新人勧誘・・２

２０１１年１１月３０日（水）


今日は、あちこち、あちこち、電話したなあ。
まず、退会を申し出た図書館ボランティアの方にお電話。
いろいろと事情があるそうで・・・。でも、代わりの方が見つかるまでは、
協力して下さるそうだ。（＾＾）

なんとか新人を探さなくてはならないと、退職したばかりの友人に電話して、
１回目はお留守。
かけ直す前に、もう一人、以前エッセイサークルにいらした方にお電話。
やった～、関心あるそうです。（＾＾）
昔、お子さんに読み聞かせをしたとか・・。
是非、見学に来てくださいとお願いしたわ。

その後、電話が鳴って・・・なんか、投資信託とか・・これは、お断り。

続いて、また、電話・・・これは、忘年会のお誘いだけれど、残念、もう
予定が入っていたので、丁重にお断りしました。また、誘ってね。

夕方、先ほどの友人に電話、図書館ボランティアの話を熱心にしたら、
こちらも関心を持ってもらいました。（＾＾）
でも、実際に見たいというので、見学にお誘いした。

それから、図書館ボランティアサークルの会長さんに電話したら、
ウィステの素早い動きに喜んでくださった。
でも、見学して、ウィステの朗読を聞いて、・・・やっぱりや～めたって
ならないか、ちょっと不安ですが・・。

夜、テレビで、山形産のコシヒカリと米国産のコシヒカリの食べ比べを
していた。どちらがおいしいか、食べた人の評価は、なんとほぼ互角。
ちょっと米国産が高かった・・！
値段は、米国産のほうが日本産の半値くらいになるらしいが、買いますか？と
いう問いには、「買わない」「たまに買う」が多い。
それは、農薬が心配だからだそうだ。・・・確かにそこが疑わしい。
でも、アメリカの関係機関は、「農薬は日本の基準をクリアしたものを輸出する」と言う。
そうなると、日本のお米は本当に厳しいんじゃないか、特に外食産業へ進出するんじゃ
ないかな・・・。
ＴＰＰになると、日本の農業、本当に大丈夫かな・・・。ひたひたと問題が
迫ってきたと感じながら見た・・。

ウィステは今、新潟のコシヒカリをおいしい、おいしいと食べています。
おいしいお米を作る日本の農業・・・大事だと思うよ・・。

新人勧誘

２０１１年１１月２９日（火）


ユニクロの暖パンを買いたいと思っていた。
洋裁教室で、Ｔさんがお勧めしてくれたからなんだ。
とっても温かくて、そのままどこまでも外出してしまいたくなるほどですって。
テレビのＣＭには動じなかったウィステ、すぐ暖パンを欲しくなってしまった。
（←口コミ派・・・）
だから、ハハの病院の帰りにユニクロに行ったら、あった、あった。（＾＾）
我が家の寒さ対策と、一着、買って来たよ～♪
どのくらい温かいのか、早く試してみたいなあ・・。

夕方、図書館から電話がかかって来た時、思わず、
「借りっぱなしの本は無かったっけ？大丈夫だったかな」
と、心配してしまったけれど、話は、図書館ボランティアのことだった。
ウィステの班の図書館ボランティアのメンバーで、退会すると連絡して
きた方がいたそうだ。
びっくり。まあ、それぞれの事情はあるし、しかたないけれど、人数がけっこう
ぎりぎりで活動しているので、さて・・・？

会長さんに電話して、どうしましょうと相談。
他の班も人数がきつきつで余裕が無いということで、新人さんを探さないと
会が大変なことになる。
・・・でも、新人さんは、いずこ・・？
なかなかいないんだよね・・。

ボランティアする側も年を取ってきたけれど、会の活動は続けたいし・・。
新人さんや～いと、会長さんと手分けして、心当たりをさがすことにした。
会長さんの心当りの方は・・・２名。でも、お二人とも、ご主人を亡くされた
ばかりで、すぐの活動は難しいと・・。
ウィステの心当たりの方は、・・・お年だしねえ・・。

あっと、先日、「定年退職して、暇だ」と言っていた友人がいたっけ～。
と、脳内記憶にたどり着いたのは、夜も結構遅くなってから。
定年直後なんて、若い若い。（＾＾）
明日、電話で勧誘しよう。うまくいきますように・・。

「ケルズの書」カレンダー

２０１１年１１月２８日（月）


友達から、来年の卓上型カレンダーが届いた。もうそんな時期なんだねえ。
美術カレンダーで、毎年、違う芸術家の絵がテーマになっているんだ。
今年は、「ケルズの書」。
なになに、８世紀に製作された聖書の手写本で、アイルランドのケルズ修道院で
完成された。三大ケルト装飾写本の一つ。現在はアイルランドの国宝ですって。

葉書くらいの大きさなんだけれど、表紙には、聖母マリアと幼子イエスの絵。
西洋風の絵というより、素朴で温かい、懐かしいタッチ。（＾＾）
他にも、不思議な動物の絵・・聖者の象徴とか、天使の絵・・おっさんっぽいかも？
ケルト系キリスト教というから、こういうのが、ケルト文化の絵なんだね。

一週間前の文芸誌の合評会で、先生の小説にとやかく言ったけれど、その小説、
時代と場所は、５世紀のイギリス＝ブリテン島。
主人公は、ケルト系ブリトン人。
ということは、主人公たちの文化って、こんな感じだったんだろうか・・。

こういう偶然って、すごく嬉しい。
来月のエッセイの会にこのカレンダーを持っていって、みなさんにお見せしたいわ。

夕方、従兄弟の連れ合いだったクリスチャンの女性から喪中の挨拶状が届いた。
弟さんを亡くされたそう。自分より年下の弟・・・寂しいでしょうね。
ああ、このタイミングで挨拶状を頂くのも、なにかのご縁。
この「ケルズの書」カレンダーを送ってあげようと、出版社のＨＰを見てみたら、
ネットでの申し込みはしていない。
明日、郵便局から代金を振り込んで、彼女に送ってもらおう。
聖書の絵のカレンダー、彼女の慰めとなると、嬉しいな・・。

一斉送信

２０１１年１１月２７日（日）


中学時代の友人からメールが来た。
１２月にお仲間で会う予定で、一斉送信で日にちを送ってくれていた
んだけれど、Ａさんに一斉送信のメールが行っていなくて、彼女は
当日別の予定を入れてしまったと・・。
Ａさんのお父様が亡くなって、その慰め会だったため、予定を延期しましょうと
一斉送信。

それを受けたお仲間から、次々と、「そうしましょう」と、メールが入る。
もちろん、一斉送信よね。
そこで、ウィステも、みなさんに、「みんなで会える時にしましょう」と、メール。

ところが、それが、メールアドミニストレーターから、送信できませんでしたと
連絡メールが来た・・・？　５人中４人のアドレスが書いてある。
前もそうだったんだ。
エッセイのグループなんかに一斉送信するときは、そんなことは無いんだけれど・・。

そこで、返信ボタンじゃなくて、新規作成のメールにして、送信先もアドレス帳から
ひとりひとり選んでから、送信した・・。
でもね、また、「送信できませんでした」・・・５人中３人のアドレスになったけれど。

すると、Ａさんからメール。ウィステのメールに、
「どういうこと・・？」と。
Ａさんは、事情が分からないみたい。・・・ということは、みなさんからの一斉送信メールが
また、届いていないのかな・・？
ウィステが状況を説明するメールを送り、もしかしたら２通届いたかもと書くと、
Ａさんから返信。
「（仲間の）Ｂさんに”電話で”聞いて、分かりました～。でも、メールは１通よ」と。

一斉送信で、このグループに送ると、何か問題が起こるなあ。
そして、Ａさんは、一斉送信を送るときは問題ないようだけれど、受信するときに
問題が起こるときがあるようだ。

う～～ん・・。一対一のメールでは不具合は無いし、なんか、誰かのアドレスが
ひっかかっている様子だけれど、逆の場合、ウィステのアドレスがひっかかるって時も
あるんだろうか・・？
やっぱり電話が良いなあ・・。でも、時間を取らせるし、予定を決めるには、メールは
便利なんだけれどねえ。
まあ、無料のメールソフトだから、それなりに用心して付き合っていく
しかないんだろう。一人ひとりに返信するとか・・。

そうだ、ムスメに電話して聞いてみようっと。
（←忙しいムスメへの電話のきっかけが欲しいだけ・・）
ゆ～ちゃんの様子も聞けるしね・・。（＾＾）

場所ごとの記憶・・？

２０１１年１１月２６日（土）


「ダンスパーティのチケットがあるんだけれど、来ない？」と、誘われて、
「行く行く～♪」と、電車に乗って、隣の市のダンスパーティに行ってきた。
ウィステの場合、夜のパーティって、近所のコミセン中心なので、遠征って
気分だよね。でも、近所のコミセンのパーティでも見かける方がちらほら・・。

その一人にダンスを誘われた。（＾＾）
「どこかでお会いしましたよね」
と、言われ、ウィステも、
「どこかでお会いしましたね・・」と。
はっきり言わなかったのは、この方、コミセンのパーティでお見かけして、
よく目が合うのに、ダンスを申し込みに来てくれないんだもの・・。
だから、ちょっと勝ってる気分～♪

場所が違って、気分が変わったのかなと思っていたら、踊りながら、
「今日も、サークルに行ってきたのですか・・？」と・・・？？
何で知っているの・・・と、思ったら、
「忘れちゃいましたか・・？私も、以前、入っていたんですよ」
え、え、え～・・！！

ダンスしながら、頭はフル回転、え、え～い！
あっ、そうだ、休みがちだったけれど、在籍されていて、数ヶ月前に、辞めた方だった。
最後にお菓子を持って挨拶にいらしたっけ・・。
「あ、そうでしたね、そうでしたね」と、冷や汗ものでした。（＾＾；）
・・・ここで、負けた気分・・。

ウィステがサークルで会っていた時は、Ａ氏と認識していて、
パーティ会場で見かけていた時は、Ｂ氏と認識していたってこと・・？
ということは、Ａ氏＝Ｂ氏って気づかず、場所ごとに認識していたってこと・・？　
うわ～・・。危ないぞ、ウィステ！（＞_＜）
と、とにかく、休みがちの方だったんです・・。
それに、Ａ氏＝Ｂ氏も、最初は思い出していなかったんだし・・。
コミセンで目が合ったときも、きっと同じサークルとは思い出していなかったんじゃない
かな～？　でも、記憶に何かひっかかっていて、こっちを見ていたんだろう・・。
と、言い訳して、気分をイーブンに持っていこうとしたりして・・。（＾＾；）

以前、コミセンのパーティのミキシング（＝男性、女性が並んだ順に踊っていく）タイムで、
上手な男性と踊ったことがあるんだ。２回目も偶然その方に当ったら、その方、
踊り出してから、
「さっきも踊りましたよね。踊ると、分かるんです」
と、おっしゃった。（←敬語・・）
かっこいいな～と思ったんだけれど、・・・ウィステには「道遠し」でした。

パーティの最後に籤引きがあって、一緒に行った友人が当ったんだ。そうしたら、
そのチケットの半券をウィステに、
「わざわざ来てくれたから」
と、くれて、ウィステが景品を頂いてきました。
鉢植えの黄色いパンジー～♪
明日、花壇に植えよう・・。（＾＾）