いわ。
うつ病のような状態の人の神経に、その人の神経から気分をアップする信号を
伝える。これは、いずれ可能になるかもということ。
・・・本人の了解を得ているなら・・・・。
Bという人の例えば手の動きの神経信号を、Cという人に繋いで、Bの手の動きを
Cにも同調してさせる。Cにとっては、勝手に動く。これは、実験、研究中。
・・・ここまで行くと、怖い。
宗教とか、軍隊とかに利用されたら、いや、利用される未来が来るよね、きっと。
説得して、同調させるというのは、理解出来る。
洗脳して、従わせるというのは、怖い。けれど、怖くても、そういうことと理解は出来る。
でも、神経細胞を使って考え、行動を従わせ、サイボーグ化するというのは、無理。
身体機能の補完とは、まったく別の領域だものね。

と、テレビ番組をみて、ちょっとぞっとした。
そして、リーダー・ウィステ組が、プロダンサーのサイボーグになって、美しく踊ったらと、
妄想し、そんなカンニング、何の価値も無いと即断しました。
自力で、我々らしく踊りますよ。（＾＾）

胃ろう

２０２２年１月２９日（土）

テレビでは、埼玉の立てこもり、医師殺害事件をやっている。
高齢の母を介護していた犯人は、訪問介護の医師に、
お母さんに胃ろうを作って欲しいと要求し、栄養をとれるようにして
自宅介護を続けたかったようだ。
医師は、胃ろうにした場合の自宅介護の難しさ、逆に食べ物が逆流し、
肺炎を起こす危険もあるので、入院を勧めていたそう。
その先生は、地域の訪問医療の８割を担っていた人格者だったそうだけれど、
それでも、医師会に１年で１５回も抗議電話をするなら、残り２割の先生に
セカンドオピニオンをするなりなんなりしなさいな・・。
抗議のための抗議だったのか・・。
母親の介護が犯人の生きる意味になっていたとしても、母親が亡くなって、
「拡大自殺」をしようと医師たちを殺す理由にはなりはしない。

ウィステは、逆に、母の入院の時、医師に胃ろうを勧められたことがあるんだ。
先生がそう言うなら・・、誤嚥性肺炎を繰り返さないなら・・くらいしか考えずに、
手術することにしたんだけれど、そう話したケアマネージャーさんに、
「自分は、胃ろうにしたご家族の介護の大変さをいろいろ見ています。絶対ダメです。」
と、きっぱり止められたっけ。
結局、手術２，３日前に、突然、母は、また、食べ物を口から摂ることが出来る
ようになって、胃ろうにはせず、それから、母は、とろみをつけた食べ物を
口から食べて、１０年生きた・・。
うちの場合は、それが良かったと思うし、当時は、母の生命力って凄いと思ったなあ・・と、
思い出してしまった。

午後からは、ダンス練習場へ。
今日は、８０坪に５組と、すごく空いていて、オミクロンのせいかなと話あったわ。
ワクチンまで、ウィステは、あと４日。リーダーさんは、１１日。
なんとか、逃げ切ろうと話しながら、３月に向けて練習♪
それから、つい、リーダーさんに、
「電車に乗るとき、オミクロンと拡大自殺に巻き込まれないでください」
とも、言ってしまいましたよ。

ベランダの工事予定

２０２２年１月２８日（金）

吹き抜け廊下の塗装工事は、着々と進んでいて、廊下に出ると、養生された
シートの上に、ペンキがあちこち零れていたりする。
ただ、２７日から５日程度というベランダ側の外側の外壁の高圧水洗浄工事がまだ。
こちらは、先に足場を組んでからの施工なので、ウィステは、ベランダから外を
チェックするんだけれど、まだ、足場が組まれていない。
だから、水洗工事は、まだまだなんだろうな。
足場が組まれたら、ハト避けシートを外そうとしているので、進み具合が気になる
んだけれど。
それに、足場が組まれたら、洗濯物を干せる日、干せない日があるそうで、
「物干しがダメな日に洗濯物を干されていますと、作業がストップしてしまう
怖れもあります」と、言われると、そんなご迷惑はかけられないと、気配りしないと。
いろんなことにぼんやりしてきたから、何かやらかさないかと心配だわ。

テレビでは、朝から、埼玉での訪問医療の先生を人質にとっての立てこもり
事件をやっていた。この先生にかかっていた母親が亡くなったことを恨んで、
犯人は、こんな事件を起こしたんだろうか。
少し前に、訪問医療のノンフィクション「エンド　オブ　ライフ」を読んだんだ。
そこでは、医師、看護師、介護士の人たちが、一体となって、訪問医療に取り組んで
いる様を描いていた。こんな事件があると、そこに書かれていなかったトラブルも
いろいろあるんだろうなあと、複雑でした。
地域医療に尽くしていた人質になったお医者さん、亡くなったそうで、ご冥福をお祈りします・・。

それから、夜のテレビでは、関東地方と首都圏の違いは・・？というのをやっていた。
関東地方とは、１都６県（神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬）で、
首都圏とは、それに、山梨を含んだものだそう。
ウィステ、首都圏って、東京、千葉、神奈川、埼玉のことで、
関東地方のほうが、首都圏より広いと思っていた。
なんか、知ってびっくりでした。（＾＾）

サラリーマン川柳

２０２２年１月２７日（木）

ユズをたくさん頂いたので、少しお裾分けと、一人暮らしのエッセイの友人Aさん宅に
寄ったら、彼女、額に赤い痣ができていた。
玄関先で転んで、柱で額を打ったそう。
「サンダルを履いていて、足元が危なかったから」と、言っていたけれど、
今日も、サンダルを履いて出て来た・・・。（＾＾；）
今回は病院にも行かずに済んだけれど、本当にアブナイから、気を付けてね。
Aさんの所には、まだ、ワクチンの予約券は来ていないそうだけれど、前２回は、
ウィステと同じ先生の所で接種したから、必ず又、やってもらえると、
落ち着いていたわ。（＾＾）

その後、いつもお野菜を下さるBさん宅にも、お裾分けに寄った。
彼女の所にも、まだ、ワクチン予約券が来ていないそう。
彼女は、前回、町内で、市の予約を通さず、市の予約期間後も、並べば、
予約を受けてくれたC医院でワクチンを接種したんだ。
（C医院は、ちょっと特殊で、市とは別に本部からのルートを持っていた）
でも、そのC医院、今回は、市のネット予約ルートのみにしたんですって。
「どうしたの？」と、聞くと、
物凄く負担が多く、大変だったそう。
そのC医院は、もともと訪問医療が専門なので、他の先生やスタッフが出払って、
一人の先生のみで事務から接種から対応していたのだそうだけれど、
接種の合間にガンガン問い合わせの電話が掛かって来たり、
早朝から医院の前に長い列が出来て、苦情が来たり・・と。
ただ、Ｂさんのご主人は、手術をしたりと、大きな持病を抱えているので、
「並ぶくらいならいくらでも並ぶから、少しでも早くワクチン接種させてあげたい」
と、言っていた。
ウィステは、いつもご主人の作ったお野菜を頂いていて、お世話になっている。
今回は、前ほど予約を取るのが大変ではなさそうで、
知り合いも、「５．６回電話したら繋がった」と言っていたから、
早く、予約出来ると良いね。
お大事にね。

それから、テレビで、サラリーマン川柳の候補１００作が発表されていた。
この中から、優秀作１０作品が決まるそう。
ウィステが、気に入ったのは・・。
「マスク顔　確信持てず　見つめ合う」
「医者に行く　換気良すぎて　風邪を引く」
「母さんで　バレたオレオレ　うちはママ」
「お肌より　副反応で　若さ自慢」
「”聞こえてる？””聞こえてません”と　何故言えた？」
と、あまりサラリーマン度が高くないのですが、面白いね。（＾＾）